(こちらはザバイオーネ。
お酒と卵でイチゴを頂いてます♪
甘味は生はちみつ。
お酒や甘いものにたまには浸るのも必要かな)









さてさて。

私の催眠の師匠は乳癌をカミングアウトしたことで有名になった芸能人ですが

乳癌というのは一般的に尽くしすぎる行為が偏った人。


例えば寂しかったとか
例えば自信が無かったとか


個人的な理由は色々ありますが

何らかのネガなトラウマを埋め合わせるために

必要以上に誰かに「乳を与える」みたいな神経が働くことで
主に乳を使いすぎ、病気に繋がるかと思われます。




その子供が聴覚の発達障害。

なるほどなあ。という感じです。


大人の発達障害は、
例えば幼少期には顕著でなくても
この例と同じような環境下を体験し
どんどん深まったのではないかと思います。


さて。幼少期に発見されてしまった子供の例を考察しましょう。



のちに乳癌になったの母親が誰かのいう事を「訊きすぎている」。

でも「ほんとは訊きたくない」という本心があるから
病気が発生した
のです。


誰かの言う事を喜んで訊いているのならば
病になったりしません。




彼女はのちに病の原因に気づいて
離婚しますが



彼女は父親を早くに亡くしているため
男性のいる環境に依存があり

ホントは言う事も訊きたくない夫のなすがままになっていた
という事のようです。

原因を手放した彼女は、
癌の再発もせず生きてます。




そんな空気感が夫婦の間に有って
お腹の中で2人目の子供を育てていたら

2人目の子供はお腹の中で

「もう訊きたくもない!!!」

という母親の強いエネルギーを
感じざるを得ないですね。

で、聴覚の発達障害という形で実現化したのでは?






「妊娠中妊婦が酷使している臓器は
胎児の同じ臓器の未発達に繋がる」

みたいな話があります。


ストレスフルで副腎を酷使する母親の子供は
副腎が未発達のまま生まれて、副腎疲労になる。

=胎児から奪うのです。


これが「聞きたくない!」で起こってたら
耳の神経は未発達で生まれているかもしれない?

などという考察も出来るのかなと。



私は師匠のことを思い出すたびに、
彼が聴覚の発達障害になった理由の一つが
こういう環境下にあったことかなと思えてならない。


神経の偏った発達が生じてしまったのかななんて。

感情が体を作るのは
胃痛一つをとっても明らかなことです。




発達障害の人やその家族を拝見すると
感じるのは

大人しさや神経が細かいことです。




「普通じゃない」と

ご家族が子供の障害を見て
そういう言葉を言っているのを見ますが

普通の枠が、なんとなく狭いのかなと。



変わった食べ方(一般的でない、というだけ)の子供の話などを聞いていると
そんなんどーでもええやん(笑)とか
思ったことがあります。


カレーを混ぜないでごはんと具を別々に食べるとか
大したことではないし

ごはんの味だけ確かめたいとかもあるし。
どうでもいいかな(笑)です。





よくわからない一般的な話、
枠から自由になりたい。

個を感じたい。

そんな願いが発達障害の人には
あるのではないのでしょうか。



だからとある感覚器は鋭くして自分の世界や声に集中。

とある感覚器はスイッチオフ。

例えばカレーの米だけ味わいたい。




それは、よく使えば才能なんて言われるし


とある物差しで測れば、障害、という話なのでしょう。





↑の例は妊娠中に影響したのではと
そういう話でしたけど

もちろん後天的な形成も十分考えられます。




脳の奥、潜在意識の隠し場所、
ハードディスクの中の扁桃体や海馬が

幼少期までに強い感情をつくれば

それは偏りになり

障害にも、病にもなる

というだけです。



いつどこでどんなトラウマ、記憶が出来たか
それはご本人すら認知できてないことがほとんど。


ただ感じたくない、

ただ主張せざるを得ない、

とかの

強い感情がそこにはある


それが多分障害の「心因」なのでは、
とだけ申し上げておきます。




さて次回は、

そんな感じたくない家族に困っている
(もしくは自己主張が過多気味の)

環境下に対する改善アプローチを

具体的に。



ではでは。