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昨日「目」のストレッチを
おすすめする記事を書いたのですが



目の構造ってこんなだよ
っていうのをお見せするのに
とっておきの本があるのを
思い出しました♡



 

 



こんなふうに

切り絵で身体の構造を

表現されているんですよ!





「目」のページはこんな感じ。







目のストレッチってどういうこと?
と思われた方もね、
構造がこんなふうになっていると知ると
なるほどなーって思われるはず♡


身体の構造やしくみを知ると
その動きの意味がよく分かります。


構造を知ると動きが分かり
動きが分かると動きが変わります虹






目玉も筋肉が動かしている
ということを知ると


昨日の記事に書いた

 

目ん玉を動かす必要がなくなると
目ん玉は動かさなくなり動かなくなる。


Use it or Lose it、ですね。


当然、目を動かすための筋肉は
筋力も柔軟性も低下するだろうし
目にまつわる神経や脳の領域も
本来使えるだけの働きはしなくなる。
(一方、使用過多で負担がかかるところも)


つまり視野が狭い身体をつくる環境に
いま私たちは置かれている。

 

という言葉の意味も伝わりやすいかな
と思いました


そして、
なぜピラティスインストラクターが目ん玉?
ということもご理解いただけるかと。照れ


あれ?理解できない?(笑)


ならば、ということで
この続きはピラティスさんの著書から

 

 


「コントロロジーがもたらすもの」

という最後の章に綴られている文章を

また別記事でご紹介しようと思います。



ピラティスを始めて 
身体の構造に興味が出てきた方が
解剖学に初めて触れるなら
こちらの絵本が間違いなくおすすめです!

 

 



身体の学びのためだけでなく

ただ眺めるだけでもうっとりします♡




 

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