Hiニコニコ

Welcome to my blog メモ

Today's article is too long,

but I hope you enjoy

if you have a time...

 

I happened to see scientist's quotes

on my daughter's science text book.

It showed that

"Those who dwell,

as scientists or laymen,

among the beauties and

mysteries of the earth,

are never alone or

weary of life."

words by Rachel Carson

 

I was so moved by this quote

because I lately have recognized

that the sense will be the keyword

of the life from now, in the future.

It is essential for us

to have the sense of beauty

, the sense of

 getting a wonderful feel from nature

and the perspective to see good things

from our environment.

This is not what AI can do.

This is only human ability.

I am sure that

I will cherish my sense.

 

Buy the way,

Rachel Carson passed away

 more than 50 years ago,

but many people have been still

impressed by her books and quotes.

Her book 'Silent Spring' inspired

a grassroots environment movement

among the American people in 1960's.

There was no activity to conserve

the natural environment in the world

before she concerned about

the destruction of it in her book. 

 

 

 

 

 

 

こんにちはウインク

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は、特に

記事が長くなってしまいました(^_^;)

ごめんなさい・・・。

もしよろしければ、お付き合いくださいませ。

 

娘の机を片づけていて、

何気なく教科書を見ていたら

理科の教科書の表紙に、

科学者の名言を見つけました。

 

IMG_20171211_220104760.jpg

 

地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、

科学者であろうとなかろうと、

人生にあきて疲れたり、

孤独に苦しめられることは

決してないでしょう。

 

レイチェル・カーソン

 

 

原文は、

"Those who dwell,

as scientists or laymen,

among the beauties and

mysteries of the earth,

are never alone or

weary of life."

 

dwell ≒ live

layman  門外漢

 

 

本当に心にぐっとくる言葉です。

近頃の教科書は

こんな素敵な言葉が、

紹介されているのですね。

子供たち、気づいてるのかな?

読んでね!!

 

 

レイチェル・カーソンは、

1930年代に初めて環境問題を

告発した生物学者。

特に農薬の環境への害を訴えた

書籍「沈黙の春」で有名ですネ。

実家に本があって、

なんとなく読んだような記憶が・・・。

(内容は詳しくは忘れましたが。)

 

当初、レイチェル・カーソンは、

保守層、経済界から

猛烈なバッシングを受けましたが、

この本を読んだケネディ大統領が

この問題を取り上げたことから、

環境問題を支持する運動が

盛んになったそうです。

そもそも現在に続く

環境保護運動の始まりとなった方。

元祖ですね!

 

私は知らなかったのですが、

沈黙の春を書いている時、

彼女は癌の宣告を受けていて、

病の体をおして執筆をされていたそうです。

そして、出版後わずか2年で

永眠されたそうです。

 

「レイチェル・カーソン・名言」で

検索すると沢山出てきます。

→こちら メモ

その中で気になったのが、

彼女の著書、

 

"The Sense of Wonder"

 

彼女の遺作として友人たちにより

出版されたものです。

 

英文が誌的で美しいことでも

知られているそうで。

そうと聞くと、

どうしても原著が読みたくなり、

早速、日本語と英語と両方

図書館で借りてきちゃいました爆  笑

 

 

 

原著の方は、

写真集の合間にエッセイが

はさまるような

作りになっています。

彼女が余生を過ごした

メイン洲の自然の写真が

数多く載っていて、

とっても美しいです。

心が揺さぶられます。

 

こちらが私の冬休みを課題図書に決定!

書き写して、音読して、

感動しながら、

味わい尽くそうと思います。

 

なぜか、

この本に出会って、

来年目指すべきイメージが

頭の上に降ってきましたキラキラ星

不思議、不思議。

 

内容についても、

書きたいことがてんこ盛りに

あるのですが(笑)

本日は語りすぎたので、

また今度にします。

 

 

 

 

音譜クリスマスツリー音譜クリスマスツリー音譜クリスマスツリー音譜

 

 

 

不思議といえば・・・。

先日、自分が受けた

(お仕事の関係の)試験の結果が

郵便で送られてきました。

中味をみて、「やったー!!!」と

文字通り、

いい大人が飛び上がって

喜んだのはいいのですが、

(喜びすぎて、娘がひいていたがビーン

その数分後に、

ふと気づくと、その合格のお知らせが

忽然と姿を消してしまい、

探しても探してもない・・・。

 

「どうしよう~。

ついさっきまであったのにどうして?

本当に合格していたか、心配になってきた。

お父さんにも見せてないし・・・。」

と娘に涙目で言ったら、

 

「不思議なことってあるんだよね。」

 

って、、、。

そんな怖いこと言わないで!!

自分の家で怪奇現象なんて

怖すぎる~。

って、本気で怖がっていたら、

しばらくして、自分の机の上の棚に

ちゃんとファイリングしていたことに

気が付きました。。。。

喜びすぎて、忘れていたらしい。。。

あーびっくりした。

まぬけすぎたお話でした。

 

ちなみに娘の言う不思議なことは、

買ったばかりの上履きを無くしたことです怒り

それは、違うんじゃない???

 

 

 

IMG_20171213_144213174.jpg

チェブラーシカのドーナツドキドキドキドキドキドキ

もう、かわいすぎる~。

(ピアノの先生に、いただきました。)

ありがとうございます!

ちなみに耳は

チョコレートでできていました。

 

 

 

Have a  wonderful weekendサンタ