すまいる♡です
ご訪問いただきありがとうございます
子育てを振り返って
私の子育て、失敗も多く
trial & error の繰り返しだな〜と感じます。
その失敗談からも
今子育て中の方に
少しでも参考にしていただけるなら…
と、恥ずかしながら書きたいと思います！
今回は 反抗期 小学生編
息子は現在、京都大学に通い、
体育会の部に所属。
娘は、オーストラリアの国立大に6月末から
進学。現在、準備の英語コースの
オンライン授業を受けている18歳。
今回は娘の反抗期。
まあ、小さい時から、私の言うことなんて
ぜーんぜん聞きやしない
小さい時から
ずっと反抗期⁈ってくらい
やりにくい女の子でした。
とにかく全て自分の思う通りに進む
親の言うことなんて、聞きやしない
振り返ると、学校では
優等生キャラで、勉強に
運動に活躍していたそうで
無理して良い子キャラ、
優等生を演じていたので
家ではその反動もあったのかも
その娘が4年生の時。
担任の先生が「お母さんに、ぜひ
この作文を読んでほしいのです」と
言われて ドキっ
その作文の内容は
「いつもお母さんが、ご飯を作ってくれたり
洗濯してくれたり、お世話をしてくれて
私はありがとうと心の中では
感謝していますが、お母さんに
直接 素直に言えないのです。
時々文句も言ってしまいます。
洗濯物を畳んでいるお母さんの背中を
見て、ありがとうと心の中で
言っています」
というような作文でした
担任の先生が
「私も涙が出そうになりました」
とおっしゃってくれたのを
覚えています。
当時、娘はバレーボールのクラブチームに入り、
スパルタで時には、
コーチにボールをぶつけられ
炎天下でグランド10周以上とか
週末は朝から晩まで他府県にも遠征。
毎日ヘトヘトになりながら
勉強も自分なりに精一杯していて
キャパオーバーだったのかもしれません。
そのイライラや、ストレス、
コーチに怒られた時の
嫌な気持ちを消化できずに、
もやもやした気持ちをぶつける相手が
母である私だったんだな〜と思います。
マリア様、仏様のように、
全てを優しく包み込む度量が
私にあったら良かったのですが
「何で、そんな事言われなきゃ
いけないの〜💢
こんなにいろいろやってあげてるのに〜」
と、余裕のない時には
言い返したり
親だって、完璧にはなれない
ですからね〜(笑)
時には感情的になることだって
ありますよね〜
そんな時は、その場を離れて
深呼吸
言い過ぎたと思ったら
ごめんね、と言えばいいんです
お母さんも、こんなこと言われて
嫌な気持ちになって、つい言い過ぎちゃたよ、
ごめんねって
あとは、子どもの気持ちをいろいろ
聞いてあげること、傾聴が
大切ですよね
今は反抗期でも、子どもの心の中では
感謝の気持ちや、悪いと思う気持ちが
きっとありますからね
18歳になった娘は、
自分の気持ちや、私に対するダメ出し
も、きちんと言葉にして伝えます
時には感謝の気持ちも言葉にして。
大人になったな〜
でも、私に対するダメ出しも
結構あり、それがとてもロジカルで
冷静で、当たっているだけに、
言い返せない
ということも多いです
とにかく、反抗期は成長には
欠かせないもの。成長の証
反抗が、ただ自立への過程なのか、
ストレスから来ているものなのか
見極める
子どもの気持ちを
聞いてあげ、ストレス軽減の糸口を
一緒に見出してあげる(小学生の場合)
ママが時には感情的になってしまうのも
許してあげましょ 人間だもの。
その時は、自分の気持ちを子どもに伝え、
ごめんね、と謝れば、きっとわかってくれる
はず
子育てママさん、
気楽に、自分を責めずに
頑張ってくださいね
お読みいただき ありがとうございました