久しぶりに 子供ネタ書きます。
子は 親の鏡と言います。
我が子SARANは女の子なので、
母親である私の 表の面/裏の面 両方を判りやすく映し出し見せてくれます。
昨日、子育て支援施設「ほっとスペース」に行ってきました。
月1回の恒例の リズム体操 の日でした。
20組以上の1~2歳児の親子が参加していました。
SARANは初めての参加で、やや大人しく緊張気味? のスタートでした。
保育園の先生のピアノに合わせて、動物に見立てた色々な動きをします。
全体を2グループに分けて、体操は1グループずつ行うので、順番を守ってママのお膝で見学しながら待ったり、自分達が体操をしたりします。(これも一つの練習のようです)
家での最近のSARANは、当たり前の決まりをわざと守らず、かんしゃくを起こして無き、ワガママ・悪さし放題です。本当は全部分かっているので、いよいよ本気で私が叱ると、その瞬間にハット我に返り、素直に言うことを聞くというパターンです。(パパの叱りは全く聞きません) ちょっとイラツキます。
しかし・・・
昨日の リズム体操 でのSARANは、先生の注意や決まりごとを忠実に守り、
メインの動物体操も 一つ一つ 真面目にやっているではないですか!
あまりにもちゃんと、その場の状況を自分で判断して行動できている姿に、
正直、すごく驚いてしまいました![ハロウィン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
1歳10ヶ月の娘。
いわゆる初期の社会性は、身についているようですが・・・
・・・と、いうことは・・・
家でのワガママな行動は、彼女の中の私に対する抵抗の表現。
今は、私にもっといっぱい甘えたいっていう訴えなわけです![アメーバ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/344.gif)
服を着るのイヤイヤ!
パジャマ着るのもイヤイヤ!
自分の椅子でご飯たべるのもイヤイヤ!
以前は、ちゃんと出来ていた事も全部イヤイヤ!
何分も泣き叫びながら、抱っこもイヤイヤ!
そして、私もイライラ
ガミガミ
そして、 無視
何してもイヤイヤなら相手できません
(これは、私の反応パターン)
いいでしょう![OK](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
私は、そんなSARANに、自分のインナーチャイルドの姿が映し出されていることに気づきました。
先日、意味不明に機嫌が悪く15分以上何をしてもスクリーミングなSARANを、
自分の潜在意識を表現する“赤ちゃん”だと思いながら、根気よく(優しく・無視せずに)あやしました。
最初は 「抱っこ 嫌ぁああああああ!!!!!」
でも、しばらくすると、
まだ泣き叫びながらではあるけど 「ママ 抱っこぉ。。。。。」に変化し
そのうちついにニッコリ笑い 「ジュースのむ。。。。ママ あそぼ。。。」
ママが自分以外の仕事に気をとられ、忙しいこともわかっているし、
そんな時に自分がギャーギャーいっても、逆効果で無視されることも分かっている。
お利口さんも出来るけど、
でも“赤ちゃん”だから、もっとかまって欲しかった。
面倒でも、ややこしくても、うるさくても、
ママには いつも優しい表情や言葉で接して欲しかった。
SARANは、顔を真っ赤にして、声をからして大声で泣きながら、
必死に そうゆうメッセージを私に伝えていました。
SARANを身代わり“赤ちゃん”のように抱きしめながら、SARANのカンシャクを逃し、自分のインナーチャイルドも一緒に癒す。
これは、最高の発見です。
人間の赤ちゃんの精神や社会性が健全に成長してくには、心理的に重要な発達の段階があります。
赤ちゃん期 → 幼児期 → 子供期 → 思春期 → 成人期 → → →
母・父・祖父母・同年代の友達・同姓の親友・異性の恋人・仕事のパートナー・広がっていく外の世界の出会い・年齢性別を超えたソウルメイト・配偶者・子供・老いた両親・孫・・・・
それぞれの成長段階に必要な人との、その時期ふさわしい交流は、後の社会性に大きく影響します。
アダルトチルドレンあがりの私は、
10歳に満たない子供期から、自分の認識と他人必要性に関しては、よく言えば自立し、言い換えれば極端にクールでした。
大人になってからも、<感情>はややこしいものとして、判断基準から排除しがちで、<現実的なこと>を優先しているうちに 1日24時間終了してしまうパターンの繰り返し・・・
実は頑張りすぎている(?)自分のインナーアダルトの思考が、いつも私は絶対大丈夫だという理由のない自信を作り出し、その裏にいるもう一人の本質の自分(インナーチャイルド)の声にゆっくりと寄り添ってあげるなんて事が不可能たんです・・・ だけど、自分の本質を知って優しくしてあげることは、必要なことでした。
「自分が安定していないと、誰も助けられない。だたら、自分の事は最優先する」と思ってきたけど、それだけじゃなく、
「自分自身に優しくする方法を知らないなら、大事な人が必要な優しさも表現できない」
と思うようになりました。
もう少しで、SARANもアダルトチルドレンにしてしまうところでした![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
この子は、これまで、手がかからず育てやすい子でした。自己主張もはっきりしているし、理解力もある賢い子です。
外では、とてもよい子で、いつも褒められます。
だけど、まだまだ“赤ちゃん”でした。
この鏡を毎日よく見ながら、共に成長していきたいものです。
子は 親の鏡と言います。
我が子SARANは女の子なので、
母親である私の 表の面/裏の面 両方を判りやすく映し出し見せてくれます。
昨日、子育て支援施設「ほっとスペース」に行ってきました。
月1回の恒例の リズム体操 の日でした。
20組以上の1~2歳児の親子が参加していました。
SARANは初めての参加で、やや大人しく緊張気味? のスタートでした。
保育園の先生のピアノに合わせて、動物に見立てた色々な動きをします。
全体を2グループに分けて、体操は1グループずつ行うので、順番を守ってママのお膝で見学しながら待ったり、自分達が体操をしたりします。(これも一つの練習のようです)
家での最近のSARANは、当たり前の決まりをわざと守らず、かんしゃくを起こして無き、ワガママ・悪さし放題です。本当は全部分かっているので、いよいよ本気で私が叱ると、その瞬間にハット我に返り、素直に言うことを聞くというパターンです。(パパの叱りは全く聞きません) ちょっとイラツキます。
しかし・・・
昨日の リズム体操 でのSARANは、先生の注意や決まりごとを忠実に守り、
メインの動物体操も 一つ一つ 真面目にやっているではないですか!
