毎日、とてもとても暑い日が続いています。
私が住む名古屋は連日の38度越えですよ(-｡-;
家にいても外に出ても、うだる様な暑さに体がヘトヘトになります。
そのような中、涼を求めて「醒井宿」へ出かけて来たので、
ご報告させていただきます。
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醒井宿は滋賀県米原市醒井にあります。
昔は、中山道の61番目の宿場町だったそうで、
今も昔も豊富な湧き水があり、清らかな流れが町を潤しています。
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まずは、JRの在来線を利用して、醒ヶ井の駅に降り立ちます。
交通の要衝の米原から１駅なのにこじんまりとした駅でした。
JRの駅と道の駅が併設されており、
車で訪れる人の方が圧倒的に多そうで、私の様な電車派は少数だと思われます。
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まずは「腹ごしらえ」ということで、道の駅にある「みゆき」さんへ立ち寄りました。
どうやら、地域の方々（おかあさんたち）が切り盛りしているということで、
素朴な感じと、良心的な感じのするお店でした。
メニューはバイキングということで、1500円で利用する形でした。
私が利用した際は、土曜日の正午を少し回っていましたが、
席がほぼ埋まっていましたが、待ち時間が出るほどではなかったくらいです。
混雑ひどい時は、相席と１時間の制限がかかるとお店の方に言われましたが、
そのようなことはありませんでした。
バイキングの詳細は↑この様な感じ。
主に野菜を中心としたメニューで、
タンパク質は魚で補う料理が多いです。
また醒ヶ井は水が綺麗なことを利用して、
鱒を養殖しているので、
鱒の寿司なんかも（↓サーモンではありません）もいただけます。
（ランチプレートに、3回おかわりをしました）(*´◒`*)
（野菜の天ぷら、煮物、鯖のそうめん、茶碗蒸し、鯖の煮付け、ちらし寿司、南蛮等々）
暑い時期ですが、鱒に臭みは無く美味しくいただけました。
きっと、水が綺麗な証拠なのでしょうね。
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食後は腹ごなしのために、
街並みを歩きます。
道のすぐそばに川が流れ、
梅花藻が水面から顔を出しています。
梅花藻は水草なのに、水中で花を咲かせる変わった植物です。
白くて可憐な花が涼を感じさせてくれます。
また訪れた日は、夕刻からライトアップがされるとのことでしたが、
台風12号の接近のため、催しは中止になるとのことでした。
このような陶器の中にライトを入れて、街のあちこちに置かれるとのこと。
中止にならなければ、醒ヶ井の町はとても綺麗だったに違いありませんね。
最後に駅に戻って、醒ヶ井の名水をいただきました。
とても冷たくて、飲みやすいお水でした。
みなさんも、ぜひお出かけになってくださいね。