(お化けキュウリでハト麦のスープ♪
これは冬瓜やナスが定番ですが、
キュウリの大きいのを頂きまして(笑)

もっちろん美味しかったです♪
夏のお腹は冷やしがちなので、
こういうのをまめに摂りましょう!)




先日、果物を沢山いただきましたよ

というお話をいたしましたが、


頂き物の中に、高級干し芋、もございまして、

これが、なんというか、少ししか入っていないが(笑)
大変美味しい品なのです。


果物をセレクト&スポンサーの、素敵なおじさまが

「あぶって食べると美味しいよ」、

って最初に渡してくださったのですけど





私は目を見開いたと思う。


干し芋を、あぶって食べたことが無かったからです。

このまま例えば100歳まで生きたとして、

半分くらいの人生を、
この方法を知らないで生きていくところでした。


それで、その芋、あぶるとどーかっていうと、
美味しい!

あぶらないで食べたら、なんか物足りない(笑)


神に感謝した(笑)

まだまだ知らないことが、世の中いっぱいある!



特に、「快楽の情報交換」っていうのは大事。

世の中、快楽の情報と言えば、
定番のセックスやドラッグ、の情報は、
変なものが多すぎる。

食もそうだけど、
まだましですか。





「実にシンプルだが、
今までやったことのないこと、

よその家や人では定番」

みたいなことっていっぱいあると思うんですよね。



これは、食に限りません。


先日、某人に出会って、

その人っていうのは、
全く家庭で「飼われている」って感じの人で、

ありとあらゆる
エチケット的ケアを知らないっぽかった。

それで、こう思ったんですよね、

「・・・下手すると、この家、
髪をお金出してカットする、みたいな概念ないぞ・・」


そんな髪型だった。


もしその家に遊びに行って、
まさにそれが「当たり」だったりする、


そういう事も世の中にはあるよ。



そんなことが、世の中にはごろごろしている。


こまごまとした干し芋をあぶる習慣から、
美容院などに行かない、くらいや、

もう、様々、様々な「家庭」というローカルルールの数々。




そういうものの中で悲しいのが、

例えば私が40過ぎに思い出した、
「父親が着替えを必ず覗きに来る」みたいな毎日の習慣、

父親の無自覚性的依存症。

こういう無自覚な記憶(私は催眠するまで、約25年間ぐらい忘れていた)も、

ほんと、30~40代になると、
びっくりするような枝葉をつけた事件が起こるからね。

(私は年上の男性ストーカーが次々沸いて出る、っていう事件が起こった)

こういうのを、気づかすにいる人が世の中わんさかいるんですよ。


・・・干し芋をあぶることなく、
なんとなく、食べ続けている人がね。




人生には

まだ、干し芋を食べられるだけよい
とか

色んなスケールがあるわけです。



家庭の細々としたローカルルールもあるし、

ほとんどの人が、
世の中のスタンダード、みたいな、
TVドラマの設定みたいなもので、
家族を評価しがちです。


だから、世の中のスケールにおおよそ合っていたら、
「トラウマなんて出来ないでしょ」
とか思っちゃっている人は多いし、

もしくは寂しくて、トラウマ丸出しなのに、
親を否定することが出来ない。

悩むことで寂しさを解消している・・・


そんな人は多いのですが



既に欧米では、
こういう人間は理解されないかもしれない、です。

【記憶が記憶が行動の癖を生む】
っていう基礎知識が浸透しているから。




他人に地味に迷惑かけているし、
地味に自分もいいこと無い、


っていう状態を


何も自己努力しないで、
自然と他人から奪い続ける依存症の
日本の小金持ちをみたりすると、

正直そこそこきもいです。








干し芋をあぶるみたいな

「細かい」習慣、
「ローカルルール」、

行動に気づけないことが、

「幼少期の家庭の評価」には多いですが

人生に繰り返す事件などがあれば、
それは幼少期の家庭の不快感や虐待などの、
大きな情報ですから、

何かしらでケアされることをお勧めします。





これから干し芋を食べるたびに、私は

「まだまだ知らないことが世の中にも、自分の中にもある」

そんな風に思う事でしょう。


この間は、無花果の皮を食べる食べないで大騒ぎした!

人と交流すると、いろんなことを学べます♪感謝ですね…


ではでは。