北海道川湯温泉から、こんばんは
心身＆ストーンヒーラー・浦部ありかです。
昨日の続きです。
ダンサーなめんなよ、で、もう一つ（笑）
今年の春のイベントで、即席ゴスペルサークルを作って２曲ほど披露したのよ。
その時、指導と出演させてもらったのだけれど。
なんせ即席なので、ゴスペラーズのようになれるわけもなく。
（あたりまえか/笑）
じっと立って歌うよりも少し動きをつけようと、振りもつけたのです。
まぁ、振りをつけるのも無謀だけど（笑）
本番の出来は置いといて
今、ヨガの教室もやっているのですが、その募集チラシの私のプロフィールに、元ダンサーで振り付けもやってました的な事が書かれていて。
それを見た友達が
「あー、だからゴスペルの時の振り付けも出来たんだ」
と。
その友達は、振り付けやってました の文章を読んで、だからか～と思ったんだよね。
私の中では、ダンサーという仕事をしている人なら、クオリティーはどうであれ必要にかられれば振り付けって出来るもんだと思っていたのよね。
ダンサーなら、振り付けも出来るでしょ。と。
実際にやるやらないは別として、ダンサーならその引き出しは持ってると、私は当たり前のように思っていた。
なので、その友達の発言を聞いて、ダンサーという職業の認識ってそういうものなのか、、、と。
ダンサーなめんなよ（笑）
と思ったけど
自分の中の当たり前が、いかに他の人には全然当たり前じゃないかってコト。
気づかされる訳です、こうやって＾＾
そして、専門学校の先生の言葉は、今でも忘れない。
「ダンサーはバカじゃ出来ないのよ♡」
鍛錬の部分も大きいけれど、振りは覚えられないと踊れないし、レッスンでは振り付けしたものをその場で反対の動きに変えて踊ったりするのよね。
右足から出して踊ったステップを、次は左足から出して全て右左逆で踊るという。
今は出来ないけれど、ダンサーやってた時は当たり前にやってたんだよね。
身体の動きも、鍛錬していく上で頭で指令を出して筋肉に働きかける、という事もやっていたし。
ただただ動けば良いというものでもないしね。
身体を使っているけれど、ある程度は頭も使うと思うのよね。
私の場合は運動神経があまり良いほうではないので、頭も使って身体を動かしていたかな。
なので、バカじゃ出来ない、という言葉に妙に納得したのかも＾＾
うふふふ
、も一回言っちゃおうダンサーなめんなよ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あたたかで爽やかなな時をお過ごしください♪
感謝を込めて☆
心身＆ストーンヒーラー・浦部ありか
小さなヒーリング百貨店 『月と太陽』
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