(母親や、両親との関係からは、エネルギープロテクション&ミカエル大天使に
”依存コード”を切って頂きましょう!)
 
 
 
「お母さん、娘をやめていいですか」というドラマの話を、以前にいたしましたが、
 
毎回観るのが、お勉強にもなりながら、ちょっと怖い、飯田です。
 
画像はリアルですからね。
TVは洗脳機械、っていう言葉がありますが、
エネルギーを本当に侵してくるパワーが凄い。
 
 
 
 
先週?の回で、娘が逆らった後に、母親が寝込む、
っていうシーンありましたよね。
 
あれ、私も経験済み。あったあった。
リアル~~
って感じです。が、あれはドラマ。
 
この世で実際に起こっていることは、あれよりもひどかったり軽かったりします。
 
 
ドラマでは「母親の寝込み=拒否、ストライキ」に屈して、
主人公は予定を取りやめてきたという設定ですが、
飯田はそんなことはしませんでした。
まあ、虐待されてましたから、いい子もほどほど、だったのですね。
 
親から親切にされたりもしてるケースだと、
ご本人の甘えも助長されて、「いい子」度が深くなります。
人と人の間の距離感が、親子以上に近くなっている状態だと思います。
だから、大変なんですよね。
悪い子じゃない、って感じの女性と別れられないときみたいな感じです。
 
ドラマでは、仲の良い感じに見える、親子の闇を描いています。
 
 
 
 
 
その同じ回に、主人公が、母親と懇意にしてる人に、
「お母さんは、気に入らないことがあると、ああやって寝込んでしまうんです」
って、相談するシーンがありました。
 
 
その母親と懇意にしてる友人役を、
若い頃の匂い立つような色っぽさが抜けた麻生祐未さんが、
演っていらっしゃるのだけど、
 
震える声で、こう返す。
 
「・・・気の~~ せいよぉ~~。」
 
・・・既に、その、声の震えから
「この人、本当はあやしい、って思っているけど、
関わりたくないんだろうな・・・・」
って感情が出てて、
 
主人公は、
またヘルプは来ない・・・・
という感じで、目を伏せる、のだけど、
 
 
ああいう瞬間は、
世界で自分が
独りぼっちになったような感覚
なんですよね。
本当に。まじで。
 
そういうの思い出すと飯田は、また、
【記憶の世界の落ち込んだインチャ】を
癒やしに行かなきゃならないので、面倒くさいんですよ!忙しいのです!
 
 
 
・・・
「親は絶対悪くない、頑張ってくれている、頼れるのは身内のみ」
的な【集団催眠暗示】を、
 
一個人が乗り越えて
(これは大変なことなんですよ~)、
 
親に耐えかねて、
 
勇気を出して、
 
相談しても、
相談しても、
 
「気のせいよ~~」、か THE説教。その繰り返し。
 
 
 
全世界から、【四面楚歌】に遭っている、
 
という感覚が、繰り返し襲う感じ、
 
 
 
それが、「親との確執問題」が根深くなる、一つの原因だと思います。
心が折れちゃうんです。
 
 
 
【一切の努力は報われない失敗行為】
だけが記憶されていくので、
それはそれは、ネガティブにGO!、って感じなのです。
 
多くの女性が諦めて、【我慢】に走ってしまうのは、無理も無い。
 
何人の、そういうことが理由で、死んだ女性を見たことでしょう。
 
 
(&、せっかく集団欲に対抗して、ポジティブに生きようとする出鼻をくじかれるって、
辛いこと~~! 
今、そういう人たちの解りやすい例は、LGBTの人たちですけど、
彼らが凄い神経質とかになっているの、解る~~。)
 
 
 
 
(ちなみにドラマ拝見後出たカード(笑)
・・・・飯田訳↓↓・・・・・
親の虐待を受ける”奉仕活動”をした、今は「愛」に生きたら、
仕事上でも、プライベートでも、【母親問題】は解決されますよ、・・・
魂的目的のカード、”FAITH”は
【自分を信じること】!
自分自身の魂を磨いていくために、
母親問題と向き合うことが必要だった、っていうことを表していますね・・・)
 
 
 
 
 
家庭内の問題、
更に、
親の虐待(暴力とかじゃなくて、精神的に細かく追い詰めてくる、
生活の中に隅々まで行き渡る、エネルギーのようなもの)
って
 
他人が関わることが、ホントできない。
 
 
専門的な見地から言うと、
原因が【お母さんの脳の中のトラウマ】なので、
正確には、
 
お母さん自身が
トラウマを解消したい
って思わないと
根本的解決は無理
だからです。
 
 
(まあ、娘がトラウマケアすると、促されるようにケアしに来る、
解決の方向に向かうっていうのはありますけど。
でも子供であるひとが、親のトラウマに巻き込まれなくていいですよ!)
 
