きょうは慰霊の日。
沖縄県外ではまだまだ知らない方も多いのかなあ。
きょうは、「慰霊の日」です。
お昼前のワイド!スクランブルを見ていたら、慰霊の日がしっかりした枠で取り上げられていたよ。
全国放送で慰霊の日や沖縄戦のことをきちんとあつかってくれているのを見ると、なんだか、
ありがとう。 と、思う。
天皇陛下は広島・長崎原爆投下の日、終戦記念日、そして慰霊の日をとても大切にしてくださっているんだって。
沖縄戦や沖縄の基地問題に対して投げつけられる言葉たちの中にはあまりにも心ないものが多くあるから、
きょうの特集の天皇皇后両陛下の姿を見て、慰霊の日の取り上げ方を見て、
「ありがとう」のような、悲しかった心が癒されてゆくような、かたくななものがほぐれていくような、なんだかよくわからないけど、胸がきゅうっとなった。
自分自身の信条でもあるのだけれど、
誰かの痛みを「同じように感じることはできない」のをきちんと理解したうえで、それでも痛みに寄り添おうとする姿勢は、こんなにも人の心に響くのかしら。
痛みや憤り、深い悲しみから「受け入れない」という形を取られても、それでも対話をし続けようと、向き合い続けようとする姿勢はこんなにも温かいものかしら。
諍いからはなにも生まれないよね。
強く、しなやかに、やわらかく生きてゆきたいなあ。
と、あらためて思ったよ。
きょうは慰霊の日。
70年の時を経ても終わらない戦後。
じいちゃん、ばあちゃん、大好きよ。
生き抜いてくれてありがとう。
大切な人たちが大きな力によって犠牲になってゆく日々が二度と来ないように、しっかりみんなで見て、生きて、ゆきたいね。
いまだ多くの不発弾や遺骨が発見される沖縄より、願いを込めて。
#沖縄 #慰霊の日 #6月23日 #命どぅ宝(ぬちどぅたから)#命こそ、宝
2015. 6. 23. 知念ありか

