ひすいこたろうさん、菅野一勢さん、柳田厚志さんの著書、
「世界一ふざけた夢の叶え方」
という本と、
ひすいこたろうさん、大嶋啓介さんの著書、
「前祝いの法則」
を呼んでから、
その考え方にとても感動して、
本の中にあった月一で居酒屋に行って、
お互いに夢が叶った体で本気でお祝いをする、
ということをやることに。
お相手は彼女。
二人で月初めの金曜日にしようと決めて、
先月がその最初の日だった。
本の中では焼き鳥屋さんに行っていたけど、
ぼくたちはあんまりお酒も飲まないし、騒々しいのは苦手なので、
安いカラオケに行くことに。
そこで一人三十分持ち時間の中、
一人がインタビュアーという体で取材をしていく。
※詳しくは本を読んでみてね!
ぼくの夢は「小説家」になること。
その体で乾杯をして、
本気で喜び、
ときには思ってもいなかったセリフが飛び出い、
また涙が溢れて止まらなくなり。
魂が震えて、
本当に心の底からうれしい! という感情が沸き起こった。
本の中には、
そのようなときによく奇跡が起こると書いてあったけど、
なんとぼくのターンが終わった瞬間に電話が、、、。
しかも番号はぼくの地元の島根県。
普段は登録していない番号からの電話は出ないのに、この日は何となく出てみようと思いボタンをプッシュ。
「もしもし」
「あ、有原さんですか?」
「はい(ペンネームで呼ばれるなんて、ドキドキ)」
「私、島根文芸のものですけど」
?!
「実は以前の表彰式のときに撮った写真を○○に使わせてほしくてお電話しました」
〇〇は聞き取れなかったけど、たぶんパンフレット的なもの。
※以前の表彰式とは、去年いただいた島根文芸の散文部門での知事賞のことだよ!
同ブログ内に作品も貼ってあるから、
「家族の花」
で検索してみてね!
それにしても、
きたよこれ奇跡!!
本当は、「受賞が決定しました!」だともっと奇跡的だと思ったんだけど、最近は小説をしていないのでそれはないよね。
それにしてもタイミン。
ぼくは小説家になった体でお祝いしていたその直後の電話。
しかも島根文芸という小説関連。
彼女と二人のとき。
(彼女と二人になれるのもなかなかないんだよ!)
しかも時刻は夜の八時ごろ!
市役所って五時までじゃないの?
本当にこれには驚いた。
思い返せば、
この賞をいただいたときも、
奇跡は起きていた。
ちょうど去年、
ぼくがもう小説家を諦めようかと思ったときに応募した最後の賞。
内容も今までとはまったく違うものにしたので、
賞なんて取れないと思っていたし、そんなこともうすっかり忘れていた。
ある日、その日もたまたま彼女が時間ができたということで会うことに。
(本当になかなか時間がとれない!)
ぼくの家でご飯を食べようということになり家に行くとポストに封筒が。
開けてみると、
知事賞
の文字があったのだ。
なんでこのタイミング?
と本当に驚いた。
彼女といるときに、
(しつこいけど、本当にすごいのこれ!)
もうあきらめようかと思っているときに。
もうこれはそういう流れなんだ、
と思うようにして、
ぼくはそれからもう一度小説家を目指すことにした。
奇跡はいつだって起こりえるし、
夢はいつだって叶えられる。
そんな気がしてから、
ぼくは毎日が本当に輝いて見えるようになったんだ。
さて、
今日も一日頑張ろう。
ブログとかnoteとかに時間を費やして、
正直そこまで小説書けてないけど笑
とにかく書いていこう!
思っているだけでは叶わないから!
ありがとう、毎日。
ゆっくりでいい。
進んでいこう。
今日も一日きみは信じられないぐらい、ありえない祝福をたっぷりと受けとった自分を受け入れ、認め、許し、愛しました。
おめでとう!
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