「ヒプノ赤ちゃん」
の講義をしていると、

必ず出てくる、
「クライアントさんと その母親」の関係性の問題。



これは、「長女シンドローム」という 

 

超自然的上下関係、
子供は おかあさんを助けにやってくる 存在

という点から、

問題のある関係性が、どうしても生まれてしまう、
(依存、威圧感や義務感を伴う上下関係)
という感じなのですが、



日本や、極東地域には、更に
儒教文化=「年長のものには従う、親の言うことは絶対」
みたいな影響が強く、

引きこもりを生む原因の一端
である、
という話を聞いたことがあります。




確かに、ヨーロッパや南米などでも、
親孝行とか、依存、って感じはなくはないですけど、

恋愛とかしちゃうと、
そこまで突っ込んでこなくなることも多い感じがするし


日本って、教育現場最悪
って
飯田は思っているんですけど、


子供が最初に出た社会で 最悪を経験する

っていうのも、
引きこもり、不登校、社会全体に対する人間不信、
を呼んでいると思っていますが、

その「逃げ道」として、家庭はまず最初に選ばれるのですが
 

親とはまあまあ交流できたり、というひとが
いい子しなくちゃ、に走り、


重度 長女シンドローム、
(親に対する、酷いと奴隷的な関係)

陥ったりするのではないかと思っています。



外がダメでも、うちがなんとかなってりゃ、
みたいな、
そういうのもあると思います。



長女シンドローム、っていう言葉を、
天外伺朗さんが発し始めたのは、

「長女の(若い)がん患者が多い」ことだったそうですが、

今、若くして
癌で死ぬ話、

多いと思いません?


飯田のちっさい頃は、せいぜい老齢のひとか、
40代半ばぐらいの人が時々、

って感じでしたね。



食べ物のこともあるけど、

世知辛い世の中、
その中で、家庭での依存に走る
っていう姿、

多いと思うなあ。お家の我慢で何とかやり過ごす、みたいな。




母親
っていう存在を、

ずっと助けなくていいんです。



&世の中で幸福は拡大できる。

外の世界で躓いた原因の元の元は、実は家庭にある。
だから、「そこをまず何とかしなさい」と
実は、原因(家庭)と対峙させられているんだと思うけど、

飯田みたいに、努力しても無駄だなーー、って思ったら、
身体弱くても恐れず出ちゃったほうが、幸せには近づくはず。


そして、大人になってからも、流れで、ずっと従う、
みたいなことをやっていると、

母親が、個人的に抱えてきた 魂的学びの邪魔 をしていることになりかねません。


本当に愛しているなら、安易に手を貸すのは、止めましょう。
それはただの自己満足、と言われています。




家族、
母親、
配偶者、

みんな、ソウルメイト の ひとり
(ONE OF SOULMATE)
でしかないのですね。


特別、であって、特別じゃない、んですね、実は。


前世では 親子逆転してた

なんていうことも、多いみたいです。



今世でも、迷惑かけられっぱなし、世話してばっかり、
これを続けると、


来世も、
同じシュチュエーションが来ると思う。



それは個人の勝手なんですけど、


それを無理してやってました
っていうネガな感情は、この世にも、魂の記憶にも残って 地球を汚し続ける

みたいなことが、起こるんですね。

これが、世界平和とか、災害のない世の中には、よくないわけです。
心のエネルギーが、この世に影響するのです。




誰かが、病気で死ぬ、悔いを残して死ぬ、我慢して亡くなった、

っていうのは、

他人ごと、

とも言い切れないです。

我々は、自由な存在、でありながら、
影響し合っている、っていうのもまた、本当なのですね。



天使セラピーなんかで、要らない縁や 要らないエネルギーはカット!
しましょう。

それこそが、この世に来た、あなたの魂の目的かもしれないです。



自分に正直に生きましょう、

っていうのは、
飯田もよく言われる、天使からのメッセージ。

(飯田は我慢に対してではなく、大きな仕事しなさい、って励ましで来るんだけどね(笑)
サボるな(笑)!みたいな(笑))



嫌なことは、
大人になったら嫌、って言って生きましょう。


胸の奥の、「ざわざわ」、我慢しなくていいですよ!


(久しぶりに 天使から 書け、の命令が来まして書いております。
長女シンドローム、なんとかしましょうね)