有馬記念2019予想。レース傾向やデータ分析 -2ページ目

有馬記念2019予想。レース傾向やデータ分析

第64回 有馬記念(GI)グランプリ2019/ 中山10R 【 3歳以上オープン 2,500 (芝) 定量 】 レースの傾向や、過去のデータを分析して予想してます。

有馬記念の着順と配当金 2013


1着   6  オルフェーヴル   牡5 57.0 池添
2着   4  ウインバリアシオン 牡5 57.0 岩田
3着   14  ゴールドシップ   牡4 57.0 ムーア
4着   11  ラブイズブーシェ   牡4 57.0 武豊
5着   7  タマモベストプレイ 牡3 55.0 和田
6着   3  カレンミロティック セ5 57.0 戸崎圭
7着   5  デスペラード     牡5 57.0 横山典
8着   13  トゥザグローリー 牡6 57.0 ルメール
9着   12  テイエムイナズマ 牡3 55.0 Mデムーロ
10着  2  ヴェルデグリーン 牡5 57.0 田辺
11着  10  アドマイヤラクティ 牡5 57.0 ウィリアム
12着  8  ラブリーデイ     牡3 55.0 蛯名
13着  15  ナカヤマナイト   牡5 57.0 柴田善
14着  16  トーセンジョーダン 牡7 57.0 内田博
15着  1  ダノンバラード   牡5 57.0 川田
16着  9  ルルーシュ     牡5 57.0 福永


払い戻し・配当金

単勝 6 160円

複勝 6 110円
       4 250円
       14 170円

枠連 02 – 03 610円

馬連 04 – 06 860円

ワイド 04 – 06 350円
06 – 14 250円
04 – 14 950円

馬単 06 → 04 1,020円

三連複 04 – 06 – 14 1,420円

三連単 06 → 04 → 14 5,240円









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有馬記念 最終オッズ


【枠-馬番-馬名-オッズ】

1- 1 ダノンバラード 42.0
1- 2 ヴェルデグリーン 30.9
2- 3 カレンミロティック 22.9
2- 4 ウインバリアシオン 15.9
3- 5 デスペラード 32.3
3- 6 オルフェーヴル 1.8
4- 7 タマモベストプレイ 74.3
4- 8 ラブリーデイ 59.7
5- 9 ルルーシュ 39.5
5-10 アドマイヤラクティ 14.3
6-11 ラブイズブーシェ 46.2
6-12 テイエムイナズマ 93.8
7-13 トゥザグローリー 55.2
7-14 ゴールドシップ 4.3
8-15 ナカヤマナイト 33.3
8-16 トーセンジョーダン 21.9









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有馬記念の枠順発表


有馬記念 枠順
1枠  1番   ダノンバラード    川田将雅
1枠  2番   ヴェルデグリーン   田辺裕信

2枠  3番   カレンミロティック   戸崎圭太
2枠  4番   ウインバリアシオン  岩田康誠

3枠  5番   デスペラード     横山典弘
3枠  6番   オルフェーヴル    池添謙一

4枠  7番   タマモベストプレイ  和田竜二
4枠  8番   ラブリーデイ      蛯名正義

5枠  9番   ルルーシュ      福永祐一
5枠  10番  アドマイヤラクティ  C.ウィリアムズ

6枠  11番  ラブイズブーシェ   武豊
6枠  12番  テイエムイナズマ   M.デムーロ

7枠  13番  トゥザグローリー   C.ルメール
7枠  14番  ゴールドシップ    R.ムーア

8枠  15番  ナカヤマナイト    柴田善臣
8枠  16番  トーセンジョーダン  内田博幸



オルフェーヴル


オルフェーヴルは3枠6番と悪くない枠です。
間違いなく人気が集まるとは思いますが、仕上がりと鞍上が不安です。

引退後は種牡馬入りを控えているので、おそらくびっちり仕上げてきていないでしょう。
追い切りを見ても燃え尽きている感じが見受けられます。

同じく引退後に種牡馬入り控えているエイシンフラッシュも土壇場で回避を発表したことですし、ここで無理は絶対にしないと思います。

そもそも凱旋門賞を勝つために現役を続けていたので、今回は参加賞といったところ。
現に同じ凱旋門賞へ出走したキズナは体調が上がらずに有馬記念を回避してます。

そして鞍上の池添謙一騎手。

あれだけコケにしておいて騎乗を依頼してくるということは、彼以外に乗せる騎手がいなかったんだろうな・・・。
本人も「また乗れるとは思っていなかった」とコメントしていることから陣営も、負けても騎手にせいに出来るし、という魂胆があるような気がします。

どちらにせよ課題は「折り合い」でしょう。

新馬戦では池添騎手を振り落とし、コーナーもまとも曲がらなかったヤンチャな馬です。オルフェーヴルは間違いなく世界レベルの馬ですが、池添騎手は果たしてそれほどの器がある騎手でしょうか?
人気必至の馬ですが、不安材料がこれだけあると慎重にならざるを得ません。


ゴールドシップ


ゴールドシップは内田騎手からの乗り替わりでR.ムーア騎手との新コンビで有馬に臨みます。

これは内田騎手には申し訳ないですが、プラスですね。
ここ最近のレースはパッとせず、前走のジャパンカップでも2番人気で15着という結果に。

須貝調教師も、ジャパンカップのレース後に厩舎まで様子を見に行くと、とてもレース後には思えないほどゴールドシップは元気だったと言ってます。
レースを見ても決して良い騎乗をしているとは言えませんでした。

ゴールドシップは相手うんぬんではなく自分自身の闘争心の問題だと思います。
今回R.ムーアに乗り替わり、調教では上手くゴールドシップのテンションをあげてきている様子が伺えました。

追い切りでは馬の後ろにつける調教で、闘争心を煽るかたちで進めていますし、いい感じに仕上がってきているのではないでしょうか。
先週の朝日杯フューチュリティステークスでも、見事にダート馬アジアエクスプレスを勝利に導いた英国の名手は、陣営にとって心強い限りでしょう。


トーセンジョーダン


ジャパンC3着のトーセンジョーダンの有馬記念は内田騎手が手綱を取ることになった。
朝日杯フューチュリティステークスは、右前脚にごく軽い骨瘤が見られたため回避し、そこからの有馬記念参戦。

ジャパンCでは11番という低評価に反発して3着という成績を残しました。
状態をもう一段階上げて本来の実力を有馬で見せてほしいところですね。

ゴールドシップとは正反対で気性難でも無く、初めての騎手とでも勝てる馬で、しっかりと走る優等生なイメージのトーセンジョーダン。内田とはAJCCで優勝した時もあるし、問題は無さそうに見えます。

ただ、内田騎手のメンタルが心配ではあります・・・。
ゴールドシップを降ろされた内田も思うことがあるだろう。ここは強気の騎乗でいってほしい。

須貝調教師に「倍返し」か?

なんて声も聞こえてきそうな展開ですね。


エイシンフラッシュも有馬記念を回避した今、どの馬が絡んでくるのか・・・展開を今一度予想し直す必要がありますね。









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