(ブロッコリーは「癒やしの野菜」らしい。

この子たちの成長は”私がいかに穏やかに生きるか”にかかっている(笑)

植物セラピー@ベランダ)

 

 

 

 

先日、アマルガムのことやら、なんとなく歯科に行け!っていうサインがあったので、

少し気になり、

 

ここ近年通ってる歯医者さんは、いつもこの時期に通っていることが判明し、

 

2年ぶりに

(歯の疾患は、少ない方です)

 

自宅からはちょっと遠いけど、

親切で、どこまでも相談に乗ってくれる、優しい男性の先生の

覚王山の歯医者さんに行った。

 

 

当初は診察と、「ソラデー」で磨くようになってから、ほぼつかなくなった歯石のチェック、

アマルガムの相談、で終わる予定だった。

 

 

右側の上の奥歯に1本、ぽつんとアマルガムの入った歯がある。

 

よく感じてみると、その周辺に、弱い違和感・痛み?があって、

そろそろこのアマルガムの処理の時期が来たかも、と思っていた。

 

 

 

閑静な、覚王山、

以前は麻酔無し(ペインコントロール催眠)で治療して、

帰りに有名なタルト・ケーキのお店でお茶をするのが、歯医者さんの楽しみだった私も、

すっかり食が変わって、

駅前のきれいめスーパーで、有機食材や調味料のチェックをするだけになった。

 

 

2年ぶりの歯医者さん。

 

 

到着してすぐに、治療室の扉のガラス越しに、歯医者さんが自然な挨拶をくれる。

こういう医者は珍しい。

もちろん、夕方の慌ただしい時間は受付の女性が挨拶をくれるだけだけど・・

有名女学校も近い立地もあるし、きっと評判がいいのでしょう。混んでいます。

 

 

受付で、我が家にもある、バルセロナの「グエル公園」のトカゲくんの置物を発見!

 

そう言えば前回、海外旅行が趣味の先生と、スペイン旅行の話をしたのだった・・・

 

 

ヨーロッパ好きの先生が、

「スペイン行きたいけど治安が・・・」

って仰ってたのを、

私が大丈夫!安全よ!って言った気がする・・・・

 

(大体、PCで出てくる「スペイン恐怖情報」は、一昔前の話が多く、

さらに、平和ボケした人々がちょっと世界基準の治安に触れて、恐怖話を書いています。

さらに恐怖心で検索する人が多いから、恐怖な情報ほど上位で出てくる。

スペイン、女一人でも十分安全です。ガイドも要らない!世間を知っていたならば(笑))

 

 

 

いざ治療台に乗っかると、早速スペイン話で盛り上がる(笑)。

 

うまいもの食べて、お腹壊した、という話を先生はしていらして(笑)

(スペイン御飯美味しい、米もあるし、魚介も野菜もうまいもちろん肉も)

 

 

早速懸念していた右の奥歯のアマルガムの話を相談してみると、

「なんか怪しい、ちょっとレントゲン!」

 

ここは現代的な治療内容の、一般的な歯科、の現実に立ち戻る。

 

恐る恐る、大天使ラファエルとミカエルに速攻守護を頼んで、

レントゲンを浴びる。何年ぶりだろうか。

海草たくさん食べてるから大丈夫よ!(笑)とか言いながら、・・・・

 

 

 

凄い。

天使のサイン、っていうのは、何よりも使える。

本当に、スバラシイ「MEDIANARANJA」(生涯のパートナー)、なのだ。

催眠と天使は、死ぬまで去っていかない、半分のオレンジ。

 

 

アマルガムの歯の、すぐ後ろの歯に、

目には見えないが、奥深い、虫歯を発見!

