物事には順序がある

その1

 

 

いつもお話しているこの法則ですが、何でもかんでも法則通りにすれば良い訳でもありません。

 

どんなに良い事であっても、物事には順序があります。

 

 

例えば、

長男嫁として嫁いだものの、実家の母親との行き来が頻繁な為(魂の不倫)、実家の長男夫婦とギクシャクし、兄嫁を嫌い、その結果自分の息子二男に何か禍が起こり苦しんだり、

或いは、自分の夫が暴力を振るったり、浮気をしたりして辛い思いをしていたとします。

 

息子が苦しんでいるのを見たり、夫の暴力や浮気に絶えかねて、背に腹は代えられず、なんとか息子を救いたい、なんとか夫の暴力や浮気をやめさせたい一心で、意を決してこの長男嫁である母親は法則に従おうとしました。

 

 

ところが、この母親はただただ自分が救われたい一心で、結果を急ぐあまり、とにかくいきなり実家の兄嫁さんに詫びて許しを得ようとしました。

 

 

その結果、息子の苦しみや、夫の暴力や浮気はおさまったでしょうか???

 

 

ここで一番大切な事は、物事には順序があると言う事です。何でもかんでも詫びれば済むわけではありません。

 

 

どう言う事かと申しますと、

自分の襟を正さず、形だけ詫びても神には通じないと言う事です。

 

 

一番肝心な事は、そもそも実家の母親との密着が全ての禍の元なのです。実家の母親と長女婿は前世の母と息子です。

そして実家の母親と長女は前世の夫婦です。

だから前世の夫婦である母親と娘長女が魂の不倫をして密着していれば、今世の夫婦である夫は定員オーバーではじき出され、いくら入りたくても入る事が出来なくなってしまい、その結果浮気をしたり、暴力を振るったりするのです。

実家の母親が入れば、長女婿は入れないのです!!

 

 

それなのに、それはそのままにして、いくら相手に詫びても、それは筋が違いますから、神様にも受け取ってはもらえません。自分の襟を正さないまま、形だけ詫びても受け取っては貰えないでしょう。

 

 

ですから、この例の場合、順序としてまず、

 

1 実家の母親との行き来をやめる。

    

2 夫側の母親と行き来を頻繁にする。

    ↓ 

3 兄嫁に詫びる

 

 

一番大切なのは、まず自分の襟を正すと言う事です。

この順序をはき違えると、いくら誰に詫びてみても良い結果は生まれてきませんし、成るものも成りません!

自分がやっている行いを正さないまま、いくら詫びても相手には届かないということになります。結果的に空回りするばかりで前に進めません。

 

逆に言えば、この順序さえしっかりと守れば、神様はよく頑張ったねと言って良い結果を与えて下さるのです。

 

 

だから、なんでもかんでも詫びれば良いのではなく、まずは

自分の襟を正す事が一番大切

だと言うお話でした。

 

そして、この順序は非常に大切なのです!!

 

 

 

 

 

 

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