今から利酒師の勉強を始めようとした矢先の出来事でした。
↓毎日新聞の記事のリンクはこちらから↓
http://mainichi.jp/select/news/20130226k0000m040123000c.html詳細に関しては、記事の内容やニュースで確認していただきたいのですが消費者・サービス提供者には非常にショックな出来事です。
日本酒の味というのは何で決まるのですか?という疑問が在ると思いますが答えは
蔵元のコンセプトで決まる!です。
現代の日本酒の醸造技術は高いそうで、香り・色・味などなど蔵元が決めたコンセプトのお酒が作れるそうです。
だから、大吟醸だから○○な香り・香りが高いとか限定できるわけでもないそうです。(確かに大吟醸は薫酒が全般的に多いのも事実ですが。)
味が変わらないからと弁明していましたが、ここでの問題は味は変わらないかもしれないが
品質の問題。
純米大吟醸というのは精米歩合率が50%以下、原料に米と麹のみを使ったものにしか特定名称としてつけてはいけないと法律で決まっております。
醸造アルコール、その他の原料が含まれていないその品質に価値があるわけですね。
私たち飲食業の人間はその商品の品質を勉強・理解したうえで最終消費者に提供するのであって、その商品そのものに偽装があったらたまったもんじゃないですね。
食品に対する情報が宣伝なども含めて溢れすぎているため、正しい認識がまだまだ世の中に浸透していないのを逆手にこういった偽装をする問題が出てきているのが非常に残念だと思います。