 

 

私が感じていた痛みは、それほどでもなかったので、

もう少し進行していたら、神経を抜いて、結構な治療になったそうです・・。

 

 

 

今年はこんなことばかりで、

 

 

食物アレルギーの検査に行ったら、食物では何も出ず、

こっそりオーダーしてないのにやられてた貧血検査で

軽い貧血が発見され、

 

舩井フォーラムにふらっと行ったらメタトロンに出会え、

カビアレルギーが発覚し、

カビの除去が体調を良くしたり、

 

 

流されるままに行くと、意識できてなかった原因の解明が進み、

今年の秋は、大収穫だ。

 

 

 

 

今回も、この虫歯が発見されるまでに紆余曲折があった。

 

当初はネットで調べたアマルガム除去に造詣の深い別の歯医者を予約し、

いざ治療の朝になって、オラクルカードは44枚中2枚しかない「NO」を出してきて、

予約をキャンセルし、

その後も様々な人に歯科の話を聞いて、

問い合わせをしたりもした。

 

最終的にいつもの歯医者にクリーニングがてらふらりと行ったら、

「これ」ですよ、

 

といわんばかりの「歯医者に行く目的」を出された。

 

 

見つかった虫歯は、

「もうすぐ神経にさわるところ、開けてみないと神経が残せるかどうかは・・」

という感じだった。

 

でも私は「神経は神に繋がる線」とレクチャーしてるような仕事の女なので、

「なるべく残してくれ」と。

 

オーダー通り、先生は、ギリギリまで、なんとかしてくれた。

 

「もしかして、染みるかもしれないし、痛みがあるかもしれないし、

再発・進行して再治療もあり得る」ともいわれたが、

 

 

私は自分の念願どおりのベストの治療が出来たことに満足している。

 

 

今は治療箇所に違和感、鈍痛が時折咀嚼時にある状態。

でも不安はない。

 

 

 

 

以前にがっついた近所の歯医者で、そんなについてない歯石除去する、

と言われて、

無駄に何度も通わされ、

歯石ではない、守るべき歯を削られて知覚過敏になった場所があるが、

 

直後は、歯を磨いても、ご飯食べても、痛かった。

もちろん患部に触れば、突き刺すような痛みがあった。

 

今では、「天然催眠」で、どんなにディープにぐいぐいと歯ブラシを当てても、痛みは皆無。

 

「知覚過敏治ったのかな?」

なんて、いざ触ると、そんなに世界は甘くないので、今でも痛みが走る。

 

 

 

「歯ブラシOK、でもいざ触ると痛む」

このときの、違いは何だと思いますか?

 

同じように、患部には触れていますよ?

 

そう、

心 と

その心を作った記憶

が、違うのです!

やはり!

 

 

私は歯磨きをしながら、

「歯を大事にしたいし、食べ物が詰まりやすくなっている場所だし、

歯医者で削られて知覚過敏になっちゃったけど、これ以上状態を悪くしたくないから、

きれいに磨きたい」

 

って、祈りながら、願いながら、磨いています。

 

その願いに答えて、「柔らかい羽で歯を磨いているような」

イメージが出てきて、

痛みは消えていますが、

 

 

歯が、お金儲け目当ての、

良くない目的で本来の目的とは真逆の状態にされた、

という記憶を思い出しながら、

「まだ、知覚過敏在るかな?」

なんて触るから、

痛みが、走るのだと思う。

 

 

無知だった自分への罪悪感、も在るんだと思う。

 

 

 

 

どんな治療でもそうだけど、

やはり粘膜や内臓に触れる治療っていうのは、ディープにエネルギーを受けます。

 

変な男と寝て、恨みが残る別れ方をすると、

恨みのネガエネルギーは8年残留する、

 

などと、スピ界では言われています。

(これが、子宮系疾患のもととなるという話も有名だが、

結局は子宮は幼少期に原因があります)

 

 

 

 

がん治療や、様々な疾患で、手術や治療を受ける場合、

絶対、

自分を最優先すること、

 

自分で治療を選ばせてくれる

ことと

治療に当たる医師の心

には、

 

十分、吟味した方がいい、今回そう思いました。

 

 

もちろん、人の心なんてわからないし、変化するだろう。

でも、自分を信じて、

そして

高い目的意識に集中して

医師を、天使にお祈りをして、出逢わせてもらって下さい。

 

つまり・・・

【良い医師に出逢うための 天使セラピー活用法】

☓不安だから、いい医者に、ではなく

○自分が最高の医者だと分かっているが、その意志を優先してくれる、

私に最適な医師に!出逢わせて!

