何故

『命の絆の法則』を

受け入れられたのか

昨日のブログでは、もう20数年前、私の方から姉を誘って実家の墓参り、兼、墓掃除に行った時のあのアクシデントに付いてお話しました。

 

あれから随分と年月が流れ、と同時にその間私は色んな事に流されながら、さまよい続け、この『命の絆の法則』と出会いました。

 

 

何故出会ったのだろう?、何故受け入れられたのだろう?

と考えた時、多分これは偶然では無く、出会うべきして必然的に出会っているのだろうと思います。

 

初めて聞く内容の話ばかりでしたが、戸惑うと言うよりは、

今迄自分が心の何処かで想っていた事の答えがそこにある様に感じました。

 

 

それまでの私は、昨日のブログでもお話させて頂きましたように、自分のしている事に対して、心の奥深くに何か非常に罪悪感と違和感があり、そう言う愚かな自分自身に対して嫌悪感さえ感じながらも、だからと言ってハッキリしたものもその当時の自分には見えてこない、そんな自分をどうして行けば良いのか、ただ右往左往するだけの自分でした。

 

そしてあれから長い年月と、様々な道のりがあり、さ迷い続け、ある日、ある時、突然さんと出会ったのでした。

 

 

が、その時の出会いはまだ『命の絆の法則』との出会いではなく「水子供養」や、不本意にも当時やっていた「陰祀り」

に対する深い罪悪感を何とかしなければと言うだけの想いでの出会いでした。

 

要するに私としては、取敢えずお祀りしていたものを納める場所を探していたのであり、それ以上の事まではまだ模索中で今後どうして行けば良いか、それを何処に求めれば良いかまでには至っていませんでした。

 

 

納める場所は他にも何処にでもありましたが、じゃあそこに納めようと思える何かを感じられなかった為に、延々と罪悪感を抱いたまま、陰祀りを続けていた私だったのですが、ある日ある時、突然ここに納めに行こうと直感的に思う瞬間があり、それがSさんの所でした。

 

 

その時点ではまだSさんが何をしている人なのか、『命の絆の法則』の事も何も知らないで、ただ直感的に「そこに行こう!」とそれだけで訪ねて行き、すぐに全てを納めさせて頂いたのでした。

 

私としてはそれで終わるつもりだったのですが、たまたま、納めさせて頂いた日がこの『命の絆の法則』『健誠立命』の勉強会をやられる日だった為に、納めた後に偶然そのお話を訳も分からないままにもお聴きする事になったのでした。

 

 

それ以来今に至っている訳ですが、もしあの日が勉強会の日でなかったら、私は仏壇やお位牌を納めたらそれで終わっており、納める以外に他に目的は無く、もう二度とSさんとお会いすることは無かったと思います。

 

 

今改めて思うに、もしSさんの所ではなく、他の所に納めていたとしたら、「納める」と言う行為は実行出来たとしても、それ以上でもそれ以下でもなく、ただ「納めた」と言うだけに終わっていたでしょう。

 

 

しかし私にとって、

「納める」という行為そのものが目的なのではなく、

私の潜在意識の中には、そこに隠されたもっと深い何かを求めているものがあったのだろうと思います。

 

ただ「納める」だけではなく、「納める」からにはそれなりに何か自分に納得できるものが欲しかったのだと思います。

私が欲していた何かを満たしてくれる場所を探していたのだと思います。

 

 

勿論「納める」段階ではSさんや『命の絆の法則』の事も何も知らなかった訳ですが、私の潜在意識の中では、深い何かを探し求めており、必然的にそれがさんとの出会いだと言う事を、私の『魂』が直感的に感じ取ったのだろうと思います。だから理屈抜きでその場で即断決行したのでしょう。

 

 

この『命の絆の法則』を知って行けば行くほどに、

「やっぱりそうだったのか!!」と納得する自分が居ます。

 

 

私にとってこの出逢いは偶然出会ったのでは無く、自分の心の奥深くの潜在意識が探し求めていたものが具現化したに過ぎないのだと思います。

 

 

若い頃姉を誘って実家の墓参りに行ってもう少しで姉に大変な想いをさせる事になってしまった自分。

もう二度と姉を誘って実家の墓参りには行ってはいけないと想った自分。

 

「水子供養」も「陰祀り」もどうにも違和感があった自分。

 

 

心の奥深くで常に何かに違和感を持ち、その答えを求め続けていた自分の『魂』が、Sさんと、この『命の絆の法則』に出会わせたのでしょう。

 

 

だから私にとって、

何故自分がこの『命の絆の法則』を受け入れられたのか、

ではなく、人から勧められたから受け入れたのでもなく、

元々自分の『魂』が求めていたから必然的に出会っているのだと思います。

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 
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