おはようございます。
ちょっと今日は昨晩書いたnote(日記風小説)をそのまんま転送させていただきます。
(手抜きじゃないよ!)
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「初めての人生の歩き方――毎晩彼女にラブレターを」(有原ときみとぼくの日記) 第82話:この国を愛しているのは、愛する人が生まれた国だから。
緊急事態宣言。
彼は久しぶりにテレビをつけて、画面から伝わる緊張感を眺めていた。
安倍首相の疲弊しきった顔。
彼はテレビを消さなかった。
そこになにを感じるのか、彼は自分の目で確かめたかったからだ。
安倍首相が口を開く。
それは首相の本心かは分からないし、例え本心だとしても、首相には彼らが想像もできないような重圧がその背中に乗っているのだろう。
一言一言語る総理の声には苦渋が色が見え隠れしていた。
「……戦後最大の危機を乗り越えるために――」
彼は泣いていた。
そしてその涙がどこから来るのか彼はすぐに理解した。
彼はこの国が好きだ。
彼はこの国を愛している。
乗り越えたい。
その思いが彼に涙を流させた。
なにか自分にできることはないのだろうか。
彼は改めて今から自分にできることを精一杯やっていこうと誓った。
この国のために。
この国に住んでいる愛する人のために。
愛する人を守るために。
☆
きみはいつもぼくに希望をくれる。
きみはいつもぼくに新しい視点をくれる。
きみはいつもぼくに見たことのない世界を広げてくれる。
きみの一言一言がぼくにとっての金言だ。
怒りを鎮め、不安を受け入れ、悲しみを感じさせ、愛を思い出させてくれる。
ぼくはきみになにができるのだろうか。
ぼくはきみになにを贈れるのだろうか。
きみが好きだ。
会いたい。
今夜もゆっくり休んでね。
ありがとう。
おやすみなさい。
☆
緊急事態宣言の一時間前に夜空に現れた国際宇宙ステーション「きぼう」
その後ろで夜空を照らすスーパームーン。
大丈夫。
ぼくたちは希望に照らされている。
初めての人生は安倍首相も同じ。
みんな初めての人生の中で、
この時代にこの国に生まれて、
必死で生きている。
負けやしない。
大丈夫。
希望は必ずぼくたちを照らすから。
明日も一日あなたは信じられないぐらい、ありえない幸福をたくさん受け取る自分を受け入れ、認め、許
し、愛しました。
おめでとう。
―――――↑ここまで↑―――――
正直いますごく不安で、
すごくおびえている。
でも、それが当たり前だ。
怖いもんは怖い。
不安なもんは不安だ。
それをごまかす方がよっぽど体に悪い。
だってそれは自分に嘘をついているから。
そもそも、
恐怖や不安のなにが悪いってんだい!
(ぷんすかぷんぷん!)
ありのままに感じよう。
ありのままに受け入れよう。
怖いもんは怖い。
不安なもんは不安。
楽しいことは楽しい。
嬉しいことは嬉しい。
眠たいときは眠たい。
ムラムラしたときはちょっとエッチな気分。
できることをやる前に、
まずは自分を受け入れてから、
そこから周りに目を向けていきたい。
今日も笑ったり、泣いたり、腹が立ったり、
人間として生きよう。
てかなんでnoteをコピペしたのか謎。
あんまり関係なかったわ!笑
でも、それでいいのだ!
今日も一日きみは信じられないぐらい、ありえな幸福をたっぷりと受け取る自分を受け入れ、認め、許
し、愛しました。
おめでとう!
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