 

と願うことです。

 

しかし

こういう仕事をしている(自然療法系)と、

現代医療の裏を知ったりもあるわけでして、

 

わたしも、正直、詳しくなればなるほど怖くなったり、

パソコンでも調べてしまうわけです。

 

知らないでいることは、クライアントさんに対して発言できないことでもある、

そう感じるので。

 

スペイン旅行のときもそうだったけど、

パソコンの情報は、有益だったり、不安を煽るだけだったり。

でも、正直、不安を煽るほうが多い気がします。

調べる我々が、不安を補うために、情報を調べている限り、

恐怖情報を引き寄せるのだと思います。

 

 

 

今回、天使が直前にネットで調べたアマルガム除去に造詣のある医師のところに

「NO!」のカードで、私を行かせなかったのは、

 

不安をぶつけても、いい治療は出来ない、

と、

言いたかったのかもしれないです。

 

 

特に、見ず知らずの初対面のお医者様だし。

何が起こっていたかわからない。

 

 

 

私が今通っている歯科医の先生は、とにかく確認し、希望を聞いてくれます。

「治療していい?」って、なかなか聞いてくださらないですよね。

 

話をとことん聞いてくれるし、

悩みの解決に尽力してくださる。

 

今回もアマルガム、どうする?って何回も聞いてくれます。

それは、自分のところでアマルガム除去して儲けるためじゃなくて、

知ってる設備の大きい所を、紹介するよ、って言ってくださっている。

 

 

でも、今回は、私は、歯医者に行く目的を全て達成したと思うので、

アマルガムは取らないことにした。現時点、では。

 

 

「アマルガムを取る時に、逆に水銀が溶け出て、全身に毒が回る」

とか

「アマルガム除去の際の粉塵を上手くやらない場所で取るのは危険」

などという情報があって、

私は、

それはそこそこ、嘘ではない気がする。

 

ただ、アトピーがひどくなったとか、アレルギーが酷く出た、とかっていうのは、

恐怖情報の暗示が出したとも言えなくはないし、

心が原因で症状は出るのだから、

アマルガム除去が100%原因かどうかは、どうなのだろう?と思う。

 

装着後数年で80%水銀は出てしまう、という話もあるし。

 

また、無防備な感じでアマルガムを削ると、歯科スタッフの体内水銀量は基準値を超える、

という話は、

嘘ではない気がする。

 

私の行ってる歯医者さんの顔面の、毛穴が、全般的に少し開き気味で、

彼は私より若いはずだから、

肺か、肝臓がやられてなければいいな、と思ってる。

私のいい加減な望診が、当たらなければいいな、と思ってる。

 

 

でも、今回、粘膜に触れるような治療は特に、

医師の心やエネルギー

が、大きい、と感じました。

その医師が、どんな心で、どんな治療をしているかって、

技術とか治療法を超える気がするんだよね。

 

 

 

知覚過敏の箇所は、痛みとともに、

「本当はそんなに溜まってもいない歯石をほってるふりして儲けるのヤダ」

っていう衛生士の心と、

その後ろの、がっついてる歯科医の怒ったような顔が、記憶で出てくる。

 

 

今回治療した、神経をナントカ残した箇所からは、

自分が歯を虫歯にした心への反省心、と、

先生が、最新の注意を払って、手を入れてくれた、

という感謝の気持ちが、湧いてくる。

 

 

冷たい水が染みたり、咀嚼のときに、その箇所はじわりと違和感や痛みを伝えてくるが、

それが、「心」によって、消えたり、生じたり、している。

 

