12年前と今のこと。


最近木星が射手座に入った関係で、
12年前の射手座木星期のお話も
チラホラ聞きます照れ


今日はこちらのRayさんの記事で、
ほんとそうそう!!
って頷きまくりでしたーラブ


前回の射手座木星期は、
2006年の11/25〜2007年12/19の間
だそうです流れ星


私ね、
正にこの時期に
スピリチュアルに出会ったんですおねがい



この2~3ヶ月前に
自分探しが始まって、


最初はネットで
心理学の知識をひたすら取り入れて…
実際に電話で
カウンセリングも受けてみたし、
単発のWSを受講したり。


そんなことをしてる内に、
スピリチュアルな考え方に出会い、
体と心と魂の関係を知る星空


そして、心理学とスピリチュアルの
共通の考え方に感銘を受け、、、


怪しい×2…
ハマっちゃいかん…と
思いながら、


オラクルカードや
ヒーリングや浄化、
エネルギーワークなど
普通にやるようになり、


仲間も増え、


私の生き方にとっては
無くてはならないもの、
当たり前の世界
に、なりました爆笑



2006年の11/25〜2007年12/19の間
正にこの時期に、
生き方を変える出会いがあり、

より自分らしくラクに楽しく…
そんな生き方に移行したい!!と
強く願い、


今の生き方の基盤を
創り始めた時期だと
と思いますニコニコ



ちなみに旦那さんと出会って、
お付き合いを始めたのもこの期間♪



で、
ずっとね、
その時の基盤の上に築いてきた
世界で生きてきたんだけど、


特にこの数年で、

当時の頃に比べると
自分を生きる とか
魂の声を聴く なんてことが

まぁ広く知られるようになって。


(その当時も流行っていたけどね)


みんながブログやSNSで
そんなことを発信して、

一般的になったなぁ~って
気がしてます。
市民権を得たというか(笑)




私もその時々で
流行りの人のやり方を取り入れてみたり、
イイトコどりで楽しんでたんだけど、



でもね、


私は徐々に、
もはや何を発信していいか
わからんガーン
みたいな心境に陥りました。


なんかもう、
どんな言葉にしても
ありきたりじゃん?
誰もが言ってるじゃん?



私が言ってたことを
もう皆が言ってるなら、
今更何を言う必要があるのだろう、とか。



人と比べて、
自分は間違ってるかな…
この記事批判されないだろうか…
なんてことを
気にしてたこともありました。



あれ、



私の世界観てなんだろう?
宇宙や魂や生き方について、
何を感じて
何を伝えたいのか??


伝えることに意味があるのか?



なんて、すっかり自信喪失ガーン



私の根本は変わっていない、
私はあの頃のなりたい私で生きてる。


でも、


なんだろう。
深いところでの
拭いきれない違和感。




今年に入ってからは
特にそういう感覚が強くなってた
と思います。


だから、
SNSの発信もしなくなりました。



10年以上慣れ親しんできた
根底となる世界観への
違和感。



出会った当時の、
ちょっとフワフワしたスピリチュアルから
地に足着いたスピリチュアルへ。


そして、今、言葉にすると
スピリチュアルは
生そのもの。



何も特別なことではない。
何をしたかでもない。


ただ、ここで
命がある。

存在している。


経験している。


それだけで、スピリチュアル。
魂の望み。


(敢えて
スピリチュアルという言葉を
使う必要もない。
使うけど笑)



自分の深いところでの違和感を
自信のなさを
少しずつ受け入れ、
明らかにし、


蠍座木星期の終わりが近付いた頃、
やっと、

自分の根底となる
世界観の刷新を
受け入れる気持ちが生まれました。



12年間自分なりに育ててきた
今までの土壌の上に、
オリジナルな自分の世界を描くことあしあと




ちょっと
人の世界に
振り回されてたのも
確かだし、


人のやり方に
乗っかろうとしてたとこもあるし、


そんなんもいいけど。



スピリチュアルとは
生そのもの。
って感じた
自分の世界観·宇宙観のまんまで
いこーじゃないの。



それで生きてる
私のこの世界を
役に立たずとも
発していこうじゃないの。



と、開き直れました(笑)



(多分誰かしら受け取ってくれる人は
いると思うけど。
↑12年の経験)



ま、どうなろうと
どういう道を歩もうと
人を参考にしようと
また主張が変わろうと(笑)


それもまたよしだし。



何も否定しないし、
すべて受け入れる。
そんなイメージ。


時には、
すべてを受け入れられない自分も
受け入れる。
そんなイメージ(笑)



言葉にすると、
これまでと変わらないかもしれない。


でもなんか、
深いところが生まれ変わったような
ちょっとした感覚の違い。


射手座木星期って
種まきなのかな?


これを種に
また育てていこうお願い



最初に紹介したRayさんの記事から星

12年前の射手座木星期。

空ではなかなかハードな星回りを形成していましたが、だからこそ世の人々の意識が変容したり、気づきがもたらされたりして、展開していったのだろうと思います。

 

 

そして現在の射手座木星期は、12年まえの射手座木星期に撒かれた種子や、拡がりを見せていた流れが、ひとりひとりの世界に浸透し、更に発展していると感じます。



この12年間の変遷を

分かりやすく解説してくださってますニコニコ