命の絆の法則は

レディーファースト

 

当り前の話ですが、長男は二男よりも先に生まれて来ます。

でも何故長男が先に生まれて来るのでしょう?

 

 

上記のイラストを見て頂くと、

父親と同じ『魂』は、長女二男です。

母親と同じ『魂』は、長男二女です。

 

 

★長男は母親側の先祖の魂です。母親は主人に自分の故郷を教えたいから長男を授かっています。

 

★二男は父親側の先祖の家紋を受け継いで里帰りして来ます。だから長男よりも父親の故郷を知り尽くしています。

 

 

もし、父親の故郷から先祖の家紋を背負って里帰りしてきた二男が先に生まれ、

 

母親の先祖の方からやって来た長男が後に生まれたらどうなるでしょう?

 

 

母親も長男も他家から来ており肩身の狭い想いをしてしまうでしょう。

 

だから、父親は自分と同じ家紋の二男を授かる前に、母親と同じ魂の長男を授かり、その長男を大切に育てる事で、全てが丸くおさまると言う事なのです。

 

なんてレディーファーストなのでしょう

 

この意味を知らないで、長男の存在を無視してしまったり、

男が先で女が後と言う「命の絆の法則」は男尊女卑だなどと言って、やっぱり男は偉いんだと満足して表面的な解釈をしてしまう人もいるかもしれませんが、そうではありません。(*´ω`*)

 

 

確かに法則では、男が先で、女が後、と言う順序ですが、それは人間社会に於ける男尊女卑ではなく、自然の法則というのか、天地の理というのか(天=父、地=母)、全てが自然の摂理によって平等になっているのです。

だから二男よりも長男が先に生まれて来るのも全て平等であるからでしょう。

 

 

とても深い意味があります。

こういう「命の絆の法則」の事を知って行くと、生きやすくなる様な気が私はしました。

 

 

次回は、長女と二女について少しお話させて頂こうと思います。(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

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