【エピソード】おじいちゃんとの絆♡
ベビーサインでNちゃんの、ほっこり優しいエピソードです
こんにちは!
ベビーサイン協会 リーダー講師の増田亜梨沙です
もう間も無くゴールデンウィークですね
どんな思い出作りができるかな
潮干狩りにも行きたいし…
動物さんがいるところにも行きたいし…
お友達と大きな公園にも行きたいし…
と、娘はたくさんやりたいことがあるそうです
今日は、かわいいかわいいベビーサインエピソードのご紹介
ベビーサインの腕がメキメキ上がっているNちゃんのエピソード
Nちゃんのおじいちゃんは、お家に行くとお料理を作ってくれるそうです。
そして、そのお料理をリビングでパクパク〜
Nちゃんはおじいちゃんのお料理をとっても気に入り、
「これは、作ってくれたおじいちゃんに美味しいと伝えなきゃ」(←きっと、こう思ってだはず!)
キッチンでまだお料理している、おじいちゃんのところへトコトコ行って、おじいちゃんに、
「【おいしい】よ〜」
誰が作ってくれたのか離れているキッチンでも分かっていて、きちんと伝えるくれるって素晴らしい
嬉しかったおじいちゃん、何と隣の市から週1回、Nちゃんの大好きなホットケーキをお届けしてくれるようになりました
おじいちゃん、優しい
そして、まだまだ続きます
ある日、Nちゃんは体調を崩し、40度を超える高熱が2日間続いてしまいました…
検査をしてもインフルエンザでもなく、ちょっと高熱でグッタリしていたNちゃん。
おめめをつぶりながら、
「【お茶】ちょうだい。」
とベビーサインで何度も伝えてくれたそうです
ママは、「目をつぶっていたから、寝ているかと思ってたのに。ベビーサインをしてなかったら、寝てると思って、お茶が欲しいことに気づきませんでした…」と。
本当にそうだよね〜。
体調悪いし、寝てるから起こさないようにしようって思ってしまうはず
そんなぐったりだったNちゃん、何も食べられなかったのですが、唯一食べられるものがあったんですって
何と、おじいちゃんの作ってくれたホットケーキだけは、食べられたそうです
本当に素敵なエピソード
このエピソードを聞いた時、涙ぐんでしまいました
ママやパパとのエピソードではなく、それを超えておじいちゃんとのエピソード。
そしてとっても心が温まりました
あぁ〜、Nちゃん、なんてかわいいんでしょう
また次のクラスの時に、ギューしようね
Nちゃんママ、本当に素敵なエピソード、ありがとうございました
こんな素敵なエピソード、我が子ちゃんと残してみませんか?
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