心理カウンセラー&絵本セラピストの
sum3です♪


〜最後に今日のテーマに沿った
お勧め大人の絵本を紹介しています〜



奇跡の上に奇跡が上書きされました‥



10年前に85歳で亡くなった父には

命の恩人と呼べるお医者さまがいました。

(以後先生と呼びます)

もう半世紀前の出来事です。

(半世紀前の田舎を想像して

       読んでくださいね)

父は42歳の時

頭上から大きな木が落ちてきて

父の頭に直撃するという

瀕死の事故に合いました。

当時の田舎には

救急車も無ければ大病院もありません。

近くの診療所に運ばれました。


当時小4の私は

父が居なくなるんだ‥と

覚悟をしたのを覚えています。

親戚や近所の人達が沢山来てくれて

心強かった事も覚えています。


皆が諦めかけていた空気の中で

父は奇跡的に助かりました!!


その時診療所に駐在されていたのは

何と脳外科の先生だったのです!


(恩人である当人です)

運が良かった‥

としか言いようがありません。


まだ若い先生だったのですが

自分が卒業した大学病院から

県をまたいで医師を呼び

機械も持ってきてくださり

脳外科の大手術を受け


その結果父は助かることになります。


奇跡としか思えない‥

そんな出来事でした。


ただ私達家族にとっては

それでも人生最悪な日でした。

その時はそう思っていました。



半世紀を経て

先日その恩人の先生と

お会いする事が叶ったのです!


恩人の先生とは

母と年賀状で繋がっていました。


2年前、母の施設入所をきっかけに


私がやりとりをするようになり


今に繋がります。


今回も県をまたいで


母の施設に会いに来てくださり

私と妹が合流することになりました。


母は2回目

(父が亡くなった時来てくださいました)

私と妹は初めてで。

初めてとは思えないような感覚でした。

先生の方も家族のようだと‥

半世紀も経っているのに‥


そして当時のお話を伺って

衝撃の事実が分かったのです!!


当時脳外科だったその先生が

駐在していたのは

たったの一週間だったのです!!

交代で駐在していたと‥


他の科のお医者さまだったら

おそらく
父は助かっていなかったでしょう‥

ビックリと言う表現が正しいのか

分からないくらいの驚きと感激とで

奇跡の上に奇跡が


上書きされた瞬間でした!!


不思議な巡り合わせと共に

助けられた生命だったのだと

改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


父は事故後しばらくは


後遺症でしんどそうだったのを


子ども心に覚えていますが


老後になるにつれ

どんどん元気になり楽しそうでした。

そして42歳の倍の年月を生きて

ボケることもなく

10年前にとても穏やかに逝きました。


亡くなった時


沢山の方がお礼を言いに来てくれました。


助けられ分お役に立てたのでしょうか‥



助けてくださった先生は

人間としてもとても尊敬できる


立派な方でした。

脳外科をしていたので

内科から外科まで何でも対応できる

診療所を開いたと話されました。

息子さんと一緒に80代の今でも

人の生命に携われています。


最悪な出来事の未来に

こんな事が待っているなんて!

未来から過去へ

過去から未来へ

一本の線で繋がった瞬間でした。


出来事のひとつひとつに

一喜一憂しなくていい‥

小4の私に

言ってあげたくなりました。


お会いできて

一番嬉しそうなのは母でした。


後日談になりますが

私と妹は先生の診療所に

会いに行く約束をしました。



亡父の話をするために‥



最後まで読んでいただき

      ありがとうございました♪


このタイミングで写真作家の小寺卓也さん

にお会いできましたのでご紹介します♪
全ての生命に向き合った素敵な絵本です♪
「森のいのち」

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