白い粉、っていうと麻薬、ですけど、
最近は砂糖、小麦、などなど

「ありふれた食品」 の 白い粉が危険!
そう思うことが多くなりました。


お豆腐の原材料表示を見ると、
「大豆(遺伝子組み換えではない)」
って書いてありますよね。大体。 大体、です。 
(遺伝子組み換えかどうか)表示義務はないから。

でも、
パンのコーナーで
原材料:小麦(遺伝子組み換えです)
って書いてないもんねーーー。ほぼ、遺伝子組み換えなのに!


最近グルテンフリーに伴い、小麦本を読んでいるんだけど、
小麦は新しくなって、改良されていく過程で おかしくなった、
脳内で 食欲を異常に荒らす物質 がでるようになった
などと出ておりますね。

モルヒネに近いらしい。
毎日食べる小麦が、緩くモルヒネってことらしいよ。・・・・

血糖値を上げる食物№1は 精製砂糖ではなく 小麦
だそうですねーーー。 キャー!
炭水化物、っていう言葉はもう、駄目なんだねーー。
米と、小麦と、…それだけでも大違いだ。
小麦と牛乳は 隠れたお砂糖がいっぱい=脳みそを荒らす
ですね~~。

確かに、小麦抜いてると、ご飯少なくなる。本当に少なくなる。

抜き始めが、大変だけど、やる価値はあるなーーと。
世の中小麦だらけなんで。

初期に頭がぼーっとなるのが酷くなる気がしたら
麻薬中断した後の禁断症状
と同じらしいです!!

ジャンキーだった、
かもしれないです。

小麦麻薬ジャンキー・・・
怖いなあ。 子供がキレて、もこれじゃないかとか、噂・・。


私の小麦遅延型アレルギー度(もしくは麻薬中毒ジャンキー度)、
副腎皮質疲労症度、
こんなものを診断しようとしたら、不可能だ、
そう思います。 本を読むたび。 


例えば、お家でパンを食べてなくて、学校給食が始まってアトピーが、とか
なんか、原因のわかることが無いかなあって思ってたんだけど、
副腎疲労なんて、小学校の時からあったんじゃないかと思われても仕方がないなあ。
疲労なんてすごかったしねえ。
胃腸なんて、両親も悪いし、いつから不調だったとかわからない。


まあ、要は「脳がストレスを感じるから」副腎は疲労するのだしね。
心は大きい。ってことだね。とりあえず私のところに来る問題は、そういう話です。


しかし食べ物恐いわ・・・ 最近、占いの精度は上がったけど、生きるリトマス試験紙
みたいになってきましたよーー。私。
身体の反応、早い。

まあ、先んじて、流行プチ病は体験してきた。
それは、こういう職業に就いたからには、いいことなのですね。必要なことだ。

「こういう食生活したら、こう成り易いよ!」みたいなことがわかるし、
敏感=危険からいち早く身を守れる、ということだもの。
解決法も研究しなけりゃ、現場に立ち続けなきゃ。ね。
ヒプノ赤ちゃんのお母様たちにも、実験結果が伝えられるし。

何より実験好きだからいいか(笑)




話は変わり。
この間、本屋さんで、少年A、神戸の連続子供殺人、の親の手記が、
先日少年Aが出した本の横に置いてあったので、ちら読みしました。

少年Aの本については、読む気しない。
顔出しして売らないと、ただの金儲けではないかという意見に賛成。
世間は一人の人間の闇にそんなに親切でも、付き合ってる暇もないのです。
買う人は暇なんだろう。
女性週刊誌とおんなじだ。
オウムの麻原の娘さんは顔出ししてるもんね。


親の手記は、読んでいて、寒かった。です。
綺麗なことを綺麗にしてきました、反省しています、と
綺麗に言われても、
その綺麗なとこ捨てないから やばい
と感じましたね。

綺麗なことを言う人って、何かを観ないで生きてるひとなので、
汚いことに、感覚を、使わないように、自分で麻痺させてるわけ。
これぞ恐ろしい形での 「自然 自分心ペインコントロール」
なのだと思う。

それが捨てられないし、子供にも「汚いことしないで」ですから、
子供は不自由極まりないのですけど、
大人は自然行動・無自覚の指導、なので、ああいうことが起きてしまうのです。
ああいう事件の犠牲者は、天使が修行にやってきたパターンでしょうね。
仏教の因果応報とかで理解しようとすると無理があるパターンかな、と。
そしてご遺族は、徳を上げるためにこの世に来たのでしょうか・・・わかりませんが。


この親の本を読んでいて、もちろん思い出したのは、死んだ友人の家族。
友人も。
文章から伝わる空気感が友人のご両親とそっくりで、
悲しみと憐み、でした・・・。

お話を聞くふりして聞いていない、
・・・凄い理解した振りするんだけど・・・
こういう人は、拒否する人より、否定してくる人より、こわい。

砂糖より小麦が恐いのと、よく似ているなあ、と。
添加物でもないわけですから、怖いですね。

麻薬やってるつもりなくても あれは麻薬 
怖いですーー。



そんなことを思いながら、映画に行くと、
真っ白な雪が降り積もる、
お金持ちの孤独と偽善を描いた作品
でした・・・・。シンクロ・・。


綺麗ごとを言いまくり、外でやりまくり、
家族内では、その価値観を議論し、非難し合い、
・・・・でもみんな孤独だから、欲望もないし、行く宛てもなく、家族は離れられない、みたいな。

飯田みたいな貧乏人には必要ない作品でした(笑)
雪の白さと冷たさ、・・・・きれいごとの悪は、そんな感じなのですね・・・。
綺麗ごとが静かーーに、降り積もって、冷やしていく。あー怖かった。ある意味。



多くの小麦も、多くの砂糖も、綺麗ごとも
脳みそにとっては、悪影響、しょうもない白いもの、のようです。
麻薬のようなところがそっくりだ。

ホメオパシーみたいな世の中ですから、必要毒、なのでしょう。
全く毒みたいじゃなくて、逆に綺麗な感じなのが恐いなあ。
いいことしてます、って殺人に至ってるんだもんね。



食べ物のお話をして、あれ食べちゃダメ これ食べたらいかん、
そういう方向に走ると、かえってストレスになるので

・・・無理にするのはよくないし
怒りに走るのも、一つも徳は無いのですが、
(妊娠中の方は、特に悲しんだり怒ったりしないでね!!)

「日常主に摂っていい食べ物と 嗜好品 に分ける」

ということをしたほうがいいです。


評判のよくない食べ物=嗜好品=たまに「お楽しみ」にとっておく

っていうのがいいと、ききました。
「駄目」 「いい」 だけにしないで、 緩くやっていく、っていいと思います♪

そのうち、「本当の味覚」がやってくると、(アミノ酸抜きすると早い)
嗜好品が不味くなってくるので、自然に健康食になってる、です。


・・・・先日「頑張らない」を催眠解放した飯田ですが、
頑張らないことを解放すると、こんな知恵が引き寄せられる(笑)


食べ物の話題は、もう少ししたいかな。楽しい実験結果が、ございまして。
ではでは次回に。