 
 
 
 
ドラマの中でいうと、
斉藤由貴演じる母が、
自分の母親から、「出来の悪い子」扱いをされ続け、トラウマを持ち、
それを結婚生活や子供の教育で解消しようとかしてますが、
出来ていませんね。
 
 
・・・本当は、自分の心の中のものを
癒やしたい、
なんとかしたい、
 
って思うことと、
 
 
 
・・・そういう場合に、世間一般的には
 
<解決法としてよく提案されるのもの>
↓   ↓   ↓   ↓
①医者に診てもらう
②話をとにかく誰でもいいから聞いてもらう
③趣味とか、結婚生活とかでなんとかなるものだと言い続ける
(実際は、ほとんどのケースでなりません)
④加害者が死ぬまでの辛抱よ、と言い続ける
(これも、死んでもトラウマは消えないです)
 
・・っていうのを、勧め続けるんですけど、
 
 
こんなことでは、トラウマにアプローチ出来ない、って
知ることだろうな、
って、
私は思います。
 
 
 
 
 
 
実際、上に上げた、世の中で言われ続けてる方法で、
良くなる人って、少ない。
 
っていうか、「良くなった」っていう人が、
その後のお酒の席なんかで愚痴りだして荒れちゃったりして、
(飯田の心の声→)「・・・なんにも良くなってないな」
っていうのを、どれだけみることでしょうね!
 
 
 
 
 
 
ドラマでは、今週、
斉藤由貴を苦しめていた母親が死んで、
葬式後に、
斉藤由貴が母親に対するトラウマを、告白し始めるシーンがありました。
 
 
・・・そのシーンでも、また、斉藤由貴のトラウマ告白を、
夫役が【気のせいだよ】みたいなね・・・声をかけるんです。
 
 
そこでも【四面楚歌】です。
やはり。夫婦間でそうだと、地獄ですね。
 
・・・それで夫婦喧嘩になるのを、周りが止めたりして。
 
 
大切な【告白】で【ストレス発散行為】なのだから、
ああいうときは、
言うだけ言わせて、やらせるだけやらせたほうがいいのになーーー、
何が平和だよーーー、
 
ああいうときに受け止めないで更に途中で止めさせて、
トラウマを深くする人がどれだけいるでしょう?
 
って、
 
飯田は思ってみてました。
せいぜいそれぐらいは、してもいいんじゃないか?と。
子供が一人いましたけど、必然、ですよ。
ああいう荒れた大人を見ておくのも、勉強の一つです
(常時観るわけじゃないから、たまにはいいとは思いました)
 
 
 
 
 
とにかく、こういう家庭内の問題に、
介入してくれる周りの人は皆無だと悟ったほうがいいです。
金八先生が「人は支え合って、人なのだ」みたいな事を言っていますが、
あの理屈は基本的に捨てましょう。
 
ネガな問題をそのままにするときに使う考え方ではないです。
 
 
そう簡単に、【親との確執に救いの手】なんて、来ません。
 
 
基本、「自分がなんとかする」っていうことだと、思って下さい。
 
 
 
 
様々な【人関係の解決法の基本】の全ては、
自分の【心】をどーにかすること、なのです。
 
 
被害者側は、【他人の変化】を求めてしまいがちですが、
やはり【自分が相手をガードしてしまうこと】に尽きます。
そして、違う次元、世界に行くような感じ、です。
そうすると、今までのような関わりが断たれちゃう、みたいな事が起きます。
 
 
 
 
 
 
 
非常に解決しにくい、【親との確執問題】ですが、
 
飯田は解決を叶えた人間の一人です。
出来るんです。必ず。
 
 
 
それにはまず、
【この親子関係は、おかしい】
と気づいた、【自分を肯定すること】です。
 
自分を”FAITH”(深く信じること)して下さい!
 
 
願いは絶対叶う
って
諦めないこと
 
願う回数をたくさんね!
 
って、思います。
 
 
 
本気で祈ったら 絶対叶う
 
ので。
 
 
・・・傷ついていて、
それが更に成長すると、
子供を虐待してしまうかもしれない種となる、トラウマに怯える前に、
 
 
自分自身の心の【根本的】な解決、癒やし、と、
自分自身が
楽しく 生きたい!
って
 
天使に願うことですよ!神様とか。
 
 
 
誰でもなんでもいいから、
とにかく、
 
・・・・他の人間に聴いてもらうより、上の方向に願ったほうが
早いですからね。
 
祈りましょう!
 
 
・・・「誰かに聴いてもらいたい、そういう人に出逢いたい」っていうことだって、
祈っていいわけですしね。
とにかく、祈りです。
 
 
 
強く、希望を持って、
【四面楚歌】に臨んで欲しい、と思います!
 
 
天使のお導きと神の介入が、一日でも早く訪れますように!
 
(独立とフェアネス(争いごとの公平な解決)の女神を、最後に)