10月14日(日)

お腹を空かせたまま東京ジョイポリスを後にして急いで向かった先は、

ゆりかもめと山手線を乗り継いで来た品川駅。

そこから足早に見慣れた道をスタスタと進むこと数分。

ハイ着きました、一昨日来たばかりの『品川プリンスeXシアター』キラキラ

そうです。当日券を目指してまた来ちゃいました『キャッシュ・オン・デリバリー』爆  笑

 

到着したのは丁度当日券販売時間の開演1時間前。

「当日券ありますか?」

と尋ねると、

「はい、ございますよ」

のお答え。急いできた甲斐がありました。

ここでは席を選ぶことは無く出されたチケットをそのままゲットOK

一安心したところで、何かお腹に入れておこうと一旦会場を出て下の階に降り、

キャラメルマキアートだったかな?を飲みました。

 

そもそもなぜ、【A.B.C-Z】のコラボメニューや今年バージョンの『デジタルライブ』を諦めてまで、

『キャッシュ・オン・デリバリー』をもう1回見る気になったか。

理由はいくつかあります。

 

まずは、『デジタル』より、『生』の方を選んだという事てへぺろ

 

それと『キャッシュ・オン・デリバリー』は両サイドに客席があるので、

「両サイドとも見てください!」

と、【佐野くん】とW主演の【竹中凌平くん】が佐野くんの稽古場生配信で力説していたのでニヤリ

反対側からも見てみたいな~と思った事。

 

12日の公演が台風のため公演中止となってしまった為、

小劇場の興行主は大変だと知って(例えば8公演中2公演中止となったら単純に公演収入は4分の1無くなっちゃう事となるあせる)。

この『キャッシュ・オン・デリバリー』のプロデューサーというのが

合同会社シザーブリッツのウネバサミ一輝さんという方。

このウネバサミさんの出身地が同郷だと知って、より一層これは行かねばウインクと。

 

午前中に観た『どれミゼラブル』の内容にも影響されたのですが、

ざっくり言うと【宇宙Six】の【松本幸大くん】が演じた主役が

役者目指して上京して、挫折して地元に帰って劇場主となって成功するんですが(ザックリスギル…)、

私も、もし、宝くじが当たったら(スミマセン、メッタニカワナイノデアタルヨテイハナイデスガ汗)地元に小劇場を作って、

芝居を誘致したいっていう途方もない夢がありましてニヤリ

で、まぁ、そんなとても叶えられそうもない夢をみるより、

もしかしたら同郷のウネバサミさんが地元に芝居を持ってきてくれることに期待した方が可能性があるのでは?

なんて勝手に期待しててへぺろ、たった1枚分のチケットですがそんな思いもあってとにかく観に行くことにしたんです照れ

 

キャラメルマキアートで空腹を落ち着かせてから劇場にもどり、いざ入場。

この時初めてチケットをよく見ると、6列目ということで、当日券ように並べられた席なのかな~と思いつつ、

貼ってある座席表を確認。

ラッキーな事に何気に貰ったチケットは先日とは逆サイド音譜

グルっと回って、逆サイド側の客席に移動して席を探してみるとやはり6列目は一番後列。

で、舞台向かって一番左端。座ってみると・・・。

「見切れとるやないかいっムキー

って、思わず突っ込みたくなる場所でしたガーン

(『どれミゼラブル』では一番前は見切れますよって言われて最後列を購入したのに、こっは最後列で見切れてるなんて汗

なぜ、最後列で見切れてるかと言うと、私がいる側に2階に登階段のセットが組まれているため、

その向こうの出入り口(玄関)が見えない。

先日見た限りでは玄関付近でのやり取りが結構多かったような気がしたので『うう~んプンプン』っと、思っていたのですが、

いざ始まってみると、確かにそこは全然見えないショボーンんですが、

【佐野くん】や【竹中くん】が階段を上がり降りするときは

『いや~ん、近~い爆  笑ラブラブ

と、瞳孔が開く距離。

トータルで『良しとしましょうニヤリ』となりましたてへぺろ

 

結局2回観た『キャッシュ・オン・デリバリー』。

2回観ても面白かったですウインク

ワンシチュエーションコメディーって、ほんと良くできてるんですよね。

何回観てもいろいろ注意して見るところもあり、音楽も生演奏で素敵でした。

 

 

そんなわけで、いろんなことがあった東京旅行でしたが、

無事10月14日の午前の便で飛行機帰宅いたしました。

 

 

ここまで長々と読んで下さった方、ありがとうございました爆  笑

いや、中の1つでも読んで下さった方もありがとうございましたウインク