ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクション宿泊レポ。① | ☆∀☆

ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクション宿泊レポ。①

GW後半に宿泊したホテルのレポです。


京都宝ヶ池にあるザ・プリンス京都宝ヶ池オートグラフコレクション。(旧宝ヶ池プリンスホテルからリブランドして、マリオットのオートグラフコレクションに加盟。)

ここに来てみたかったのは、建築家村野藤吾氏設計の建物だったから。

建物は円形で、


直線が無く、曲線に包まれた建築。


建物自体は決して新しくないのですが、中はリニューアルされていて綺麗です。


フロント。

和の雰囲気で落ち着きます。


アーチ型の壁が可愛い。


夜も建物を見たくてひとり散歩。


その時代の良きホテルの佇まいです。


ここに来たのは数十年ぶりで、その当時と変わっているのに懐かしい感じがします。

 

エレベーターの天井も素敵です。


曲線美を撮り続ける笑。


さて、お部屋です。


クラブフロアにアップグレードされたようです。


テレビも見やすい笑。(ずっとテレビを見ているので大きさ大事。)



一般的な少し広めのツインと言ったかんじです。


パジャマは上下分かれたタイプの物でした。

最近はマイパジャマを持って行く様にしています。「おしゃれで可愛いパジャマでホテルステイ♡」とかではなく、使い古した着心地の良いパジャマで安眠重視です。


洗面。


アメニティはミラーハリスのティートニック。

檜の香りの入浴剤もありました。


バス。(トイレと一緒です。)

浴槽は画像で見るよりゆったり出来ます。(背高め女)

新しくなっているとは言え、THE普通と言いますか古いタイプのバスと言う感じが否めない。


クローゼット。

バスローブは使う派です。


コーヒーメーカーはKEURIG

ネスプレッソのところが多いけど、KEURIGも嬉しい!ハワイのホテルはKEURIGが多いので!


とりあえず開けてみる。

電気ポットやグラスやマグカップやお茶や紅茶やなんやら。


こういうのが日本のホテルっぽくて嬉しかったりします。

が、部屋でお茶は淹れなかった。


洛北の緑に包まれた場所なので眺めは見渡す限り緑でいっぱい。

建物が見えないのは日常から遮断された様で良かったです。


日が暮れていくのも綺麗でした。


ひと通り撮影会をして荷物を解いたら、ラウンジへ。


ウェルカムドリンクはお薄。

庭園を眺めながらの一服。


その後はアフターヌーンティータイム。

マカロン、カヌレ、生八つ橋とプチケーキにセイボリー。

(GWで太ったのはこれらのせいです。)


こちらのラウンジの泡はシャンパン。


クラブラウンジは、

7:00〜10:00 朝食

10:00〜12:00 ティータイム

13:00〜17:00 アフターヌーンティータイム

17:00〜19:00 カクテルタイム

19:00〜21:00 ナイトキャップ

です。


ちなみに2日目は、

シュークリームとスコーンでした。

(GWで太ったのはこれらのせいです。)



つづく。

(ホテルレポ、誰が読むんやろ誰も読まんやろと思いながら書いています笑。)