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奇しくも横高野球部の2022年の夏が
終わってしまいました。


たくさんの荷物を持って出かけて行った娘も
明日の朝には帰宅することになるでしょう。


予定より短くなってしまったけど
この夏の経験は彼女にとっても
宝物のような時間だったと思います。

娘を甲子園に連れて行ってくださって
また、私たち親にも応援する幸せと
熱い気持ちを味あわせてくださって
横高野球部員の皆さんには
感謝の気持ちでいっぱいです✨

本当に幸せで楽しい夏でした気づき

胸を張って堂々と
地元に帰って来てください!!

そして
どうもありがとうございました!!!





この夏は本当に多くのことを学びました。


経験しなければ
体感しなければ
きっと気付けなかったこと


痛みを伴う経験も
その機会を得られたものにしか
学べないことだと思うから


それは全て
未来につながる財産になる。




これはスガシカオが
熱闘甲子園のエンディングテーマとして
書き下ろしたという曲。


そして、その年の

ABC夏の高校野球統一テーマ曲もまた

シカオちゃん書き下ろしの「奇跡」で。




そういえばシカオちゃんも
夏の甲子園の応援ソングを書いてたなーと
なんとなく聴きたくなって探したら


なんとシカオちゃんがこの曲をリリースした
2005年は娘が生まれた年で。


「奇跡」に始まり「夏陰」に終わった
2005年の夏の甲子園が行なわれていたとき
娘は私のお腹の中にいて


横高のエースナンバーをつける杉山くんも
攻守の要、1番ショート緒方くんも
難しい場面を三球三振で抑えた鈴木くんも
予選決勝サヨナラタイムリーの萩くんも
最後のバッターになってしまった山崎くんも


みんな、この年に生まれた子たち。
なんだか凄いご縁を感じる。


この「夏陰」という曲は
シカオちゃんが
 

「夏の終わりの雰囲気の歌を書きたかった。自分なりに盛り上がった夏が、自分の中で消化されていく瞬間をうまく書けたらいいなと思って」

>>>こちらの記事より


書いた曲だそう。



きっと今日のことを

ひとりひとりが自分の中で

消化しているであろう今夜。



この夏の経験が
きっと彼らをさらに強くしてくれる!


そして
彼らが最高学年となる新チームが
必ず〝奇跡〟を起こしてくれる!!


「次は自分たちが最上級生になって
ㅤ引っ張っていく。
ㅤ杉山、萩を筆頭に、また戻ってきたい」


そんな緒方くんの言葉通りに。
 

 

 




さて。
私の長い夏休みも今日でおしまい。


夏陰を聴きながら
この夏のいろいろを終わらせて
私も明日からリスタートです。