夏休みは中華街からスタート!


  大学院の研究で 論文を書くとき大切なのは「いったい何を訴えたいのか」ということじゃないかなと思う。

で、論文を書くとき 「私は 結局はどうしたいの??」って混乱しちゃって 一文字も書けなくなるときがあります。

答えはなんだろ?
私にしか見えないもの。
なにかな?なにかな????

と、悶々としてしまう。

皆さんのブログを拝読すると 面白いことに なぜかテーマが共通していることがあって。
きっと、それはヒントだったり ギフトだったりするんだと思います。

今日は「本当の気持ち」でした。

まとめると「本当の気持ちに従って、願いことも叶ったことを思い描く」という内容です。

叶った時のイメージ?
うーん。どんな感じかな?
論文では、結局どうなったらいいって結論付けたらいいのかな?

私はどんなとき幸を感じているのかな?
仕事ではどうしてるかな?

みんながニコニコしてたらいいな。
ニコニコばかりじゃなくて、穏やかに過ごせたらいいな。
いろんなことにチャレンジできたらいいな。

そういうのって、どんなイメージ?

ほんわかしたり、勢いづいていたり。
いっぺんイメージできない。

でも、わかることがある。
それが答え。たぶん。

それは、「愛」だと思います。

神様がぎゅーっと抱きしめてくれる、愛おしさを受けて ニコニコしたり、遊びに戻っていける子供のように。
大人もそうした「愛」があるから独り立ちできます。
当たり前すぎて忘れてしまうけど、愛を心に刻んでいるから大人になれるのだと思います。

残念ながら、愛を受け取れずに大きくなった子どももいます。

私のしたいことは「愛」で向きあうこと。
たっぷりの愛を送ること。

愛さえあれば どうにかなりますし、なんでもできます。幸せを感じることができます。

すごく大切なこと。

そう、それを伝えるために 研究していたんです。

みんなが愛に気づいたら、必ず平和になるし素晴らしい世の中になります。穏やかで、平和で愛のある世界。いいなぁ。


愛がない世は地獄ではないでしょうか?

鬼がいたりするのではなくて、お互いが憎しみや恨み、疑心で満ちている。
信じられる人や物もなく、自分もしんじられない。
それは 地獄です。

そうした地獄に住んでいるお子さんの心に 信頼と安心と愛が届けられたら、きっと地獄から逃れられるはず。
そう信じています。

愛さえあれば。

やっぱりむずかしいテーマでした。
でも、誰にもできてできないこと。私しかできないことではないけど、気づいて正式に訴えられて 世に広まればいいと思います。

そんなわけで、長くなっちゃった。

今日も愛をありがとう。