金魚玉にごらせている彼と彼

口角の棘ここちよし冬男子

痩身のきみに絡もうとする蔦

下腹へと絡みつきたる彼が蔦

颯爽と日脚が伸びて奪われた

それぞれが甘露持ち寄り冬布団

恋猫にマイノリティのありにけ




・・・私はへんたいだから書きたいことを書く
満月に呪いのポエムきざみつけ地球のみんなに読ませてあげたい



恋にまで昇華しそうな男滝男滝
  滝にも性別あること知りぬ


・・・滝にも性別があるということ、歳時記が教えてくれた
   男滝と女滝があるんだって


花札の公家と白夜のランデブー着物の中に稚児隠れ居る

・・・公家さんと稚児ちゃんのランデブーを見るのが私の仕事
少年のアンテナ立てて秋うらら

人間のヱッチっぽい感情感覚も脳内の電気信号なんだ
ならば少年同士で交感するがいい

短歌みたいにしてみると・・・

少年のアンテナ立てて秋うらら電気信号のなせる業かな
ばかたれのやむにやまれず竹婦人


竹婦人(ちくふじん)とは、昔の納涼用抱き枕
ネーミングにたじろいでしまった

あやしい用途に使った人たち、絶対いたはず(*v.v)。
ふるさとで錦の蛇の穴に入る


「蛇穴に入る」という季語がある
歳時記が教えてくれた
なんかゐやらしい


七・七をつけて短歌にしてみる

ふるさとで錦の蛇の穴に入る置き忘れてた恋の残り火




少年と少年蛇の穴に入る

もっとあやしい


短歌にしてみる

少年と少年蛇の穴に入る互い違いに蛇を持つ穴