あまりにもちゃんと、その場の状況を自分で判断して行動できている姿に、
正直、すごく驚いてしまいました
![ハロウィン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
1歳10ヶ月の娘。
いわゆる初期の社会性は、身についているようですが・・・
・・・と、いうことは・・・
家でのワガママな行動は、彼女の中の私に対する抵抗の表現。
今は、私にもっといっぱい甘えたいっていう訴えなわけです
![アメーバ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/344.gif)
服を着るのイヤイヤ!
パジャマ着るのもイヤイヤ!
自分の椅子でご飯たべるのもイヤイヤ!
以前は、ちゃんと出来ていた事も全部イヤイヤ!
何分も泣き叫びながら、抱っこもイヤイヤ!
そして、私もイライラ
![むっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
![プンプン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/140.gif)
![シラー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/145.gif)
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
いいでしょう
![OK](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
私は、そんなSARANに、自分のインナーチャイルドの姿が映し出されていることに気づきました。
先日、意味不明に機嫌が悪く15分以上何をしてもスクリーミングなSARANを、
自分の潜在意識を表現する“赤ちゃん”だと思いながら、根気よく(優しく・無視せずに)あやしました。
最初は 「抱っこ 嫌ぁああああああ!!!!!」
でも、しばらくすると、
まだ泣き叫びながらではあるけど 「ママ 抱っこぉ。。。。。」に変化し
そのうちついにニッコリ笑い 「ジュースのむ。。。。ママ あそぼ。。。」
ママが自分以外の仕事に気をとられ、忙しいこともわかっているし、
そんな時に自分がギャーギャーいっても、逆効果で無視されることも分かっている。
お利口さんも出来るけど、
でも“赤ちゃん”だから、もっとかまって欲しかった。
面倒でも、ややこしくても、うるさくても、
ママには いつも優しい表情や言葉で接して欲しかった。
SARANは、顔を真っ赤にして、声をからして大声で泣きながら、
必死に そうゆうメッセージを私に伝えていました。
SARANを身代わり“赤ちゃん”のように抱きしめながら、SARANのカンシャクを逃し、自分のインナーチャイルドも一緒に癒す。
これは、最高の発見です。
人間の赤ちゃんの精神や社会性が健全に成長してくには、心理的に重要な発達の段階があります。
赤ちゃん期 → 幼児期 → 子供期 → 思春期 → 成人期 → → →
母・父・祖父母・同年代の友達・同姓の親友・異性の恋人・仕事のパートナー・広がっていく外の世界の出会い・年齢性別を超えたソウルメイト・配偶者・子供・老いた両親・孫・・・・
それぞれの成長段階に必要な人との、その時期ふさわしい交流は、後の社会性に大きく影響します。
アダルトチルドレンあがりの私は、
10歳に満たない子供期から、自分の認識と他人必要性に関しては、よく言えば自立し、言い換えれば極端にクールでした。
大人になってからも、<感情>はややこしいものとして、判断基準から排除しがちで、<現実的なこと>を優先しているうちに 1日24時間終了してしまうパターンの繰り返し・・・
実は頑張りすぎている(?)自分のインナーアダルトの思考が、いつも私は絶対大丈夫だという理由のない自信を作り出し、その裏にいるもう一人の本質の自分(インナーチャイルド)の声にゆっくりと寄り添ってあげるなんて事が不可能たんです・・・ だけど、自分の本質を知って優しくしてあげることは、必要なことでした。
「自分が安定していないと、誰も助けられない。だたら、自分の事は最優先する」と思ってきたけど、それだけじゃなく、
「自分自身に優しくする方法を知らないなら、大事な人が必要な優しさも表現できない」
と思うようになりました。
もう少しで、SARANもアダルトチルドレンにしてしまうところでした
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
この子は、これまで、手がかからず育てやすい子でした。自己主張もはっきりしているし、理解力もある賢い子です。
外では、とてもよい子で、いつも褒められます。
だけど、まだまだ“赤ちゃん”でした。
この鏡を毎日よく見ながら、共に成長していきたいものです。