昨日、病院の待合室であるテレビ番組がやっていてそれが面白かったです。
スーパーで、一般の主婦などのお客さんに簡単なゲームをやってもらい、
それがクリアできたら購入商品から割引するという。(半額!)
簡単なゲームとは、
三つの里芋をお箸で一つづ掴み、他のお皿へ移す。(ヌルヌル滑ってしまします)
これを20秒以内でできたらクリアというシンプルなものでした。
挑戦した二人の女性(主婦)方から
面白い事がわかりました。
まずは一人目の女性の方
初めはやる気満々でした。
しかし、
用意されていた場所は、
観衆が集まるステージでした。
観衆が見守る中、里芋とお箸がセットされているステージに立たされて、
司会者が緊張感を煽るようなコメントを始めます。
観衆に見られ突然のことで動揺感と、
恥ずかしそうにしている女性。
司会者にコメントを求められ、
早くここから(ステージ)降りたいです。
と恥ずかしそうに言っていました。
一緒に来ていた旦那様は、少し離れて見守っており司会者からコメントを求められた際、恥ずかしそうで控えめでした。
スポットライトを当てられ
いざスタート。
結果この女性は一つの里芋をお皿に移す事ができました。
もう一人の挑戦した女性の方
こちらの女性も最初は
やる気満々の様子でした。
しかし、ステージへ場所が変わり
多くの観衆から視線を浴びると、
突然の事で、やはりびっくりした様子で動揺してしまいます。
ステージの上から旦那様に、
ちょっとあなた!来て!と心の支えとなる旦那様を頼りにしていました。
旦那様は楽しそうに近くで奥様を見ていて司会者からコメントを求められた際、
一生懸命応援してみえました。
頑張れ〜!
割引券ゲットするぞ!
おお〜!✊🏻
みないな感じです(笑)
旦那様も楽しんでいる感じでした。
奥様は相変わらず緊張感と恥ずかしそうにしてみえましたが、
スタートして間もなく
三つとも里芋を移す事に成功しました。
なぜ
前者はうまくいかず、
後者はうまくいったのか。
それは人間の仕組みにあって、
人は環境に大きく影響を受ける生き物だからです。
突然のステージ
観衆からの視線
司会者からの緊張感を煽るコメント…
このような状況に慣れていない普通の人なら、動揺と緊張で本領発揮できる可能性は下がってしまうでしょう。
ここで、二人のご夫婦の違いに気がついていると思いますが、
ポイントは旦那様です。
前者の旦那様
・少し遠くで観衆側から奥様を見ていた
・他人事のように恥ずかしそうにしていた
後者の旦那様
・近くで奥様側から観衆にコメントを送っていた
・自分事のように応援していた
・表情は楽しそうな笑顔
どちらが安心できるでしょうか。
二人の女性の結果の違いは、
”どこに集中していたのか”
”どのくらい集中できたか”
の結果だと思いました。
少なからず、前者よりも後者の方が
プレッシャーが緩和され、里芋を移す事に集中できたのだと思います。
後者の奥様は旦那様のおかけであの結果が出せたと言っても良いと思います。
前者の旦那様が悪い訳ではないのですが、もし旦那様が奥様の緊張感をほぐしてあげられていたら結果は違っていたかもしれません。
実際、その後のインタビューで
いつもなら(緊張感などない環境)出来ていたと思う。
と笑顔で応えていました。
このような”緊張感やプレッシャー”は
現代の社会では当たり前で、失敗をして自信をなくしている人をたくさん生み出していると思います。
社会を変えることはできませんが、
私はこれを見た時に、自尊心の低い人(平均以下)を救える可能性を感じました。
もし社会でこれと似たような状態が起きているとしたら、
自分が、あの後者の旦那様のような存在になればよいのです。
そうすれば、あの奥様のように達成に導くことができ、小さな自信をもってもらうことができるのです。
そして、その自信は次への自信に繋がる大切な一歩なのです。
自尊心の低い人は自信のない人です。
自信のない人は、失敗の記憶を大切にしています。
挑戦する事も自然と少なくなり、
成功体験が著しく乏しい人が多いです。(自分で成功を認めない人も含む)
過去に失敗をした=だから出来ない と思い込んでいる。
自分で確かめずに、
誰かから言われた、聞いた、見た。
(家族、友達、テレビ、広告、社会常識などの意見や情報=自分がそうだという思い込み)
そう刷り込まれて他人の世界で生きている可能性が高いです。
その思い込みに対して、
他人は変えてあげることはできませんが、
あの旦那様のようにそらせることは、
自分でも可能かもしれない!
社会にある見えない数多くの緊張やプレッシャーから開放させてあげられたら、
個人の持っている能力が、
更に発揮できるのかもしれませんね!
そう考えると面白い!
と思ったので書いてみました☆