みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

新年一発目のJRA重賞となる中山金杯!

昨年はヤマカツエースが勝利して出世を決めましたね(。-`ω-)

今年はどのメンバーが17年度初重賞を制覇するのでしょうか?

 

では今回は

【GⅢ 中山金杯】(中山 芝2000m)

の出走馬分析を行っていきたいと思います!

 

 

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

≪カムフィー 牡8 蛯名57キロ≫

【魅力度】★★

歳があけ8歳となるカムフィー
長距離戦で印象が強いカムフィーですが、1600万下条件戦では馬券に絡む活躍を見せたこともあります。
ただ、そこでも勝てていないところを見るとやはりベストは2000m後半以上。
速い上がりも使えなくなってきてるので消しでいいと思います。

≪クラリティスカイ 牡5 田辺57.5キロ≫

【魅力度】★★
前走のディセンバーSでは4番人気5着。
タイム差は0.3だとしてももう少し惜しいレースをして欲しかったというのが本音です。
中山ではまだ勝ちがなく、得意かどうかは微妙ですがGⅠ実績もある馬なので軽視は禁物です。
ただ57.5キロ&2000mでは馬券に絡めるかどうか……

 

≪グァンチャーレ 牡4 未定55キロ≫

【魅力度】★★★
父スクリーンヒーローはモーリスやゴールドアクターを排出した良血馬!
母系を辿るとノーザンダンサー系統に行き着くので、これは期待ができる好配合です。
16年はOPの壁に泣かされていましたが、そこまで負けていませんし好位から競馬ができるように成長していますので面白い一頭だと思います。

 

≪シャイニープリンス 牡7 江田照56.5キロ≫

【魅力度】★★★
前走のディセンバーSでは58キロを背負って3着!
タイム差も0.1秒しか負けていませんし数字以上に強いレースをしたと思います
ただ、重賞では勝てない馬で良くても2着の多い馬。
斤量が軽くなることは嬉しいのですが、それと前走の成績だけで印を打つかと言われると難しいですね。

 

≪シャドウパーティー セ8 未定54キロ≫

【魅力度】★★
条件戦での期間が長くセン馬で年明け8歳ながらこれが初の重賞挑戦!
正直、前走が負けすぎかなというのが素直な評価なのですが54キロで走れると言うのがハンデ戦の怖いところ……
勝利と惨敗が多い馬で過去のデータから好走・凡走のヒントを探っていきたいと思います。

 

≪ストロングタイタン 牡4 川田54キロ≫

【魅力度】★★★
ここまで条件戦を三連勝して成り上がってきた明け4歳馬!!
その勢いは本物で前走は重賞戦でも顔を出すバイガエシを負かして来ており気配も十分です。
勝ってきた舞台が小倉と京都というところが評価しがたいのですが調子の良さでレースをまとめてしまう可能性もあるのではないでしょうか!?

 

≪ダノンメジャー 牡4 小牧55キロ≫

【魅力度】★★

前走のチャレンジCでは果敢にハナを主張してペースを握ったものの力尽きて8着……
ただ、自分の競馬は出来ていたと思います。
たぶん今回も内外関係なくハナを主張してくると思うので、ペースはこの馬が握るでしょう。
ただ、前で競馬をしたい馬が多いのでそのプレッシャーを受けながらのレースになると思います。
距離延長とどう付き合うかがポイントになりそうです。

 

≪ツクバアズマオー 牡5 吉田豊56.5キロ≫

【魅力度】★★★★
有力どころのツクバアズマオーですが前走のディセンバーSもタイム差以上に余裕のある勝ち方でした。
この調子は維持できていると思いますので、今回も恥ずかしくない競馬をしてくれると思います。
軸にするには申し分ないとは思いますが、当日の馬場状態や枠順などを考慮してアクシデントがないかも考えた方が良さそうです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

となりました(*´▽`*)

 

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