夏もいよいよ本番!
体調管理により一層、気をつけなくてはならない季節ですね。

ここのところ、健康実用書のコーナーは「油」の話が、多いです。

いい油を摂れ、
ということですが。

これはまさに、夜スキンケアとして「高級クリーム」を塗るのを、
内側でやる、
内臓や神経や脳の保護のために、
ということですね。
また、脳みそは脂質なので、いい油を原料に、ということらしいですね。


少し前に、オラクルカードをしていると、「WATER(水)」のカードが、出続けたことが有りました。

私はインド的に言うと、体内に水が多めの体質も高いので、油断してたといえばそうかも。
むくみやすいし。

しかし、むくみやすい=水が足りてる (神経や脳や内臓の隅々に、行きわたってるか)
ではないので、

循環をよくし、
神経を整え、
水を飲み。

しかしこのいい水も、「油」で保護しないと、蒸発する一方!
水だけでは、身体も冷えます。
そこで、「いい油を摂ろう」なのだと思います。



私的にココナツオイルは好きになれない!&お勧めしない人もいるので、
アマニとかエゴマに、大好きな青々としたオリーブオイルを楽しんでおります。

おかげで、「水」のカードは出なくなりました。随分と減りました。
都会へ出ても疲れなくなりました。

油が水分と神経を守ってくれてるのでしょうか。ね。



ちなみに、5月、外食が多い日が続いて、
主にカレーと、チャーハンなんかをよく食べていたのだけど・・・
(大手フランチャイズチェーン以外の個人店系で)

6月の生理が、半端なく、突然、困難になったりしました。
凄かったです。
下痢と吐気が同時に来て、トイレから出られない・・・。
3日間ぐらい、まともな食事がとれなかった位。
5月も7月も、生理痛もほぼなく、3~4日で順調に終わった。
あの月だけが、おかしかった。
考えられるのは、「外食」。

外食の成分・・・どんだけ神経系を乱し、毒素を作る要素が多いか・・・
って考えさせられました。

友人を亡くした直後の月だったので、多少精神的に、だったんですけど、
なんかそれだけのような気がしないんですよ。

カレーなんて、古い油も多いんだと思う。
その油に溶ける農薬、とか・・・
油自体もよくなかったりとか・・・
そして、なんとなく細切れに含まれてた肉・・・

怖くて、足が遠のいています。

怖いですねーーーー。



その困難な生理のあと、ググッと外食を減らして、1カ月で元に戻るあたり、
ただの、大食による(外食って量が多いから)内臓の下垂、って感じではないなーーー
季節の変わり目ってだけでもない(毎年こんな生理が来ていない)、

脳を狂わす物質(ホルモンを乱す物質)が外食は多い

のかもしれないなと。

この間書いた、小麦の話だってそうだしね。怖い世の中になってきましたね。


お子さんは飯田より敏感で、我慢してしまうと思うので、
お母様方、是非、最新の食情報を。
栄養士さんのいうようなお話とは、
枠も内容も違ったことに目を向けなくてはならない気がしています。
(南清貴さんや内海聡医師をチェック!してます。)




「水と油」、っていうと、
「混ざり合わない人間関係」によく使われるお話ですが、
混ざり合わないからこそ、いいこともあるんですよね。
自分の守りたいものと、なあなあにしたくないことを、自覚することができます。
違う質だからこそ、確認できたり良さが分かったりする。反省点も。


とはいえ、苦痛を感じる関係や、
別れを決めた後もモヤモヤしたりと、

そういうことがあるかと思いますが、

そういう場合は、私はもちろん催眠に入ります。


・・・相手との「関係性」が、ずばり、出てくる。

なるほど・・・こういう魂胆が有ったか・・・
とか、はっきりするんですよ。
私はこういう目で本当は見てたな、とかね。


・・・頭の理解 でなく 心の奥深くで感じる
っていうのをやるだけなんですが、

不思議なぐらい、次の日から、楽なんですよ。


嫌な人のこと、思い出さなくなるーーー。

瞑想してもこれは効果が有りますが、催眠の方が早いですねーーー。
内容が理解できなくても 効果があるとこがいい。
いつもそう思う。


不倫とか、ストーカーとか、複雑な人関係は
全部 魂的なエネルギーの影響 
なのですね。そう思います。 
過去をデトックスし、ご自分のエネルギーが整えば、相手から去っていきます。はい。



ただ、レイキとか、催眠とか、宇宙に繋がるワークとか、神社に行くとかしても、
駄目な場合が有ります。

多いんですけどねーーこの業界にいるとそういう人を見る機会は。
幼少期や前世を 「本格的」に観ようとしない人に多い
です。

「本心」を、うすうす感じているけれど、見ないようにしている、みたいな。
そういうのが、一番、体が弱る。
スイッチは入ってる、みたいな感じ。
体はもう、その心を解放してくれるのを待っている状態。
ずっと、まだ?って言い続けるし、声も大きくなってくる。

でも、向き合わない。 
まるで食べられない古いお菓子を抱え込んで捨てない子供、・・みたいに見える。
私の目には。
そういうひとがよく病を発症しているのを、見かけます・・・。


宇宙からいいエネルギーを受け取る技術を得ても、
食事からいいエネルギーを、とかやってても、

幼少期や前世が ガタガタしてると 駄々漏れ

になってたりするのです。
神経系の震えが、止まってないのだと思う。


・・・・食べ物の話でいう、いい「油」が足りない感じ、に似ていると思います。



・・・・バーバパパが旅の末、
自分のおうちの庭で「ママ」を見つけたような、
一番足元の、「大事なもの」、
を見つけてないとも言えます。自我をまず満たす、ということ。



足元=自分のよく知る幼少期、を癒すって、癒しというより、人生や命の基礎だと思う。

よく知っていて、うすうす感じているからこそ、
「わかってる」とばかりに放置しちゃうんだけどね。



心を無視すると、どんな健康法も、善い行いも、無駄になってしまうことがある。
よくそう思います。


心を無視している人は、どんどん頭でっかちになって、衰えていくんです。
頭でっかち、が過ぎると、訳わからなくなってくるし、大変。
最後に病になりましたと、報告が来る、みたいなね。
その人たちに共通する話は、幼少期だったりする・・・。

基礎だな~~~。って改めてよく思う。
まあ、脳深部の記憶が、人間、パーソナルの基礎だから当たり前。

口コミより、なにより、まず自分の内部=心の声を聴いて、楽しく人生を!



またなんか、「世界が変わる」空気が充満しています。我が家。
私は大きなデトックスの後だからね♪


楽しい8月を、楽しい夏を!