風薫る5月…とは 言い得て妙❣️
毎日 気持ちの良い風が吹いてます✨
来週 とある本番で
普段は あまりひくことのない クラシックの小品を 演奏するのですが…
ショパンのノクターンですが…
とても 美しいピアノ曲で🎹
大好きではあるのですが…
む、難しい‼️ 思ってた以上に難しい‼️
とりあえずひくなら
初見でひけるような 譜面ですが…
単純だからこその難しさが‼️
気になり出したらとまらない‼️
まず ♯が4つって 楽器が 響かない?!
私が この調整に慣れてないって事かもですが…
均一に響かせられない😳
均一に響かせられないということは
一音ずつ 響くポイントを定めて
つなげていく作業から…😳💦
からの〜!
長い音が多いこの作品(テンポもゆっくりだしね)
伸びてる音の いろいろが気になる‼️
…ビブラートは この速さで良いの?
…ビブラートの幅は 最適はどのくらい?
…ちゃんと 響くポイントに当てられてる?
…っていうか この音程で 音楽的にあってる?
…伸ばしてる音が次の音につながる曲線は、不自然じゃない?滑らかになってる?
っていうか どのくらい盛り上げる?盛り下げる?
弓のスピードは?配分は?
え? 弓の返しが これでは 滑らかではなくない?
あら?これでは 呼吸と気持ちと音がリンクしてないけど
これで 聴いてる人には 伝わってる??
とかとか…😳💦💦💦
ほんの数分で終わる曲なのに
もう やる事が満載💦
そしてそれは とても基本中の基本‼️
でも 基本中の基本って
お仕事するなら出来てて当然の事だけど
見つめ直して 荒れてないか チェックする時間が
なかなかとれない →気がつかないうちに荒れてくるってこと あるのかもと思いました。
基本に戻って
良い音で 美しく 感情を表現する
基本て 最初に出来なくてはいけないもので
最後まで 完璧を 追い求め続けるもの
なのかもしれませんね😊✨
あー難しい(笑)