人には感情というものがあります。



感情とは、
何らかの出来事によって起こります。




自分が信じていたものを人に否定されて悲しくなった。


人から褒められた。あまり褒められた経験がなかったのでとても嬉しくなった。


突然雨が降ってきて濡れてしまい嫌な気持ちになった。


周囲の視線が気になって緊張してしまい上手くいかなかった。


他人の気持ちが気になって自分の気持ちが言えなかった。




など



悲しくなったり

嬉しくなったり

怒ったり

泣いたり  

幸せを感じたり

嫉妬したり  …


あらゆる感情は

他人や環境からもたらされる出来事によって、起こります。


偶然に起こるあらゆる出来事に対して

無意識に日々反応し、感情を起こしているのです。



感情は周りの状況(他人や環境)の変化によって
いろいろな感情に変化されていきます。

状況によっては良くもなれば悪くもなります。

感情は自分でつくりだしているのではなく、外部から支配(影響を受けている)されてできるものです。


感情は自分で管理しなければ
他人がコントロールします。


感情を自分で管理する為には、



感情は、他人や環境がつくりだしたもので変化する一時的なものであり、
感情に浸ることは時間のムダだと理解する事だと思います。

そして、感情に浸る自分に気づいたら
できるだけ早くその状態(感情に浸る時間)から脱出するのです。

ただし幸福感や、辛い・悔しいなどの感情が自分の目標と関わりのある感情なら、
浸っても良いと思います。

浸るとは、時間のながさの事です。

(目標に向けてこれだけ頑張ったんだ。だけど、結果がついてこなかった。悔しい!→どうしたら目標(ゴール)へ行けるか考える)


それ以外の感情は、
環境や人の状況によって一瞬で変わる一時的なものです。

その状況に合わせ感情が変わっていたらきりがありません。


感情は他人や環境で変わりゆくものです。


嬉しかったのもその時たまたまです。


辛い思いをするのも
その時たまたまその状況がやってきたからです。


他人や環境は変えることはできません。


なので日々変わる状況に反応している時間はムダなのです。



これが理解できれば、
なにか理不尽な事が偶然起こったとしても、感情の波を立てず
他人などの周りから心を振り回されることも少なくなります。



注意するのが、他人や環境のせいにしない事です。

他人や環境は変えられません。


人はそれぞれ物の見方が違います。

同じ物を見ていても、
捉え方は違っています。

人それぞれ違った価値観をもち生きているのです。

自分が正しい、と思えば、

皆んな自分が正しい、と思うのです。



そうすると争いがおきます。



皆んなが違った価値観を持っていて、

人それぞれいろんな事情がある事を理解する事ができれば、


他人や環境を否定するのでなく、
自分から変わる努力をしてくことができるのではないかなと思います。