催眠には「未妊セラピー」っていう、お子様が授かっていないかたの為の、トリートメントメニューがあります。

なぜ、「不妊」って言わないか。
不妊っていう言葉自体が「暗示」という考えから、「未だ妊娠してない」、未妊、という言葉を使っているのです。

それぐらい日々使っている言葉、耳にする言葉は影響大、なわけですが、
未妊セラピーや、病気の方が言われている、耳にしている医療関係者の言葉、っていうのは凄い催眠・暗示になっていることが多いです。

確かにお医者さんというのは、大学へ行ったり試験が難しかったり、などなどで世間からは「凄い人」って思われているんですね。
確かに、そうなんだろうな、とは思います。
でも100人が100人「凄い」人であるかどうかは、やはり違う。

そしてですね、これを一番叫びたいのですが、
現代医学で解明されていることが「総て」ではない
実は人間の体について「かなりわかっていない」
なのに「断言する」

こういう医師の行動で、様々な人が
「俺の病気は治らない・・」
「私はもうだめなんだ・・・」
って思ってらっしゃる。

すっごく、悲しい。

たとえば、「老化は仕方がない」とかもそうです。
整体の先生が、「もう歳だから~~」って来られる患者さんの多いことを嘆いてましたね。
「生活のくせが治れば、50肩なんてないんだって。みんな罹るわけじゃなし」
って言ってました。

生活によっては、「老化」の一因「脳の委縮」なんて、防げます。
100歳超で死んだ人でも、解剖すると「脳は30歳だった」ってことは、あるそうです。
やはり、お肌艶々、若々しいひとだったって。

脳みそに関して言えば、科学的に解明されてることは30%くらいってききましたね。

つまり30%しかわかってないのに、「断言」してるんですよ。

私はお医者さんの非難に走ってるわけではなく、
正確な事実をつかんで欲しいと思っています。この世のみなさんに。

そして、お医者様には
「現在よく言われていることはこうだが、あなたの場合とあてはまるかどうかもわからないし、あなたの可能性を私は知りません」
とか、言葉を選んでほしい。
プライドのない医者で実力がないといえないかもしれないですが。

また、患者のほうも、こと細かく、医者に問い詰めないこと。
そんなに、わかってないですから。
無理して問いただすから、断言せざるを得ない、とかあるんでしょう。
なににしても「依存」はよくないです。
そりゃ病気は不安ですけど、不安を追求しても、何も改善されないです。

委縮しちゃった脳はもう治らない、とか
若くないから妊娠できないとか、
抗がん剤が効かないから終わりだとか
催眠で晴らすべきストレスが多すぎるから無理とか、

・・・子宮の無い人に妊娠は無理ですし、
誰もが効く医療も、誰にも効かない医療もないですが、

うちの行ってたアーユルヴェーダのおじさんとこでは、
毒素を集中デトックスしたら、
「がんが消えた」とか、「小脳梗塞が消えて脳が復活してた」
なんて、結構あるみたいですよ。

あの医学博士が嘘ついてるとは思わないし
(アーユルヴェーダの禁じていることの中に嘘をつくこと、っつうのもある)

奇跡は起きる、ではなくて、
人間がわかっていることなんてほんのちょっと
って気がします。
催眠でもがんが消えちゃった~~っていう人もいますし、
私も潰瘍性大腸炎をばっちり治したし(薬なし治療なし)
催眠界では、不思議なことは、何にもないです。普通の、新しい発見でしかないです。

人間の可能性って、大きいのです。
過去からも、影響からはおさらばできるし、
治るべき症状は、治るべきなら治ります。

無理して可能性をいつまでも探究して頑張ってほしくもないけど、
・・・病気には、理由があるんだし
治すべきではないと神様が思っていれば、治らないのでしょう。

ただ、「情報がすべてではない」
「世界がかけてくる「催眠・暗示」に流されないで、自分に聞いてみることが大事
そういいたい。

医者も一人の人間ですから、「つまらない医者には体は触らせない」くらいで行けと、本で読みました。
人間弱気になるとすぐ、突っ込まれます。
そういう時は、寝てたほうがいい。

今一度、「変なこと、やみくもに信じてないか」チェックするの、お勧めです。
まあ、気づかないこともあるので、催眠で探るっていうのも、有効な手段とは思います。

「世界の催眠・暗示」のなかで、たくさん信じられていて、怖いのが
✕医者に行けば治る
って言葉です。死ぬ人だっているのにね。
◎自分を治すのは自分でしかない
っていうのが、正しい。
ありとあらゆる世界の、凄い人たちが、こういっています。
そして、私もそうでした。

ではでは。