火の国から来た男
同じく、熊本からやってきたふぢおちゃんがベランダを楽しんでいる頃…
我が家のはなまる君は、こたつの住人になっていました。
はなまる君は、まだまだ若くて、遊び好きの男の子です。
熊本で、去勢やワクチンの初期医療を済ませて、福井にやってきました。
秋深まる福井の気温は彼には少し寒いみたい。
誰とでも仲良くできるフレンドリーな性格。
いつも誰かにひっついています。
おやつの時間になると、階段で私を待っている一団にも
いつも混ざっています。
なんだ、この写真。
注目のポイントは、
変な顔で叫ぶチャム。
伸びをした瞬間の歌麿を突き落そうとする、はなまる。
イケメンはなまる君と、歌麿。
良いご縁をお待ちしております。
※※※※※※※※
いつもご支援いただき、本当にありがとうございます。
にゃんこはうすの保護猫たちも、シニア期に入り、
歯肉炎や口内炎などの症状が増えています。
私の家にいる保護っこたちの中でも、特にひどかった弥生は
一足先に手術を済ませ、まだ赤みはあるものの、痛みがなくなっています。
次に手術を受けたいと考えているのはあられです。
一生懸命、ごはんを食べてはいますが・・・
口内炎の痛みで、グルーミングも十分にできず。
大分やせてしまいました。
にゃんこはうす時代6kgを超えていた体重も、現在では4.6kgです。
痛み止めの内服や、お注射も使ってはいますが、効果は一時的です。
抜歯手術で、すべての猫の口内炎が完全によくなるわけではありませんが、
茶々や弥生のように、痛みなくご飯を食べられるようになる可能性が高いです。
お口の状態が良くない子から、順次、手術を進めてきましたが、
私の家にもありこさんの家にも、まだ手術が必要な子がいます。
いつもご支援いただいている皆様には、申し訳ありませんが、
手術費用のご支援をいただきたいのです。
よろしくお願い申し上げます。
(詳しくはありこさんの日記をご覧ください)