輸入食品店が前にも増して好きになっている飯田です。
私世代は「ノンオイルダイエット」とかいうものがはやった世代ですが
最近はココナッツオイルがどこも品切れ。もちろんTVの情報。
私はそのお隣辺りにある、オリーブオイルを抱きしめに(笑)行くのですが
「ノンオイル」が一部の人にとってはしょうもないお話だったように
ココナッツも、誰にとっても万能ではないと思う。
TVの情報って、大手企業の利益がらみとかあるから注意した方がいいよね。
ちなみに、ちょっとココナッツ苦手です。なんだろうね(笑)
最近、楽しくサラダをいただいています。
酵素、っていう単語がこれまた流行っているが
ローフード摂ってたらそういう健康食品は要らないとか思って(笑)
何よりさわやかな、フレッシュなエネルギーがたまらない!
有機・無農薬物のありがたさを、サラダは凄く感じることができます。
昨日もピュアシナジーの会社から出た自然農法有機トマトパウダー、の売り子さんとお話になったんだけど、「えぐい野菜ほど、育ちの良さが実感できる」のですね。
ピーマンとか。サニーレタスとか。有機はえぐくないの。風味はあるけど。
皮が硬い・えぐみが後味で残る・あくがたくさん出る・すぐ腐る・外見がきれいすぎる
っていうのが、農薬の証拠だな~~っと。
野菜たちをダイレクトに味わうサラダは、素材がものをいう。
スペインの世界最古のレストラン・ボティンでは、サラダをオーダーしたとき、ちょっと驚いた。
ド、ドレッシングが出てこない。
もう「まぜてあるよ」でもない。
確か酸味はレモンかビネガーがちらっとあって、
オリーブオイルのボトルと、塩が、添えてあるだけ。
コショウはどーだったかなあ。
自由に掛けてね♪って感じでしたが、それらはもちろん、質がいい調味料だった。
つまり、ほとんど、味が付いていないし、つけられない。
かすかな塩味と、オリーブオイルでほぼいただく感じ。
実はそういうサラダを、20代のとき、日本で味わっていた。
フレンチの有名なかたの出してくれたサラダ。
ほとんど、味らしき味は、ついてなかったのです!
でもですね、「天国の味がする」と、同席者が言ったのでございます。
それは、やはり地元の農薬のかかってない野菜でしたね。
「味わおうにも味がない」っていう料理はおいしくないけど
サラダだけは「味がない」ぐらいでおいしいのがベストか?って思ってます。
オイルの質もものをいうなあ。
そんな味付けがほぼないサラダを作るときは、
素材に気を配るだけでなく
美味しいサラダを食べた名店や、
その時の風景や同席者との輝いた時間をイメージして
まぜます。
サラダは若い娘が混ぜるのがコツ、ということわざがヨーロッパではたびたび耳にする。
「エネルギー」が入るんですよ。混ぜる作業、って。
そんなときに、いい思い出をイメージしながら
若しくはこれからの充実した時間をイメージしながらしたら
味が変わるに決まっています!
これは、外食時におけるひとつのセルフプロテクション法です。
お野菜に罪はないのです♪
お砂糖や塩やだしの濃いドレッシングに慣れてしまうと
この「天国の味」の楽しみはなくなる。
忙しい人には、有機野菜の宅配でサラダ生活はお勧め。
たくさん食べることからも離れられるし、調理も簡単、
買い物時間も他に使えるし、おいしいし、
結局食費がすくなくなってくるし、重い荷物は運ばなくていいし。
地球にやさしいわ、いいことずくめ!
ちなみに調味料は質の良さがミソなので、
これまた「いいもの少量」生活が、キッチンをスリムにする。
願い事をしながらサラダを作るって、楽しい!あ、これからすればいい時間!
イメージ力って大事です。そして、ピュアなエネルギーも。
私世代は「ノンオイルダイエット」とかいうものがはやった世代ですが
最近はココナッツオイルがどこも品切れ。もちろんTVの情報。
私はそのお隣辺りにある、オリーブオイルを抱きしめに(笑)行くのですが
「ノンオイル」が一部の人にとってはしょうもないお話だったように
ココナッツも、誰にとっても万能ではないと思う。
TVの情報って、大手企業の利益がらみとかあるから注意した方がいいよね。
ちなみに、ちょっとココナッツ苦手です。なんだろうね(笑)
最近、楽しくサラダをいただいています。
酵素、っていう単語がこれまた流行っているが
ローフード摂ってたらそういう健康食品は要らないとか思って(笑)
何よりさわやかな、フレッシュなエネルギーがたまらない!
有機・無農薬物のありがたさを、サラダは凄く感じることができます。
昨日もピュアシナジーの会社から出た自然農法有機トマトパウダー、の売り子さんとお話になったんだけど、「えぐい野菜ほど、育ちの良さが実感できる」のですね。
ピーマンとか。サニーレタスとか。有機はえぐくないの。風味はあるけど。
皮が硬い・えぐみが後味で残る・あくがたくさん出る・すぐ腐る・外見がきれいすぎる
っていうのが、農薬の証拠だな~~っと。
野菜たちをダイレクトに味わうサラダは、素材がものをいう。
スペインの世界最古のレストラン・ボティンでは、サラダをオーダーしたとき、ちょっと驚いた。
ド、ドレッシングが出てこない。
もう「まぜてあるよ」でもない。
確か酸味はレモンかビネガーがちらっとあって、
オリーブオイルのボトルと、塩が、添えてあるだけ。
コショウはどーだったかなあ。
自由に掛けてね♪って感じでしたが、それらはもちろん、質がいい調味料だった。
つまり、ほとんど、味が付いていないし、つけられない。
かすかな塩味と、オリーブオイルでほぼいただく感じ。
実はそういうサラダを、20代のとき、日本で味わっていた。
フレンチの有名なかたの出してくれたサラダ。
ほとんど、味らしき味は、ついてなかったのです!
でもですね、「天国の味がする」と、同席者が言ったのでございます。
それは、やはり地元の農薬のかかってない野菜でしたね。
「味わおうにも味がない」っていう料理はおいしくないけど
サラダだけは「味がない」ぐらいでおいしいのがベストか?って思ってます。
オイルの質もものをいうなあ。
そんな味付けがほぼないサラダを作るときは、
素材に気を配るだけでなく
美味しいサラダを食べた名店や、
その時の風景や同席者との輝いた時間をイメージして
まぜます。
サラダは若い娘が混ぜるのがコツ、ということわざがヨーロッパではたびたび耳にする。
「エネルギー」が入るんですよ。混ぜる作業、って。
そんなときに、いい思い出をイメージしながら
若しくはこれからの充実した時間をイメージしながらしたら
味が変わるに決まっています!
これは、外食時におけるひとつのセルフプロテクション法です。
お野菜に罪はないのです♪
お砂糖や塩やだしの濃いドレッシングに慣れてしまうと
この「天国の味」の楽しみはなくなる。
忙しい人には、有機野菜の宅配でサラダ生活はお勧め。
たくさん食べることからも離れられるし、調理も簡単、
買い物時間も他に使えるし、おいしいし、
結局食費がすくなくなってくるし、重い荷物は運ばなくていいし。
地球にやさしいわ、いいことずくめ!
ちなみに調味料は質の良さがミソなので、
これまた「いいもの少量」生活が、キッチンをスリムにする。
願い事をしながらサラダを作るって、楽しい!あ、これからすればいい時間!
イメージ力って大事です。そして、ピュアなエネルギーも。