名ばかりのリーダー | 他の誰よりも自分の良き理解者でいたい

他の誰よりも自分の良き理解者でいたい

40歳を迎えてもなお自分の言葉で表現し得ない感情に出くわす。
与えられた人生を全うする最後の瞬間まで己と向き合い、対話し
とことん気の済む迄「事の根源や本質、真実に辿り着きたい」と思う

 

STEP.1名ばかりのリーダー

 

 

組織で行動するにあたって

指揮系統を円滑にするため

組織内においてはよく縦の割り振りがなされる。

 

細部にわたって管理をしやすくするために

この役割というか役職というか職位の順列があるように思う。

 

実は私もしがないサラリーマンであるため

この組織の中の一員として扱われている。

 

そして、意図してしいなかった遠ざけてきていた

ある部門のリーダーを自分の意志とは反し就かされてしまった。

 

ここ最近になって特に思う事がある。

役職というのは本当に無用な肩書である。

 

その役職名に因んだ職務内容というよりかは

ただ単にそのチーム内において責任の所在を明確にするため

上手くいかなかった事の原因を当事者に背負わせるために存在する

全くもって都合の良い肩書だなとつくづく感じた。

むしろ、その為に存在するようになったのか(だとしたら勉強不足でお恥ずかし)

 

誰が進んで責任者などするのだろうか。

(けど…好きなことなら進んでやるな!となると環境を変える必要があるか(笑))

上司のパフォーマンスの為に設けられたような配役に誰が興味を持つのか?

(これは出来てますか?どうしてこうなったのですか?等々、きちんと目が行き届いているアピール)

 

このような身に余る役割はとっとと降ろしてもらうのが一番いい。

ということで次回上長と同席する機会があったら

降格していただけるよう取り入りたいと思う。

ガッハッハッハ、これで俺は再び働く喜びを純度120%で感じられるのだ!

 

こんなにやりがいのないリーダーもはじめてである。

ただただ、そこにいれるだけで良いのに。

どうして日々成長することを強いられるのだろうか。

適材適所がなぜできない?はっ?そうか!気付いてしまった。

これも全て自分の作り出した環境であり、黙認してきた現実なのだ…。

だから、2024年はそこの線引きをしっかりと示していかなければ改善は見られない。

 

都合の良いしがらみにまとわりつかされて

純粋に楽しんでいたものも面白くなくなってしまう。

これまでとはうって変わってつまらないものに変貌を遂げる。

 

まあどうしたら良いかは明白だから、迷うことはない!

どうしても折り合いがつかないのなら出ていくしかないではないか、

もしくは活動領域を変更するなどまた一から始めてしまおう(笑)

 

こちらのブログをご覧の皆様も

不釣り合いな肩書があった際はいっそのこと

放り出してみてはいかがでしょうか(笑)

人生もっともっと楽しいものになってくるかも🎵

 

 TODAY'S
 
人生の旅人
あつし