「しのぶちゃん」と心で呼んでる(笑)山本忍・神之木クリニック院長のトコに、行ってきました。ほ、ほんとは行くほど何かに困ってないんだけどさ(笑)

一応、症状のことを調べるだけ調べて努力して、やはり何かが足りないな、と思って行きます・・・
「最終兵器」(笑)って感じです。
ほぼ治りかけに、「謎解き」に、いくんだわさ。
治っちゃうと、なんとなく行き難いし(笑)
病気も無いと、忍も楽しめない、的な、不純な動機があります(笑)講義のチャンス!ですからねえ!

病気が無いと、体細胞療法も自己催眠レッスンできんがな、って言って、潰瘍性大腸炎出すような女ですから(笑)私は~~!

病気も、エンタメみたいになってるぞ、ふ、不謹慎な(笑)
一応、でも、結構切羽詰まっていくんだけど、少々は、・・・

先生のとこは、診療って感じじゃないのよ~~

ICレコーダー持ち込むべき?みたいな、
「講座」、なんですよ!

既に、もう、患部を見るとか触診とかないし、検査機器やベッドは既に「インテリア」になってて(笑)

飯田:「こことここに、何時頃、こんな症状で~~」
っていうと、

忍ちゃん:「そりゃあ、これこれで、こーであーで・・・」
って

延々と
鋭いお話が始まるのでございます。

も~~止めてくれえええ~~
よく御存じでえええ~~(泣)
的な、

「人生が今このステップだね?過去にこんなことがあっただね?」
的な、・・・

それをさあ~~、まあ、楽しそうに、次から次へと言うんだわね。
メカ好きが、難しいメカのお話を楽しそうにするのと一緒の、おたくオーラが、出てるんだわさ!

完全に診察室は「おばかさんの漫才」みたいな雰囲気になるんですよ(笑)
と、時々、私が相槌入れる的な、西川きよしみたいな、ね(笑)

あそこは、医者じゃあない、
エンタメ
だということに、

そして毎回「せ、切羽詰めたりした私がばかだった
とか、後悔が始まったりするのであります。

・・・なんかねー 病気とか症状を出すのが、先生を調子に乗らせるネタになってるっていうか

・・・そういう感じなんですよ。伊達に医学部4浪してないよなあ!

それですっかり、診察室の端っこで、忍ちゃんのマニアなお話を必死でメモるうちに

病気で来たのか マニアな医療知識の個人レッスンに来たのか忘れてしまい

暗い顔で「医者に行ってきたんですよ~~」とか、言えない気分になりまして(笑)帰路に就く(笑)
そーゆーことに、なっているのであります(笑)

私のおばかが、いよいよ「人志松本」レベルになってきたら、忍ちゃんと「医療漫才」できそうだわさ!

・・・・っていうぐらい、笑える医者です。
私は、作ったお笑いは一切笑わない女です。
出てきただけで面白いレベルしか、笑いません。

忍ちゃんは、そのレベルだよなあ。

今回は心臓に塗る「金の入ったゴールデンラベンダークリームをお年玉に
とか言って、くださいまして(笑)

飯田41歳でおっさんからお年玉もらうみたいな(笑)オチがついて!

その後会う人会う人に、その、きついのか面白いのかわからん話をして、薬を広げてゲラゲラ笑うとか、ありえね~~!
・・・・医者の薬を、土産物扱い?みたいな~~

世の中には、こんな医者もあるのですよお。
忍ちゃん、ちょっと老けた金太郎みたいだしね

・・・・なんだろうなあ。面白い医者、出逢い過ぎだよねえ、この一年、治療が治療じゃないよねえ、勉強会だよなあ、医者に行くきっかけ作り?

忍センセは、まあ、超美人の奥様がいるっていうところ以外は、医者っぽくないです。

私もあれぐらいおばかな催眠療法士目指す

とか、余分な目標を、もちはじめちゃった(笑)

す、すいません!山本忍ファンは、きっとこの世にたくさんいるはずですし、先生はきちんと深刻な人も丁寧に真面目に救ってくださる人ですよ・・・・

って言っても遅いかなあ~~~(泣)

そ、そんなトコでございます、神之木クリニックはさ。
あ~~、面白いが疲れる(笑)