物事には順序がある

その2

「物事には順序がある」と言う昨日のお話の続きですが、

 

同じ様な話にはなりますが、こんな例を挙げてみました。

 

 

 

他家に嫁いだ二女が、夫無視して、

実家の母親と頻繁に行き来をした為に、

実家の長男夫婦とギクシャクし、兄嫁嫌い

その結果嫌っている兄嫁と同じ『魂』の自分の娘長女を引き寄せて母と娘だけで仲良く(魂の不倫)したことで、

娘の夫は、自分が無視されたと感じ、実際の不倫をして離婚問題にまで発展してしまったとします。

 

 

これは大変と思った母親二女は、なんとか娘を救いたいと思い、どんな行動に出るかと言えば、世間一般では次の様な事が多いのかもしれません。

 

不倫をして娘を悲しませているお婿さんを責めるか、

或いは、あんな婿は良くないから離婚して戻って来なさいと言うかもしれません。

 

 

でも、『命の絆の法則』では、また違った捉え方をします。

 

そもそも娘婿さんが不倫をする前に、

母二女が、夫を無視して、娘と魂の不倫をしているから、娘婿さんも、妻である娘を無視して実際の不倫をして気付かせてくれているだけのことです。

 

 

更に、

母二女は実家の母親に親孝行している事が一番の原因なのですが、何故母二女は実家の母親に親孝行してしまうのかは、その前に、そもそも実家の母親自身が自分の夫を嫌っていた為に、娘を引き寄せて親孝行させていたとも言えるかもしれません。

 

 

では、母二女はどうすれば娘を救う事ができるのでしょう。

 

ここでもやはり順序を間違えると成るものもなりません。

 

 

その順序としてまず、

1 実家の母親との行き来を疎遠にする。

   

 娘長女との行き来(魂の不倫)を止める。

   

 主人に詫びる

   

 兄嫁に(あなたの命に出会えてありがとう)と詫びる心

   

 娘婿の実際の不倫が修まる

 

 

 

ここで一番大切な事は、

一番の根源である、実家の母親との行き来を疎遠にしないまま、いくら娘との行き来を止めても、主人や、兄嫁や、娘婿に詫びても、娘婿の不倫は修まらないということなのです。

 

 

順序なんか関係ないと思いがちですが、物事には全て因果があり、一番の原因である自分の間違った行動を顧みて襟を正さない限り、いくら表面だけ修正しようとしても、何も変わらないということです。

ただ空回りばかりの繰り返しになってしまいます。

 

 

だから、その順序さえ心にしっかりと納めたなら、きっと色んな事が良い方向にスムーズに展開していくことでしょう

 

 

 

 

 

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