大切な娘が幸せになる為の

たまご姫家訓

十六か条

 

上杉謙信公家訓十六ケ条ではありませんが、嫁がせる親の立場の心得として、『命の絆の法則』たまご姫物語の中で、たまたま十六揚げられていましたので、十六か条として

ここに記してみたいと思います。

とても分かり易い十六か条だと思います。

 

 

十六か条もあると忘れてしまいますし、何だったかなぁ~?と覚えるのも大変なので、自然と心に入って来る様な、誰でもいつでも気軽に見られる十六か条のカード❤の様なものがあると良いかもしれませんね。最初は取りつきにくくて、受け入れ難いものであっても、時々見ているうちに、いつしか心の中に無意識のうちに溶け込み、ある時ふと、そういう事もあるんだなぁと思えることもあるかもしれません。

とても大切で尊いものだと思います。

 

是非読んでみて下さいね(#^.^#)

 

 

婿側の親の意見を尊重する。

嫁いだ娘の部屋をそのままの状態で残さず。

婚礼家具で必要以外の豪華なものを持たせず。

嫁側の宗教や信仰しているお札を受けず。

嫁側の供養や祀り事や墓参りをさせないこと。

娘名義の通帳や保険を持たせず解約すること。

親や娘名義の自動車を持たせず。

嫁側の親や親族の土地や建物に住まわせず。

嫁側の祖父母や親戚の行き来をさせないこと。

10娘や婿や孫に手伝わせたり雇用したりせず。

11親や姉妹同士の携帯やメールをしないこと。

12親と娘との共有するものは解約すること。

13娘とは人生儀礼だけの付き合いを心掛けること。

14婿を無視してお祓いや鑑定をせず。

15娘や孫の写真を貼ったり飾ったりしないこと。

16娘に親や祖父母や身内の遺品や財産を渡さず。

 

 

 

全てをパーフェクトに出来ればそれに越したことはありませんが、そこまで出来なくても、たとえ一つでも二つでも思い当たるものがあり、これなら出来そうと思えるものがあり、実行してみようとされたなら、きっと一歩一歩娘さんの幸せへと繋がっていく事と思います。

 

 

年頃の娘さんがおられる方は勿論ですが、まだ生まれたばかりや、幼い子供さんであっても、親御さんが少しでも早いうちからこういう意識を持たれたら素晴らしいだろうなとそんなことを想いながら書かせて頂きました。

 

やはりこれは、娘というよりは、親がこういう意識を持つ事が何よりも大切ではないかと思います。

娘は親次第で決まる様なそんな気がします。

 

 

こういう婿側の立場を守らないと、孫の代でまた同じことを繰り返してしまい、今度は逆の立場でお嫁さんを貰う側になった時、同じことをするお嫁さんが里帰りしてきてしまいます。そうなった時そういうお嫁さんを許せるかと言えば・・・(*´ω`)???

 

どんなことも偶然は無く、全ては因果応報であり、巡り巡っているのでしょう。

 

 

娘を幸せにするのは親次第のような…🌺

 

 

 

 

 

 

 

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