(こんな記事も先月書いてますのでお暇があったらご覧ください)





最近様々な健康情報が入り乱れているので、現在の私の境地をシェアしておきたいなと思って書いてます。




正直健康オタクですが、

今年は、自然療法系やスピ系、一般の医師、そのどんな先生やセミナーには行かないと決めています、というか、いく気にならない。

今は「旅」がテーマの牡牛座ですから、「いつものパターン」に戻ってもしょうがないし、私自身、そういう気にならないんですね。(こんなことを書いていると、牡牛座の薬物依存症芸能人が逮捕されました) 


ですから今回のウィルス騒ぎも、何もしていない。
誰かの情報はもう面倒くさい。

迷惑かけないようにレベルで、エチケットでマスクして、人混みに紛れています。

それでも時にはマスクを外し、

平気で都会に、満員・ソールドアウトのライヴに出かけて、いい音にまみれて、サイコーの瞬間を味わってきました(笑)若い子にまみれて~!

次の日は節分だったので、楽しそうな神社に出かけて、大勢にまみれて初めて「節分祭」を楽しんできた。



(ミカエル神社、って感じですね(笑)豆拾いが楽しかった(笑)石切劒箭神社)




・・・ここ数年のいろんな健康情報のすべてが、

自分の肉体の感覚に勝てない!

っていう境地に、たどり着いてしまったのだと思います。




それは例えば・・・・


「新型コロナウィルスが発生!・・・」

のニュースを聞いたとき、


私の脳裏の言葉は、


「あ、また被害妄想意識高い人とか、正義感とか主張している『いい子』が、『中国で人体実験が始まった』とか『絶対権力者が菌を巻き散らかした』とかどっかで書いているんだろうな・・・(記事に出会わないように)気つけよ」

ということと(嘘かほんとか知らないし、なんか見たわけじゃないしね)


「・・・そういえば、数年前に出会ったインドの精油を専門に売っている女性が、

『気密性の低いインドの容器に精油を入れて、インフルエンザのモニター宅をはしごする毎日を送っていた時、どんなに疲れていても風邪一つ引かなかったが、

ある日あまりにも「精油の匂いをまき散らしているな・・・」と感じたので、
日本製の容器に入れ替えたら、

次の日すぐにインフルエンザに罹患した!」


ということだった。



個人的な体験の感動エネルギー、心、精神、

こういう「記憶」に新型コロナウィルスは勝てないだろう。
私はそう思っている。





インフルエンザとか、流行りのウイルス性の病に罹るとき、
「世間の変な空気に敗北感を感じている」
みたいな「心因」
があるといわれるが、

(盲腸ほどの深く長く深刻な敗北感はない感じですか・・・)

私の人生上手くいってない・・・

みたいな感情を一時的に持っているとき、

休憩と気分転換・体力回復、のデトックス目的で
陥るみたいです。



だから、

ネガな気持ちに深く流されないこと

流されたときにはいつもより多く休憩を取ること

が、一番の予防法
なのだと思うし、

私の頭が、

昔々一度会っただけの精油売りの女性を思い出したという事は、

せいぜい、アロマテラピー楽しめば?
(笑)


ぐらいな話なんだと思いました(笑)


インフルエンザと新型コロナウィルスは違うからこの話は役に立たない!

とか言われそうですけど、

世間でも立派な医者が、手洗いと睡眠、とかしか予防法はない、
とか言っているように、

そんな怖いものでもないと思うし、

実際、肺炎で死ぬなんて言うのは、報道されないだけでいっぱいあることなのだ。


変わった菌、進化した菌とかなんて、

自分の身近(土の中とか、口腔などの体内とか)で、しょっちゅう生まれたり消えたりしてんじゃないのかなあ、

とか

アマゾンの野生動物とかみたいに思ってます。






それで、報道後も私は特別なことはしていない。

一つも「情報源」にアクセスしないで、

・・・・
色っぽい、在りし日の田島貴男の歌や(立派な歌を歌わない貴男が好きです(笑))

古舘伊知郎に出会うと「息子さんには大変お世話になっております」と礼を言うようになってしまった、息子のバンド「2」の歌を聞いて、

アダム・ドライヴァーのかっこいいスタイルと濃い顔にうっとりして、

「瞬間に恋する」人生に没頭し、

今まで通り、

健康のためにしていることは、

地道に、グルテンフリーを「未完にしながら」続け、
(10割蕎麦食べいって、天ぷら頼むとかね(笑)!)

とんかつやお肉は、どんな魅力的な情報が来ても食べないで
(っていうか生臭く、気持ち悪くなるので興味がない)、

丁寧に咀嚼し味わい、
あんまりたくさん食べない生活を、
淡々と楽しんでおります。




虐待経験者だから、甘えたい心因が強いので、砂糖は摂ってます。

「大人になって自由なんだから、甘いものぐらい自由にする!」

って言って、毎日スイーツ欠かさないし、
(でも結局私が一番好きな甘いものは、スティック干し芋(笑))

精神は返って、砂糖公認するようになってからのほうが状態がいいです。


・・・甘えが欲しい、から甘いもの依存は起こりますけど、

いい子に我慢して断つメリットなんて無い!

