病は

『魂』が分離した事を

教えてくれているだけ

 

 

病と心は関係があると、誰しも何となくは感じていても、

病は症状が現れるため認識が出来ても、心は形には現れないし、つかみどころがないので、目に見えて認識が出来辛く、その結果、病は心とは別に、単なる何かの物理現象として捉えてしまうのでしょう。

 

 

しかし、実際には『魂』は目に見えないだけで、常に何かを感じ取り、何かを間違えると、コンピューターの様に誤作動を起こしてしまいます。

 

その何かとは、なんでしょう?

 

それは「立場と順序」なのです。

 

『命の絆』というものは、この「立場と順序」で秩序が保たれています。

 

人間界では「法律」によって秩序が保たれている様に、

『魂』の世界では「立場と順序」によって秩序が保たれているのです。

 

人間界でも法を犯せば、罰せられますが、

『魂』の世界でも「立場と順序」を間違えたり、何か心得違いをすると、「それは違うよ!」と言って教えてくれます。

 

 

それが病であったり、様々な禍となって現れて教えてくれているのです。

 

『魂』の掟には、「立場と順序」という決められた正しい配列があり、その配列を間違えてしまったり、何か想い方を間違えると『魂』は分離してしまいます。

それが「魂の分離」であり、「病」なのです。

 

 

だから、逆に言えば、

「立場と順序」を正し、

「想い方、考え方」を正して行けば、

「病」は治って行く

ということになるのでしょう。

 

 

でも・・・

なるほどと理解が出来ても、そして簡単な事であっても、

実行するのは、なかなか難しい(*´ω`*)!!

 

 

 

 

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