ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクション宿泊レポ。①
GW後半に宿泊したホテルのレポです。
京都宝ヶ池にあるザ・プリンス京都宝ヶ池オートグラフコレクション。(旧宝ヶ池プリンスホテルからリブランドして、マリオットのオートグラフコレクションに加盟。)
ここに来てみたかったのは、建築家村野藤吾氏設計の建物だったから。
建物は円形で、
直線が無く、曲線に包まれた建築。
建物自体は決して新しくないのですが、中はリニューアルされていて綺麗です。
フロント。
和の雰囲気で落ち着きます。
アーチ型の壁が可愛い。
夜も建物を見たくてひとり散歩。
その時代の良きホテルの佇まいです。
ここに来たのは数十年ぶりで、その当時と変わっているのに懐かしい感じがします。
エレベーターの天井も素敵です。
曲線美を撮り続ける笑。
さて、お部屋です。
クラブフロアにアップグレードされたようです。
テレビも見やすい笑。(ずっとテレビを見ているので大きさ大事。)
一般的な少し広めのツインと言ったかんじです。
パジャマは上下分かれたタイプの物でした。
最近はマイパジャマを持って行く様にしています。「おしゃれで可愛いパジャマでホテルステイ♡」とかではなく、使い古した着心地の良いパジャマで安眠重視です。
洗面。
アメニティはミラーハリスのティートニック。
檜の香りの入浴剤もありました。
バス。(トイレと一緒です。)
浴槽は画像で見るよりゆったり出来ます。(背高め女)
新しくなっているとは言え、THE普通と言いますか古いタイプのバスと言う感じが否めない。
クローゼット。
バスローブは使う派です。
コーヒーメーカーはKEURIG
ネスプレッソのところが多いけど、KEURIGも嬉しい!ハワイのホテルはKEURIGが多いので!
とりあえず開けてみる。
電気ポットやグラスやマグカップやお茶や紅茶やなんやら。
こういうのが日本のホテルっぽくて嬉しかったりします。
が、部屋でお茶は淹れなかった。
洛北の緑に包まれた場所なので眺めは見渡す限り緑でいっぱい。
建物が見えないのは日常から遮断された様で良かったです。
日が暮れていくのも綺麗でした。
ひと通り撮影会をして荷物を解いたら、ラウンジへ。
ウェルカムドリンクはお薄。
庭園を眺めながらの一服。
その後はアフターヌーンティータイム。
マカロン、カヌレ、生八つ橋とプチケーキにセイボリー。
(GWで太ったのはこれらのせいです。)
こちらのラウンジの泡はシャンパン。
クラブラウンジは、
7:00〜10:00 朝食
10:00〜12:00 ティータイム
13:00〜17:00 アフターヌーンティータイム
17:00〜19:00 カクテルタイム
19:00〜21:00 ナイトキャップ
です。
ちなみに2日目は、
シュークリームとスコーンでした。
(GWで太ったのはこれらのせいです。)
つづく。
(ホテルレポ、誰が読むんやろ誰も読まんやろと思いながら書いています笑。)