砂糖は体が冷える、体が酸化するなんて言いながら食べてたら、そうなるに決まっている。

私的には少量の砂糖は有益だと思って摂っている。


何か深刻な症状を改善したいときにはまた再考すればいい。

甘いものぐらい、ジャンキーにならない程度なら、続けていいに決まってんでしょ、です。日常麻薬とか、言いたい人と信じたい人は、そうすればいいのです。

健康のことにかかわらず、
決めごとやルールは

私的にはこうだ
、っていうのが人生大事です。


甘いものに操られない・不自由にさせられないなら、頑張って断つより絶対有意義だと思う。




健康情報が出てきたりしても私は最近「5秒しか触れない」し、最後まで読んだりしない。

パターンや真因・心因はもう分析十分って感じなのでしょう。



・・・よく、ブログとかで、身内がジャンクなもの好きでよく食べてて死んだ、っていって、

添加物や農薬やいろんなものに対して恨み節を書いている人とか、

それが偉い人だと、友人がフォローしちゃったりとかで拡散してたりとか、

あったりしますけど、


そういうのは、だれかわからないような裏アカとか作って、そこで、この世の隅っこのほうに吐くだけ吐いて、静かにデトックスしたほうがいいと思ってます。

公共のお役に立つとかあんまりないと思う。

プロのジャーナリストにお任せしたほうがいいのでは。




添加物や農薬、人工甘味料などなどのケミカルは私も大嫌いだけど、
それは不味いし、なんか変、って感じにするから嫌いなのであって、

「3度の飯より好きなもの」
がある人にとっては、

そんなの、何の効力もなさなかったりするのだ。




・・・ばっちり健康的な生活して、スキンケアして、っていう人よりも、

毎日ビッグマック一個で音楽にまみれて生きてた、石野卓球のお肌のほうが断然綺麗だったもん!



それに昔、ヨーロッパで長期にわたって行われた健康についての実験結果のお話を読んだことがある。


①その時の最新・最高水準の健康的な食生活や生活習慣をした人
②まったくそういう情報にそぐわない「不健康」な生活をした人

これを5年~10年、モニターしたら、

②のほうが、断然健康で長生きだった!


という結果が出て、医療業界が「やばい!!!!」って言ったとか聞いたことがあります。


この実験は、

②・・・=医療知識上は「不健康」だったが、
なんも気にせず、
時々食べ過ぎて吐いたり、肉おもいきり食べたり、・・ということが、

精神衛生、という事の重大さ

「自由」に
「楽しく」生活した、
という事の大きさ、

を如実に表してしまった
、ということなのですが、



結局、この新型コロナウィルスで影響が出るひと、というのは、
そういうことが原因、なのかもしれないです。

ウィルス感染・「どうする事も出来ない外の力に怯える」的な、恐れることが、一番免疫を下げる~~~





災害や事故・自死の犠牲者などにも言えますが、

すべてはこの世の自身の行いだけで、結果が出るものではありません。


いい人が犠牲になったのはなぜだ?って
よく怒っている人も見かけます。

私も経験があるからわかりますけど、

DNA一つ取って考えても、自分は自分だけではないです。

この世で頑張ってても、避けられないこともあるでしょう。




ただ
このコロナウィルスの一件は、

基礎疾患などの「危険貯金」がなければ、

自分自身で、運命を決められると感じています。


ウィルス性疾患というのは、その程度だと思います。
一時的感情が心因だと思います。




すべての健康情報に言えることです。


心を安らかに、正直に、
わだかまりや我慢なく暮らすこと、

瞬間に恋して生きることを優先する、

命に目的をもって生きる
(”自分の心の柱”は何?人生の目的は何?)


これが優先事項であって、


添加物とか危険な薬品などの情報の専門家になる必要はないという事。


自分の人生を生きたい!と強く思っていたら、

自分の幸せに寄与しない危険な物質は、きちんと全部感じられます。



・・・先日も、エコで安いから、っていうだけで買ってた大手スーパーのトイレットペーパーを、

なんとなく、ふと違う会社で買ったら、トイレの臭いが変わりました。


変な薬品臭さが、消えたんです。
あれはトイレ特有の臭いじゃなかった!


ただただ、エコ=良いこと、

って思ってましたが、

・・・「私がトイレの臭いだと思ってたもの」は「大量の漂白剤」の臭いだった!・・・です。


トイレットペーパーって「粘膜接触」する日用品で、
とある検査機器では、漂白剤、の体内残留を指摘される人って最近多いとか。


そんな風に、一個一個、静かに、我が家から、
妙なもの、は去って、快適になっています。

私はこんな風にスローに、だれと交際するでもネットサーフィンしまくるでもなく、不快を察知し、デトックスしてきた。



完全に安全になる日なんて生きてたら、ない。常に物事は未完だ。他人も自分も未完だ。

でも自分がどうにか出来ることがある幸せを感じるために人生はあるのだ。




大きな病に罹るときは、食べ物とかより、精神衛生的なとこを無視して生きた心が大きいと思います。

それを添加物とかジャンキーとか塩とか脂のせいにしたいだけなんです。偉い先生が言ってたとか言って。

なんかのせいにしたいだけなのだ。人の弱さよ。



DNAとか前世とかの記憶の力を知らないから、化学物質とかのせいにしたいんです、人というのは。




憂い、誰かのせいにして被害者意識に陥るのは簡単なこと。

「苦」の状態に陥るのは、簡単だ。

被害者意識に陥るのは自分が弱るだけで、悪霊ホイホイみたいになってしまう。

・・・それは有意義なのか?と思いますが、体験を自由に選ぶというのが最高の幸せの一つと言われていますので、個人で自由に選択しましょう。

私は体験したからもういらないです。



(北浜の「五感」。米粉のバームクーヘンがある。私も甘いものあきらめない女だな(笑))




でも、何かが解決したりした時に、「自分でどうにか出来るし自分次第なのだ」と思い出せること、

少しづつ、心の柱を太くする実感を得る楽しさを感じられますように、と

お祈りいたします。




・・・布マスクとラベンダー精油を持ち歩いて、結果、お風呂入ってない系臭い人ガードに使っている(笑)飯田でした(笑)。(私的にはそっちのほうが厳しい~~~!バスの車内は狭い!)

ではでは♪