(チャプチェ、というものを初めて作りました)





もう東北の震災から12年ですか。



あの頃有名人とかもちょこちょこ

「東北人が盛んに鼻血を出してる」とか言ってたり


近所の人もしばらくは東京方面には近づかないとか言ってたり


東北、東京方面から遠方へ引っ越す人もいましたね。


何処までが安全とか、色んな風評が飛び交った。


このコロナみたいに色んな風評が。






福島周辺では白血病とか今も鼻血は流行っているのだろうか。



白血病といえば「自己努力で超えられない何か」があって、という話を思い出す。



私にはまだまだやらなくてはいけないことがある・・・


こういう旨の発言後、白血病になるというのだ。


やってもやっても越えられない、が

過剰な自分殺しになるのだと。




本田美奈子さんはそんな言葉を繰り返した後罹患し、更にはその想いは止まらず、闘病生活の病室でも歌を練習していたという。




よく

「ポジティブな言葉掛け」で

人生を変える!」


なんてありますけど


ポジ言葉を言うのが辛いほど言い続け、限界を越えたら体は悲鳴を上げます。








白血病というのは、ポジな言葉で自分を追い込む事が自分で自分を殺し始める、ということだと思います。


さらに発病のサインとして、鼻血とか、血管が手首等で内出血を起こす、ですが



「鼻血」を観ていくと


顔の中央から血が出る、と言うのは、周りはドキッ、とし易いです。


相当のアピールです。




鼻血が流れるとき

「喜びが急に強くなり、我慢していた分の楽しみエネルギーが外に漏れ出す」


と言いますが、遠足前の子供の鼻血等が良い例です。


遠足前なら普段の授業で我慢していればしているほど出しやすい。

派手なアピールは周りの大人や親が対応してくれる人だとは思っている、です。


フクシマで鼻血は、風評被害を自分でどうすることも出来ないという心や、普段の我慢心だったかもしれません。




これらを総じて考えると、白血病が「自分の非力さに慈悲なく責め続ける」が心因だと言うことはそうだろうなと思います。



ヒロシマ・ナガサキ、にしても

フクシマにしても、


風評被害、放射能、という


「目に見えない力、モノ、差別」


これへの反応だったのではと思う。

さて、どこまで偉い人や専門家の言うことが本当だったか。



もし放射線が万人に影響してないのならば、心が差になり原因だったとも思う。







最近はコロナで、沢山変な陰謀論も飛び交った。


コロナ自体の存在の話や

様々な話を総合すると


専門家の話も程々に

って思いました。


私はコロナ系の風評も、専門家や製薬会社の話自体、良くも悪くも信じて無いです。


その他の風評も、です。



自分の観てないものに変わりはないです。




日々の楽しみや喜びを、危険回避心で逃してしまっていたことやストレスになっていたのなら意味がない。


むしろそういうストレスを振りまくことが目的、支配だったのではと思います。

ちょっと休みたいとか疲れているとか弱気になっているところに病気の話はウェルカムなんです。

流行り病ならなおさら仕方がないといわれるし誰も仮病を疑わない。




でも、本当にそれは流行り病や何か―放射能とかーの影響で起こったことだろうか。

へんな外側の恐怖情報を鵜吞みにして、心を乱して作ってしまったこともあるように思います。




震災もコロナも、変なことがこの世で「起こった」とされるたび、


「外の話に反応しないで内側に目を向けて」


と言われている気がします。



良い話でも悪い話でも。



自分を見失ってしまってはなんの意味もない人生。



コロナにもページをめくって、新しい人生の段階を生きていくタイミングが来ました。


そして情報化社会、というのは果たして有益なのか?


今一度考えたいものです。


ではでは。