窓口は一つに
窓口は沢山あると、とても便利です。
色々な煩わしさから逃れることが出来ます。
・手っ取り早く用事が済ませられる。
・好きな相手を選べる(嫌いな相手を避けられる)。
・自分の都合で使い分けられる。
・その結果、自分が得をする。
・などなど・・・
色んな意味において、窓口はいくつか選べた方が便利で、しかも得かもしれません。
ところが、この『命の絆の法則』では窓口は一つにすることをお勧めしています。
それは窓口を勝手にいくつか作ってしまうと、
『命の絆の法則』で一番大切な「立場と順序」が保てなくなり、その結果『魂』が支離滅裂になってしまい、色んな禍を引き寄せる事になってしまうからです。
でも、
出来そうで出来ないのが、この窓口の問題でしょう。
●みんなでスマホを持ち合って、「立場と順序」を無視して好きな相手と好きなだけ連絡を取ってしまう。
●親の介護や病院の連絡人や保証人なども、長男夫婦をさけて、頼みやすく都合の良い娘や弟達に頼んでしまう。
●病院への送り迎えも、娘の方が気安く頼め、娘もその方が親に甘えられ、ついでに帰りに一緒に買い物をしたりする。
●誰でも良いから親孝行をし、長男夫婦を無視して親にプレゼントをしたり、親を旅行に誘ったりする。
●長男夫婦を無視して、長男夫婦以外の娘や息子の孫を可愛がり、お祝いを直接あげたりする。
●長男夫婦意外と相談をして相続を決めてしまい、他の兄弟姉妹が財産を受け取れるようにする。
●みんなで合鍵を持って便利に親子で行き来する。
まだまだ、色々あると思います。
●よく「あいみつ」と言われる、合い見積等も、色んな業者から有利な所を選べるので得をする様な気がしますが、目先の損得勘定だけで色んな所に自分の気を向ける事により、その結果、気が分散し、気が乱れてしまい、誰に向かうのか、自分の意識を何処に向けるのか、自分のその想いが明確ではなくなり、相手を信用する事も出来なくなり、気が乱れれば乱れるほど、気を分散すればするほど、良い結果は得られなくなってしまう。
「あなただけ!❤」「あなたしかいない!❤」と言う風に、自分の想いを明確にすることが大切なのでしょう。
自分が相手を信じることで、相手にもその熱い想いが通じて行くのだろうと思います。
どうしても人間は目先の損得勘定に走りやすいですが、一見損をする様に思えても、実際には自分の意識を一か所に明確にすればするほど、確かな結果を得られるのでしょう。
気が分散すればするほど、自分が何処に向かっていくのか分からなくなってしまい、結果的に大切なものを見失い、確かなものを手に入れることが出来なくなってしまう。
二頭追う者は何とかで・・・
日常、何でもない様なこういう行為が、結果的にはどれ程悲劇を生んでしまう事になるか誰も気が付いていないのかもしれません。まさかそんなことがと・・・
誰でも良いから窓口にしてしまうと、或いは窓口をいくつも作ってしまうと、必ず色んな問題が発生してしまいます。
窓口をいくつも持って使い分けると便利ですし、有利ですが、その代わり、気が乱れてしまうでしょう。
しかし、仮にすでに何か問題が起こってしまった人でも、
この窓口問題を、出来る事からでも良いので、一つづつ改めて見るだけでも、きっと何かが変わってくるでしょう。
●窓口は長男夫婦。
●仮に、姉妹だけの家系であっても、長女か二女か、跡を継いでいる人の夫を窓口にする。夫は他人だと思って無視してしまう事は「立場と順序」を欺く事になってしまいます。
必ず男側を立てる事。
もしまだ姉妹誰も結婚していなくても、誰が窓口になるかを明確にし、他の人は必要以外は一切手出しをしないこと。
是非やって見られる事をお勧めします。(#^.^#)
朝つゆの花アキコ
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