なぜヨガピラティス部を立ち上げたのか | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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先週木曜日は大人の女子校公認部活ヨガピラティス部の顔合わせ交流会でした。
左からハルさん、鈴木のりえさん、私、長江千亜紀さん、田村ともさん。


まだまだ認知活動が足りなくて、少人数ではありましたが、
だからこそ部員の皆さんのリアルな声をたっぷり聞くことができて、
とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。


楽しいだけじゃなくてね、部長をつとめるともさんと私にとっては、
女子校に部活を提案したときの気持ちに立ち返ることができたのが、
ほんとにほんとに大きかったなと思います。


このヨガピラティス部が立ち上がった経緯については、
そういえばちゃんと書いたことがなかったな。




(後藤ナミさんもお仕事前に少し顔を出してくださいました♪)


思いは語らなければ誰にも届かない。
自己満足的に語り続けるのはウザイけど、語られない思いは無いのと同じ。
思いのないところに人は興味を持たないんじゃないかな、と思いました。


今回お集まりくださった皆さんがヨガピラティス部に求めることは、
偶然にも私たちの最初の思いと一致していました。
ほんとたまたま、偶然でしかない。
だって私たち、何も語っていなかったから。


でもね、皆さんからお話をうかがっていたら、
そういうニーズはちゃんとあるんだな、ということが分かりました。


実を言うと、他の部活に比べてなかなかヨガピラ部が盛り上がらないので、
女子校に私たちが考えていたようなニーズはないのかもなー、
なんて思い始めたりしていたんですよね。


声を聞く、ってほんと大事。


そして、思いを語ることも大事だとあらためて思ったので、
大人の女子校にヨガピラティス部が立ち上がった経緯についても、
これから書いてみたいと思っています。