こう言う話は色んな人がされてると思うので、今日は自分自身の話をしようと思います。

既婚女性の場合は自分の父方、母方、
旦那の父方、母方と四つの家の先祖があると思うのですが、

私の場合は幼少時に母方の方の縁が深く。父方は父が幼い時に両親が離婚し、祖母に父は引き取られて、祖母の実家近くの土地で育てられて、祖母の実家の姓を名乗っていたので、独身の時は私も父方の祖母の姓でした。

父方の祖母は母性本能のがあまりなく、
掃除洗濯などの家事も苦手だけれども男好きな人で、離婚後も男ができて、その男の支援で鍼灸師の資格を取り、開業していたのですが、その男が思いもよらず短命だったため、私の幼少時は祖母は男は居なくて、鍼灸師の印象が強いです。

その後、70過ぎて私の本当の祖父と再婚して祖母は祖父の苗字になって亡くなりました。祖父は父が幼い時に離婚した後は、3回くらい結婚していて、父以外にも子どもが1人居るようでしたが、たいした付き合いは無いらしく、先妻が亡くなって独りになったので、祖母と再婚したみたいでした。

父は58歳で心筋梗塞で急死し、父方の祖父母よりも先にあの世に行きました。

その当時、原宿に元僧侶のゲイの占い師が居て、よく観てもらっていたのですが、お父さんは寿命だよ。私の旧姓の一族は生きれば生きるほど不幸になるから、弟さんの事は気をつけてあげてねと言われています。

父方の祖母一族は西伊豆のある地域に住んでいるのですが、島流し、平家と言うキーワードが浮かびます。働いても働いてもお金に苦労するわりにプライドが高くて狭量。何か呪術的なものをかけられている感じもします。

弟には裁判所に行って母の旧姓にした方が良いとアドバイスしています。
弟はバツ2で独身。3人男の子が居ましたが、養育費も払ってないので、甥っ子たちがその後どうなっているのか不明。
最近また女が出来たようで、父方の祖父の生き方をなぞってる感じ。

父方の祖父は長男だったようですが、父が死んだ時に、母が父の遺骨を自分の実家の墓に入れて、父方の祖父の方の墓は永代供養にし、父方の祖母は創価学会だったので、自分で用意した富士の麓のロッカーの墓に入ってます💦

おわかり頂けたでしょうが、うちの方はぐっちゃぐちゃです。

四つの先祖のうちの一番やり易いところから、先祖供養をしていくと少しづつ道が開けます。

結婚後は私は自分が幼い時に母方の祖父母にとても可愛がられていたので、子どもたちの為だけに、旦那の家族やご先祖を大切にして来ました。

そうすると、子どもたちの進路では、
旦那の先祖のご加護がとても厚いのがよく分かります。

長男はadhdなので、計画的に勉強するのが苦手。学校の成績は良くないです。
しかし、旦那が関関同立より下の大学の学費は出さないと言うと、彼なりに勉強しだして、受けたうちの京都の大学全てに合格。(旦那の実家は代々京都)関西大学だけは全部落ちでした。あの時は背筋が凍りましたね。
男の子はどれだけ守られているのかを見せつけられた気持ちになりました。

ちなみに高校も全く偏差値が高い高校ではなかったのですが、今は学費が出してもらえる大学に行っています。

あとは介護問題でも先祖の応援がもらえるかどうかで、自分の気苦労が違って来ます。

今は旦那の実家で、独身の義兄に放置されている仏壇をうちに移動させるように、再三旦那に言っているのですが、旦那が動こうとしないため、旦那の腰痛がひどくなってます。

原因不明の腰痛って先祖供養が原因にある事が多いです。

嫁としては、旦那の実家の先祖供養は自分自身へのご加護はあまりないかもしれませんが、息子や旦那を守ってもらえるだけでもありがたいものです。

それに自分自身の身内の問題に対してもヒントをくれたり、動き易くしてくれたりと言うご加護があります。

私は太陽8ハウスで火星とコンジャンクションしているので、生涯、先祖供養を大切に、身の回りの男たちを守り育てるのが使命のようです。