ちゅ | 余生が始まるよ

余生が始まるよ

この生はあまりに波瀾に満ち溢れていて
そろそろ静かに暮らしたいんだ



特殊な事情がありますので
絡みのない方のアメンバーはお断りさせていただいております。
ご了承ください(。-人-。)

とっても普通に仲良く過ごした昨日の休日なんだけど
特にどうして仲直りしたとかもなくて、なんなんだろう。
 
私はゆっくり寝坊して、いつものごとく旦那が先に起きてて
そしたらいきなり通常モード。
 
いや、ここ一週間だって、全く会話がなかった訳じゃなく
その時は、特に険悪ムードでもなかったんだけどね。
ただ、必要最小限の会話しかしてなかったというだけで。
 
お互い何があったのか。
よくわかんない笑
 
洗濯機を回しながら
 
 
いい天気だなぁー
洗濯物干したら、うさぎと戯れにでも行こうかな
 
俺はお姉ちゃんと戯れてる方がいい
 
…は?
 
ほら、お姉ちゃんがいっぱいニヤリ
(スマホゲームの画面)
 
…はぁ、ついに二次元に行っちゃいましたか
 
二次元の何が悪い!?
 
 
そんな会話をしていて、洗濯が終わったら
無言のうちに、なんとなくふたりとも出かける用意をして
公園に行って、お風呂にも入って行くか、となって。
 
(我が家、いつでもお風呂に行けるように
 風呂道具一式は、常に車に積んである)
 
それから当たり前のように、一週間分の買い出しして。
 
帰って来て、私が炭を熾し始めたくらいには
旦那の憎まれ口も完全に復活していて。
 
ベランダにすら出て来ない、ソファーから動かず
焼けた肉を待ってるだけの旦那だったけど
 
酒足りてんの?
 
何度かその声はかけてくれて、酒だけは作ってくれてた。
 
 
 
 
なにきっかけだったのか、今もよくわからないけど。
 
 
 
 
どちらかが出勤する時は、必ず見送りに出て
玄関先で『ちゅ』がお約束なのだけど
この一週間、私は行ってきますも言わないし
旦那も見送りにも出て来なかった。
 
今朝は、行ってきますの声の前に、
旦那はすでに見送りモード。
 
ひさしぶりに、ちゅで出てきた。
 
 
 
 
 
……
 
 
 
 
うーーーん。
ま、いっか。