美味しいもの楽しんでるぞ!というときは消え、

先生優しいよね素敵、というときにも消え、

虫歯を作るようなネガ心を反省してるときは、少し痛む。

 

でも、以前よりもちろん痛みは減った。

 

日に日に、歯科医の先生の心の優しさの記憶が、暗示療法になって、

違和感や痛みが薄くなっていっている。

 

 

 

虫歯にした「心」は、ざっくりいうと、私の世間に対する不信感、なのですが、

そういう場所を、

あの歯医者さんに手を入れてもらったのは大きい、と思っている。

 

 

彼の医学は、現代医療の価値観、だけど、

そんなものを越えて、彼の心は、私は素晴らしいと思っています。

 

彼が、「歯磨きが好きで」というプライベートで、歯を磨いている姿を、

とあるイベントでご一緒した際に、見ています。

それは、歯を愛した、自然で、美しい姿だった。

きっと、お父様家お母様が、そういう姿を彼に見せていたのでしょう。

(跡継ぎ系歯医者さんなので)

 

 

あのひとが、治療には最適の医師だった、

天使は願いを叶えてくれた、

 

過剰な期待も不信感もなく向かって、最高の結果を得たなと思っている。

 

いい医者は、疾患だけではなく、心もきちんと治療するのだと、

今回感じました。

そっちのほうが、大事なんだろうね、実は。

実際の治療の最終効果は、自分が引き出すものだから。

 

 

 

催眠出産の講座では、

「救急指定の病院での出産はお勧めしない、

恐怖のエネルギーの残留度が高く、

スタッフも恐怖シーンが当たり前、だと思って対応する、

その全てが

出産を、いい体験にしません」

 

と教えているが、やはり実体験からも、それは事実だと思いますし、

 

その観点から言うと、

 

 

今通ってる歯科医の治療台は、

変なヒーリングサロンの椅子より、凄い、ヒーリングエネルギーが出てるんですよ!

 

 

この、インディゴチルドレンな私が、

前回行った時の記憶なんてすっかり忘れて、

そのあと虫歯が見つかるとも知らず、

治療台にのっかっても、

「あれ?」

って感じで、全身力が抜けて、軽く催眠に入ったぐらいなのだから!

 

 

お年頃の女性スタッフさんも、結婚されてしまったのか、

メンバーが変わっていたのだけど、

さすが先生が引き寄せる人々だけあって、

癒やし度の高い人が来ています。

 

 

飯田の「ペインコントロール」を、楽しく拝見してくれたそうで、

「出産も痛くないからね!」って、暗示をかけてきました(笑)

 

 

これから、今回の治療箇所の痛みが、

どんなふうに私の中で、「心」が発生して行き、

どんなふうに消えていくのか、

 

長い、「ペインコントロール」訓練の課題も貰って、

大満足の、治療になった。

 

右の奥歯は、噛みしめる度、

歯科医の先生の優しさを思い出すことだろう。

 

 

 

やっぱ「心が身体」を作るのですよ!

 

 

 

そして、そんな感動の人生のスイッチをたくさん増やすことが、

幸せなのでしょう。

 

病気もしていい、病気は不幸ではない、虫歯も作っていい、

痛みは味方だ、

 

でも治療は、

必ず自分で選んで、

心の素晴らしい医師に手を入れてもらい、

 

日々なるべく自分でケアに尽力することだ。

 

 

 

妊娠を目指す女性には、この歯医者さん、おすすめしようかな(笑)

とか思ってます(笑)

 

でも、今回の私の虫歯発生の原因のように、

どんだけ甘いもの控えてても、

不安な心が

虫歯を作る

のです。

(歯を抗菌してる体液が逆流もしくは流れなくなるのでしょう)

 

原因の分からない不安感が生じる前に、

もしくは、

生じてしまった際には、是非、「ヒプノ赤ちゃん」講座へ。

 

 

また、

歯科などでのペインコントロールにご興味のひとは、

是非「ペインコントロールレッスン」へ!

(2018年4月~随時行っております!)