戸籍上の家系図

『命の絆の法則』の家系図

 

 

普通、養子縁組をする場合、戸籍上の家系図を満たす事を考えます。

 

でも、それは法律上の事であり、『魂』や『命の絆』は考慮されておりません。

 

戸籍や法律の上でちゃんと正当に手順を踏めば、それで正式に親子になれると思っても、養子に入る人も、養子を迎える方も、それぞれが全く違う『魂』や『命の絆』の流れの中に自分と言うものが存在している訳です。

 

だから、それはいくら法律上で繋がれたとしても、それぞれの『魂』は全く違う流れの中に存在しており、法律ではその『魂』や『絆』の流れを繋ぐことまでは出来ません。

 

 

そんな風に言ってしまうと、とても冷淡な感じがします。

でもそれが『自然の摂理』であり、

『魂の法則』『命の絆の法則』と言うものなのでしょう。

 

 

命の絆が繋がっていないから、あなたとは繋がれることが出来ない等と思ったら、何て冷たい、何て冷酷なと思います。

 

 

だから、そんな風に思いたくないから、皆無理にでも繋いで、私の様にただ自分の「想い」や感情だけを大切にして一生懸命供養しようとするのですが、それをされればされるほど、養子に入る側の『魂』も、養子を受け入れる側の『魂』も、その流れが破壊され、支離滅裂になり、その結果それぞれの家系図の中で様々な支障が起き、その支障とはどういうものかと言えば・・・

 

病になったり、離婚したり、精神が崩壊したり、親子で殺し合ったり、火事になって全てが無くなってしまったり、事故に遭って体が不自由になってしまったり、命を絶ってしまったりと、本当に様々な形で『魂』は苦しんで行くのです。こういう色んな禍は『魂の叫び』であるのでしょう。

 

 

 

だから誰かがそれに気付き、その『魂』の流れを正していく事によって、『魂』はまた元の正常な流れに戻り、安心し、平穏と安らぎ、喜びを取り戻し、それと同時に様々な禍が解消していくのでしょう。

 

 

『魂』のその流れを正すとは、

本来あるべきものを、あるべき所にお返しして、あるべき流れに戻すと言う事です。

 

 

養子縁組をして『魂』の流れが変わってしまった以上、元々の『魂』や『命の絆』を無理矢理つなごうとせず、

一旦丁寧に納めさせて頂き、全てをお返しする事によって、その納めた『魂』の流れは、また本来あるべき正しい家系の流れを取り戻し、また新たに生まれ変わって来れるのです。

 

 

勿論、そうする事によって、養子に入った方の人の家系も、自分達の『魂』や『命の絆』がちゃんと守られて行き、子々孫々していけるということなのでしょう。

 

 

だから、一見冷酷に思えても、実際には、流れの違う『魂』や『命の絆』を無理矢理つなごうとする行為の方が、むしろ無慈悲だと言えるのかもしれません。

 

 

『魂』は死んでいない。

『魂』は永遠不滅で生き続けているのだから・・・

 

 

 

続く・・・

 
 
 
 
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