あけましておめでとうございます!

 

 

近況。

 

2017年の年末、

私はすっかり、ケーキやチキンやおせちや蕎麦、などをデトックスしてしまった。

 

今年はさらに、神棚も、デトックスしようと思ってる。

 

「我神なり」

(=人間はエネルギー体なので、誰もが太陽みたいな存在である、

自分が生き生きとすることが大切、

大いなる創造主や先祖などに畏敬の意を表するとか、感謝は大切だが、

自分の状態を良く保つことのほうが大事)

ということを強く意識するようになって、

 

神棚のケア、が、「甘え」だと感じるようになった。

 

それよりも、「働きながら祈る」ほうが、ずっとずっと大事なのだ、

そう思うようになった。

 

 

 

 

さて。

 

そんな年末、久しぶりに、眠らされた。

いっぱい色付きの夢を見たり、前世を見たりした。

 

 

覚えているものや覚えていないものもある。

 

 

 

そんな頭の中に、最後に残った言葉がある。

 

 

来年は

「子供の繊細さ」を

多くの人と

学んで

分かち合いたい。

 

もちろん子育て中のママ、とも分かち合いたいが、

 

私は

今は大人の人達の

「子供の頃の繊細さ」

にも、目を向けてもらいたいと思ってます。

 

 

 

そもそも、我々大人は、

子供が

”どういうものか”

認知していない

と、強ーーーーく、感じます。

 

 

 

だから、子育てに迷う。

 

迷う前に、「みんなこんな風にしているから」で、やっていこうとしてしまう。

 

他の人のケースや先輩方の体験談が、

全くあてにならなくなるケースに陥り、初めて考え出す。

 

 

一番困るのは、子ども自身ですよね。

 

 

 

これは、病気になった時、西洋医学の医者が

「はい、これこれには、この薬ね」で対処するのと同じような感じがします。

 

 

根本的な治療ではない、っていうこと。

 

 

根本的な、「体を知り、個々の体質を知り、対処法を知り」

という所を押さえておく、

 

 

そうすれば、万事応用がきく、みたいなことを、したい。

 

 

 

いわば東洋医学的な、

 

子育て・妊娠・出産、大人自体の精神的成長、

を、

したいんです。

 

 

 

 

ネットで調べて、誰かに聞いて、多数派意見で対応して、

 

それもありだけど

 

 

やっぱ、

子供が困っていたら、子ども自身を見ればいい、

自分の体は自分が一番よく知ってる

 

だと思うのです。

 

 

 

また、

時代は、変わっていくのに、

・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・例えば、私の学生時代はFAXが、革命的な機械だったけど、

今はメールやスカイプとかの時代じゃないですか。

 

それをいまだに、「FAX用紙の質を上げてく」みたいなことをしてるような、

変な古い情報を「常識」とか言って、大事にしてる場面、多くないですか?

 

 

 

学校も、

結婚も就職も、

家族も、

従来の、昭和の形のまま、続けても、未来には役に立たないかも。

 

 

 

そんな時、

何を大切にして、

選択して行くか。

 

柱みたいなものがあればいいと思います。

 

 

 

 

それが、子育てにおいては、

「子供がいかに繊細な状態であるか」

ということを学んで、判断していくこと、であるような気がするし、

 

それを学ぶと、

 

大人の皆さんは、

 

自分がいかに傷ついてきて、

守りに入っていて、

大きな幸せに飛び込めないでいるか

 

 

 

っていうことが、すごく良く解ってくると思います。

 

 

 

みんな、幼少期は繊細だから実は傷ついて、

守りに入って、閉じちゃう、

 

これがどんどん、幸せを縮小していくのです。

 

 

 

 

そして、この幼少期の繊細さ、を認知した上で、

 

沢山の人と、「繊細さ故に傷ついた」お話をシェアし、

和を広げて行けたらと思います。

 

 

 

我々は、幼少期の繊細さから、

多くの人とのコミュニケーションを、余り好まなかったりします。

 

沢山の人と、

利害関係だけでなく、

 

困ったときに、助け合えるような、

 

最終的に個々の成長に繋がるようなコミュニケーションを、

 

そんな時間を多くしていくことが、平和な未来に繋がる気がしています。

 

 

 

 

「あなたは一人の嫌いな人がいる、

それはその他の全員が嫌いなのと同じ、

戦争と同じ」

 

 

そういう言葉を、去年の暮に聞いたけれど、

こういうことをよりいっそう少なくしていかなければ、と思います。

 

 

 

もう、ヒヤヒヤ・ギスギス、ウソだらけの関係を、

無くしていきたいのです。

 

 

 

そのために、

まず第一歩。

 

 

 

一番弱い立場の、子供が、

いかに繊細であるかを知る、です。

 

 

デリケートな子供を学び、その子供の部分を、我々大人も持ち合わせて生きている、

 

そんなことがわかると、

 

誰かをお金やものみたいに扱えなくなります。

そんな世の中にしたい。

 

 

 

 

沢山、沢山、年齢退行をして、

私の知った幼少期の繊細さを知る手がかりになるお話を、

もっともっと生で伝える機会を増やせたらと思います。

 

 

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

(お話させて頂ける機会を、ご存じの方、

ご紹介下さい。)