忘れられない出会い
こんばんは
15期の芦田真理子です
みなさん秋休みはどう過ごしていますか?
学祭に参加した人、
旅行に行った人、
いろんな人がいるのではないかと思います。
そして秋休みなのに今この日記を読んでいるそこのあなた
とっても志の高い方なんでしょうね
私は1年生の秋休みなんて、毎日バイトをし、まだまだゼミのことを考えてなかったような気がします
そんなバイトと遊びに一生懸命だった私のゼミ選び体験を、
今日はお話したいと思います。
私のゼミ選び体験は、ある1人の先輩抜きには語れません。
その先輩は私の2つ上の先輩で、社会人になった今も大変活躍されています。
私はこの先輩に出会ったことがきっかけで、有馬ゼミに入りました。
1年生の11月。
選考を受けるゼミが決まりつつあった頃、
「興味はあるけど、頭良さそうだし、忙しいって聞くし、厳しいって言うし…」と、
ほとんど選択肢から外していた有馬ゼミを諦めるために、
私は最後の最後で有馬ゼミの説明会に足を運びました。
説明会に行って、ゼミ生と話して、
「やっぱりあたしに有馬ゼミは無理だ」
ってきっぱり諦めをつけるためです。
でも私はこの説明会で当時3年生だった先輩に出会いました。
あの時どんな説明をしてもらったのかはもう覚えていませんが、
先輩が言った一言と、その時の先輩の姿は今でもはっきり覚えています。
「このゼミで頑張れば、大学生活終わった時に
"自分は立教生の中で一番充実した学生生活を送った"って胸を張って言えるようになるよ。
俺は今実際にそう言える。」
この言葉を言った時の先輩の姿は本当にキラキラとしていて、
当時目的もなく毎日を何となく過ごし、
だけどこの状態から脱却したい、変わりたいと思っていた私にとって、
まさに理想像だったのです。
有馬ゼミを諦めるために行ったはずの説明会での
先輩との出会いがきっかけで、
「このゼミの仲間に入りたい!!」
「このゼミで頑張りたい!!」
と強く思うようになり、有馬ゼミの選考を受けることを決意しました。
こんなゼミ選び体験をした私から、
ゼミ選びのアドバイスを1つさせていただくとしたら、
「ぜひ気軽にゼミ生と話をしてみてください」
ということです
少しでも興味を持ったら、
積極的に説明会などに足を運び、
ゼミ生と話をしてみてください
きっと「一緒に活動したい!!」と思える先輩や同期と出会えるはずです